〜ソニックと秘密のリング・攻略資料〜

早く走ってみよう編。
  管理人:ナマゴワクチン



こっちはスペシャルブック編です。併せてどうぞ。

こっちはスキル編です。併せてどうぞ。

こっちは小言編です。長い・重い・遅い(苦笑)併せてどうぞ。

ひみリンの攻略資料・金メダル獲得のうんちく。併せてどうぞ。


ひみリンは体力をつかうゲームで、そろそろ自分は限界を感じております。
もともとゲームもそんなにうまくないですしね。
で、だれかがタイムアタックをやってくれると信じて、
またその踏み台となるべく
ちょっと小言をつづっていきたいと思います。
自分のwiiだけ起きる現象かもしれないことも、
ぜんぶ語るつもりです。
今までのプレイで気づいたことを
垂れ流すだけなんですがね。
最も必要なのは、

@決してあきらめない挑戦心。

A何とかして早く走れないか、と

ルートを探す好奇心。

Bリモコンの電池。


Bはすっごく重要だぞ〜〜〜(笑)
自分はよくうっかりして、電池切れを起こして泣きそうになるからなー。
また、内容はかなりいい加減なので
あまり期待はしないでください。では、まいるぞ!!





〜タイムアタックをしてみよう〜

心得・1     ダッシュボードには乗らない。
これはしっかりと調べてまいりました。
また、あちらのスーパープレイも見てまいりました。
確実にタイムロスになります。
どうしてもダッシュボードに
乗らねばならない場所もありますが、
まずはダッシュボードなしで越えられないか、
チェックしてください。
スピードブレイクで飛び越えても、
ロス時間はほぼ同じです。
ここだけで1〜2秒は確実にちぢまります。


心得・2     スプリングも使わない。
ジャンプダッシュ、
スプラッシュジャンプで
スプリングなしで越えられないかどうか、
まず調べてみてください。
スプリングは使えばつかうほど、
ロスしていきます。
どうしてもスプリングを
利用しなければならない場合、
最少数の利用にとどめましょう。


心得・3     バグやシステムの穴を衝く。
おもわぬところですり抜けたり、
なぜかスプラッシュジャンプで飛び越えられたり、
謎の空間があって前進できたりと、
不可思議な現象や空間は利用します。
たとえば、パイレーツストームの柵のすり抜け。
たとえば、レビテイテッドルーインの謎の空間。
(バックしたらなぜか上に行けたりします)
これらは特に利用しないと、
海外の記録は100%抜けないと思ってください。
たとえクレストオブウインド装備、
かつスピードブレイクを発動しても、
バグなどを利用しないとタイムは叩き出せません。
実は、自分はこれには納得しかねています。
バグや謎の空間を見つけないかぎり
絶対に1位になれないということは、
どれだけ懸命に真正面からぶつかっても、
絶対に勝つことができないからです。
なので、
もしそういうバグやシステムの穴を見つけられず、
真正面から堂々とぶつかってやぶれた場合、
それは敗北とはみなさないと自分は考えます。
『勝ちは勝ちだ』と海外の人たちは言うでしょうが、
価値観のちがいでしょうな。
はい、ダジャレ。つまんねー。




心得・4     スピードブレイクについて。
遠距離ならガンガン使ってください。
短距離なら使わないでください。
中間距離(中途半端な距離)ならば
滑りブレイクを使います。

★スピードブレイクは、
前進しながら出そうと思えば出せます。
というか出してください(汗)
自分は勝手に 『滑りブレイク』
心の中で呼んでいます(苦笑)
これは感覚でつかんで頂くしかありません。
ソニックがブレーキをかける瞬間、
ちょっと滑りますよね?
同じような現象が、ブレーキをかけずとも
高所からの着地時にも起きます。
トップスピードを維持した状態から
低地への着地などでもそうです。
これだけで0.2〜0.4秒ぐらいは違います。
通常は『スピードブr』ぐらいまでピタッと止まり、
『イク』ぐらいで前進しますよね?
しかし滑りブレイクだと、
すべってる間に『スピードブr』ぐらいまで前進し、
『イク』でほんの一瞬だけ立ち止まって発動します。
うまいこと言えん。ごめん。
これを出すコツは、
着地するかしないかギリギリで上を押すこと。
連打はしないでください。
スピードブレイクが発動していないときに
上ボタンを押しても認識することがあるらしく、
スピードブレイクが解除される場合があります。
自分のwiiだけかもしれないが。

ひみリン道にもありますが、スピードブレイク発動中は
ほとんど左右調節できません(少しならできます)
まー、新ソニの高速ステージとでも思ってもらえれば
いいのではないかと。
ただ、個人的にもっと左右に動いてもいいと思う。
音速で走っているかぎり前方からかかる衝撃は
すごいんだろうが、
ゲームでそこまでリアルさを求められても……なぁ?





心得・5     カメラの特性を利用する。
ひみリンをプレイされている方は
もうご存じかとは思いますが、
これからはじめる方のために
一応つづっておきましょう。
ソニックは
カメラに合わせて動きます。
たとえば、カメラが左に向けば
ソニックは左に行こうとします。
カメラが右に行けば、ソニックは右に行きます。
コンパスとおなじ要領だと思ってください。
針がカメラで、円をえがくのはソニックです。
まあ、針と円をえがく部分を逆にしても構いませんが。
ここでは、針の部分となるカメラから、
円をえがく部分(ソニック)を見るようなもの、とでも
考えてもらえればと思います。
針の位置を変えたら、
とうぜん円をえがく部分が変わるでしょう?
それと同じです。




                 ★目的地★


左      直進      右
----------------------------------

   ★台 (底 辺) ★
----------------------------------



こうして目的地へむかう場合、
左・直進・右からジャンプするとしたら、
当然、右側からジャンプするほうが
距離は短いですよね。
それと同じです。
つまり、リモコンのかたむけ具合や、
このコンパスの要領を計算して走れば、
たとえわずかでもタイムロスがふせげる、
というわけです。
カメラ操作に関しましては、
イビルファウンドリーやナイトパレスなど、
他ステージでも幅広く、
かなり利用できると思いますので
ぜひ実践でおためしください。






心得・6     ソニックジャンプについて。
ひみリン道より。

プレイ中、稀にソニックが障害物に当たった瞬間に、
ものすごい勢いでジャンプした体験はないでしょうか。
ひみリンではソニックの挙動に物理法則の計算処理を行っているため、
進入したときのスピードと障害物に当たった時の角度や押し出す力などが計算され、
場合よっては予測の出来ないジャンプを繰り出します。
意図的に狙うには操作が非常にシビアで、毎回のプレイで出すのは非常に困難です。
コツとしては障害物の角にかするようにしてジャンプすると出やすくなるでしょう。
このジャンプは、場合によっては嫌なトラップを一気に飛ばす事もでき、
タイムの短縮に繋がります。
障害物の形状によってもタイミングが違ってきますが、
最速タイムを狙う腕に自身のある方は狙ってみる価値はあるかと思います。
このジャンプをマスターしたあかつきには、
自分だけの新しいコース攻略が完成していることでしょう。


……うんぬんとあります。
要するに、ものすごい勢いで
ぴょーんとジャンプするんですよ。
で、まず断言しましょう。

このジャンプをいつでも

100%出せる人がいたら

一生憑いていきます。


ええ、もう師匠と呼ばせていただきますよ。
亡霊となって憑いていきますとも。
出せたら儲けもの、と思ってもらえればよろしいかと。
狙って出すのは、ものすごく難しいです。
っていうか、狙って出せるのか?
メリットは、
・さまざまな段差・罠などを一気に飛び越せる。
・通常のジャンプより若干速度がはやい。
デメリットは、
・このジャンプを出しているときは操作不能になります。
・横に調節はできますが、大きな調節はできません。
・ホーミングアタック、故意に着地もできません。
・かなり出しにくい。
・不意に出ると逆にタイムロスになるときもある。

出せない人は永遠に出せません、偶然を待ちましょう、
と言われているようなものです。
自分は納得しかねますがね。






心得・7     グラインドしない。
するとしても最小限に抑え、
さっさと降りましょう。
グラインド距離が長い場合、
ジャンプダッシュをしてでも
降りることをお勧めします。
理由は下記の心得・8で
詳しく語ることにします。



心得・8     とにかく地面を走る!!
レビテイテッドルーインのように
上へ上へと行くなら仕方がありませんが、
とにかく地面を走ることを心がけてください。
スプラッシュジャンプなどで障害物を飛び越えるよりも、
どんなに難しくとも障害物を避けて地面を走るほうが
圧倒的に速いです。
おなじことがグラインドでも言えます。
グラインドをするぐらいなら、さっさと降りて走りましょう。
というか、グラインドは無視がいちばんです。

ジャンプダッシュ、小ジャンプ、スライディングなどは、
あまり出さないようにすることも大事です。
最小限の動作で最大限の効力を発揮できるように、
ちょっとクセをつけておくと便利かと。

クレストオブウインド装備の場合、
クイックメガステップ(だっけ?)装備が
必須と考えてください。
これがないとハンドオフでのリング回避、
ノーパールのパール回避は
ほとんどできないと断言できます。




心得・9 特殊系の強制キャンセルによるロス。
たとえば、スケルトンドームのスペシャルチャレンジ。
(ソロモン王の骨を集めるめんどくせーミッション)
カベ歩きなどをイージススライダーで通りぬけられるのは
周知の通りかと思います。が、しかし。
カベの出口付近では、1コンマぐらい置かないと
なぜかスピードブレイクが発動しません。
スケルトンドームのスペシャルチャレンジの
ワープ後もそうです。
つまり、
イージススライダー発動後のわずかな硬直を、
スピードブレイク発動でおぎなう
ということができないのです。

また、ダッシュパネルではあらゆる行動が
キャンセルされます。
っつーか、どうせクレストオブウインドで
ダッシュパネルに乗っても意味がない
(速度が変わらないため)ので、
むしろ乗らないほうがマシです。
が、これはハイパースピードアップのころから
感じていました。
初代ライダーズはダッシュパネルに乗ったら
速度ダウンするし、
新ソニではダッシュパネルの先に罠やら敵がいて
うかつに乗れないし、
ひみリンではあまり役に立たないし……。
ちょっとダッシュパネルの効力を考えるべきでは?
ソニアド2のように
『あってもなくてもいいけど、
 あるに越したことはない』
システムで十分だとおもうのだが。





心得・10     小ジャンプを活用しましょう。
小さな段差は、小ジャンプで飛び越えますよね。
おなじように、浮き沈みするような『動く足場』も、
わざと小ジャンプで飛び越えて
上で説明した『ソニックジャンプ』に
似た現象を出すのです。
わかりやすい例えでいえば、
自分のクソプレイの
パイレーツストームのビートザクロックのラスト。
小ジャンプから
スプラッシュジャンプに似たジャンプにつなげて、
一気に足場を越えてゴールしています。
あとはイビルファウンドリーのプレス機ゾーン。
わざと小ジャンプし、ジャンプダッシュして
プレス機を真横からかわす、
など色々できるので便利です。

この小ジャンプから繰り出す
『ソニックジャンプに似たジャンプ』は、
ソニックジャンプとは違い
方向調節、思うとおりに着地、何でもできます。
しかも自分で狙って出すので
不意に出てプレイヤーを困らせることは
ほとんどありません。
たまに本物のソニックジャンプが出て
困るときがありますけど(笑)
ただ、逆に助かるときもあります。
ステージによりけりってやつです。





心得・11     ブレーキは使わない。
スライディングがブレーキ代わりです。
あるいは、2ボタンでジャンプチャージ。
そしてすぐに次の動作にうつる、という感じで
ブレーキは一瞬だけにして下さい。
立ち止まってもメリットはありません。
とにかく前に進むことだけを考えましょう。
コレクトリングなど例外はありますが、
それ以外はほぼ当てはまることだと思います。
通常ステージでも例外はあるんですが……
それは稀です。
パイレーツストームのビートザクロック
ぐらいじゃないでしょうか?



心得・12     当たり判定について。
手足に当たり判定はありません。胴体のみです。
が、しかし。
リング獲得の判定も胴体のみということになります。
ナイトパレスのチェインオブリングスでは
この現象のおかげで苦汁を舐めました。
マジンにホーミングアタックは当たるが
リングが取れない、という現象が起きるからです。
つまり、しっかりと狙いをさだめ、
かつホーミングアタックによる反動がどこまで行くか、
ある程度は計算しておかないと
リングチェインは決められないのです。
逆にいえば、胴体にさえ当たらなければ
ダメージ扱いにならないということです。
これはジャンプ中でもいえることです。
……あんまり使えませんがね。
そのおかげで、たまに助かることもありますが……
稀です。
また、そういう判定を狙って避ける、というのは
上記のソニックジャンプなみにシビアです。
助かったら『儲けもの』ぐらいに思えばよろしいかと。




心得・13     スピンアタックについて。
ひみリン道にスピンアタックについて、
説明があります。
装備がある程度そろうと、
ホーミングアタックするほうが簡単。
ガーゴイル・ジンを素早く倒せるとあるが、
レビテイテッドのビートザクロックのように
挟み撃ちにあうと役に立たない……と思う。
1体だけなら使えると思う。これは好みですな。
自分はめんどくさいから
2発ホーミングアタックを当てる⇒
着地キャンセルで倒す、という方法を採っています。
ホーミングアタック→スピンアタック×2でも
いいと思います。



心得・14  ターゲットマークについて。
ターゲットマークが出ると、
そこに向かってホーミングアタックをしますよね。
ひみリンは、
ターゲットマークを優先してジャンプする
という特性があります。
たとえば、左にジャンプダッシュしたいのに
右にターゲットマークが出た場合、
たいてい右にジャンプダッシュを
してしまうでしょう。
ただ、ある程度の距離をへだててジャンプすれば、
ターゲットマークをふり切って
思う位置にジャンプダッシュが
できる場合があります。
しかし、距離のへだたりがあろうとも
強制的にジャンプダッシュを
させられる場所もあります。
たとえばレビテイテッドルーイン。
ビートザクロックの
塔内に入ったときの1匹めのマジン。
(倒すのには2発攻撃が必要です)
運良く1発の攻撃で終えて、通りぬけるとします。
ところがロープを無視してジャンプダッシュで
向こうがわの足場に行こうとすると、
このマジンに向かって
ホーミングアタックをしようとします。
このターゲットマークの判定は
どうもふり切れないっぽいです。
気になって2時間ほどやってみて
調べてみました。

また、ターゲットマークがなくとも
敵に攻撃を当てることは可能です。
ホーミングアタックは
『着地する少し前ぐらい』まで
攻撃判定があるようです。
着地寸前というべきか、
地面スレスレになると
当たり判定が出てしまうらしい。
ただ、ターゲットマークがある状態とない状態で
ホーミングアタックをする場合、
若干ではありますが攻撃速度がちがいます。
ターゲットマークがあるほうが少し速いです。
自分のwiiだけなら責任とれませんが(おい)
ただ、神経質になることはないです。

あと、重要なことをば。
ホーミングアタックの攻撃判定が、
壊れた鉄柵などの残骸等に
残っている場合があります。
鉄柵を攻撃→鉄柵の残骸に攻撃→タイムロス
となることが多々ありました。
今のところ、これを防ぐ手立てはありません。
これを利用して他所へジャンプするということも
できないことはないですが、けっこうシビアです。
ただ、上記で語りましたとおり
地面を走るほうが圧倒的に速いので、
『壊れてしまう物』にホーミングアタックする場合、
すぐさま着地するほうが無難かと思われます。

あともう1つ、
ホーミングアタックの判定を利用した
ちょっとした現象があります。
長くなるのでそれは
スプラッシュジャンプで語りましょう。










心得・15 スプラッシュジャンプについて。
スプラッシュジャンプをしようとして、
たまに前に行かずに後ろにバックジャンプを
してしまった経験はありませんか?
これも気になってちょっと調べてみました。

たとえば、左下にターゲットマーク、
右上にターゲットマークがあるとします。


                ●右上
----------------------------------------
●左下



この青い点線が台だとします。
この台に向かって
スプラッシュジャンプする場合、
背後にジャンプして
スプラッシュジャンプで前に行けないときが
あると思います。
分かりにくくて申し訳ないのですが。
自分のクソプレイ動画の
パイレーツストーム・ハンドオフの1つめの
『よくある現象』として動画でご紹介しています。
で、なぜそんな現象が起きるのか、
自分のとぼしい想像の範囲で結論を述べます。
ターゲットマークを優先してジャンプする
という現象が
左右に、同時に発生するため
と思われます。
これをふり切るには、
『チャージジャンプでしっかりと溜めて
 スプラッシュジャンプをする』
あるいは
『スプラッシュジャンプで
 ある程度の高さまでジャンプしたあと
 ホーミングアタック
 (ジャンプダッシュでも可)
 で目的の方向へ進んで
 ターゲットの判定から逃れる』
のどちらかしかないと思います。
タイムで言えば、後者のほうが速いです。
しかし、難しいです。ソニックジャンプにくらべれば
易しいほうなんですが(苦笑)
前者はタイムロス覚悟です。

ひみリンに関しては
敵(あるいは置物・罠)をいかに無視するか?
敵(または置物)をいかに利用するか?

の2点が重要なので、
ステージによっては
けっこう必要な知識だったりします。

おっと、重要なことをば。
スプラッシュジャンプは、
ホーミングアタックの効果が切れる直前は、
たいてい発動しません。


ただし、不意に発動する場合もあるので
なぜそうなるのかは……
自分のとぼしい想像の範囲で述べます。
おそらく、ホーミングアタック中であれど
ソニック・ジャンプ効果が発動しているため
だと思います。
あと、wii。
おそらく読み込み速度の低下も原因……
と推測しております。
自分のwiiは最近はマジでヤバイんです(汗)
鵜呑みにしないでください。
あくまで『推測』ですから(苦笑)








心得・16     ゴーフォーザゴール
ゴール以外の長いステージもそうですが、
ひみリンでは、ゴールや
一部の長いステージに関して、
ミスしたら途中から始まりますよね。
さて、タイムにご注目。
タイムも戻っているはずです。
これを利用して、
ゲージをためる→わざとミス、を
繰り返して
スピードブレイクを連発。
これでだいぶタイムが縮まるはずです。
自分は卑怯なのであまり使いたくないですが、
どうしてもクリアできない方は
試してみてはいかがでしょうか?




心得・17     コーナーについて。
重要なことを忘れていました(汗)
直角のコーナーでドリフトっつーか、
強制的にスライドして進む箇所があります。
じつは、このスライド中は
あらゆる操作が不能になります。
ジャンプもスピードブレイクも、
何もできません。
『ダッシュパネルに乗ってしまった』
状態とおなじですな。
スライドした先に障害物がある場合、
クレストオブウインド装備なら
障害物にぶつかって、
しばらく操作不能になります。
新ソニで建物などにぶつかったとき、
硬直してしゅーっと滑るでしょう?
アレも、言うまでもなく操作不能です。
おなじような現象が、
まさかのひみリンでも起きます。
ただモーションが違うだけ。
新ソニは硬直しますが、
ひみリンはひたすら
障害物にむかって前進します。
タチが悪いです。
気をつけましょう。




心得・18 ホーミングアタック・その2。
通常、ソニックは前に進みますよね。
さて、目の前に段差があるとしましょう。
階段の要領で、ソニックからすると
上の段が遠く、下の段が近いですね。
この段差に
上の段に1匹、下の段に1匹、マジンがいます。


   ★上の段の敵


   ◆下の段の敵


ターゲットマークは、
上の段の敵になっています。
さあ、ホーミングアタック。
どうです?
下の方の敵に
攻撃してしまいませんか?
じゅうぶんに溜めた大ジャンプ、
あるいはソニックジャンプに似た
小ジャンプからの攻撃でも、
下の段の敵に攻撃してしまうはずです。
どんなに急いでも、
下の段に攻撃してしまいます。
どうも仕様っぽいです。
なので、どうしても段差の敵を
飛び越えたい場合、
いったん着地して上の段の敵を倒すか、
意地でソニックジャンプを出して
一気に飛び越える必要があります。
タイムでいえばソニックジャンプが早いですが、
ステージによっては
抜けられなくなる謎の空間(随所にあります)に
ハマッてしまい、
せっかく決めても泣く泣くリセット、
ということがあります。
自分はこの現象で何度も泣かされました。
今のところ、
ターゲットマークの仕様から抜けられる術、
または謎の空間から抜けられる方法は
見当たりません。
よーっく考えて突撃してください。
せっかく苦労してソニックジャンプを決めたのに、
無事にゴールできなければ
意味がないのですから。






こっちはスペシャルブック編です。併せてどうぞ。

こっちはスキル編です。併せてどうぞ。

こっちは小言編です。長い・重い・遅い(苦笑)併せてどうぞ。

ひみリンの攻略資料・金メダル獲得のうんちく。併せてどうぞ。

by ナマゴワクチン


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