旅行期間 ⇒ 2013・06/22〜06/30

行き先 ⇒ トルコ


※今回はサイトの容量の都合で写真がちいさいです。
 また観光客の顔がなるべく映らないように
 シャッターチャンスをねらって急いで撮影したため、
 質がよろしくないです。
 特定の場所はフラッシュも禁止されているため、
 ピンボケしていたりします。
 ご了承ください。


現在、パムッカレの温泉は地震で少なくなっており、
他所から引いているそうです。
引かないと、景観もそこなわれてしまいます。
観光客も増加し、だんだん茶色くなってきていますが、
まだ白くて美しいです。
すべりやすいので、気をつけましょう(笑)
調子に乗ってると、
つるっとすべって、腰がグキっていうぜ?
でな、ズボンがびっちゃんこになるねん。
そして周囲のロシア人に「クスッ」と笑われるねんで!
経験者はいつまでも語ります(笑)

結局、前日は海の撮影に間にあわなかったので
べつの場所でリベンジ(待て)することにしました。
ちょっと歩けば撮影できるのですが、
なんかバス移動がやたら長いというか、
移動が遅すぎてね……(苦笑)

この日は、とても歩きました。
おもしろい犬に出会えたし、
遺跡はとてもたのしくて、
おまけに結婚式をあげているひとにも出会えて、
うれしくて楽しい1日でした。
こういう場所がいちばん好きですね(笑)





〜 5 日 め 〜


例によって、朝4時に目覚める(笑)
ベッドでもぞもぞとしたあと、
例によって、朝の6時にホテル周辺を散策。

ヒツジかヤギの大移動が裏山であったのだが、
ホテルから山までとおくて、
撮影できませんでした……。
おもしろそうだったのにな。チッ。
あと1時間はやく行ってりゃ良かったよ。



















ここのモスクで「コーヒー飲んでけ」って言われた。
けど、自分は朝は絶食派なのであかんかった。
周辺のお店は、
なんかこの地域はとくに日本人がめずらしいようで
『ギュナイドゥン(おはよう)!』
って言ってくれるひとが多かったです。
自分も帽子をふって、
『ギュナイドゥン!!』と笑顔で返す(笑)
自分も、基本的にノリはわるくないほうである。
なにかお菓子でも買えば良かったな。
……っていうか、
みんな店あけるの早くないか!?
まだ6時30分だぞ!?

時間がせまって、ホテルへの帰りに
朝日がまぶしくて嬉しくなりました。
良いことがおきそうじゃないですか?
ムスリムでもない自分が、
ほぼ毎日、
モスクの周囲をウロチョロしたからでしょうか?
異教徒に慈悲をくれるなんて、アッラーは優しいですね!





石灰棚と遺跡の入り口の鳥。
そして次の日に、
まさかこいつらの同胞に
空からの小便空爆を喰らうことになろうとは、
このときは予想もしていなかったのであった。













このあたりの遺跡は、ヒエラポリス。
ガイドさんは、『ヒアロ』という感じで発音してた。
日本語に直訳すると、『聖なる町』。
紀元前3世紀にはもうあったようで、
ローマ人もいたそうです。
ガイドさんよ……紀元後3世紀じゃないよな?
たまに、混同しはるんよ。
まあ、いいや。
さて、ここに11世紀ごろにトルコ人が来たときに、
だれも住まなかったんですね。
その後も放置され、土のなかに埋まってしまいました。
1950年にイタリア人が発掘し、
発掘はいまも続いているそうです。

ドイツの考古学者シュリーマンとちがうところは、
イタリア人は見つけたものを
きちんとトルコに置いていったんですね。

このあたりの遺跡は、
すべて再現されたレプリカです。
観光のためなのだそうです。
考古学者は
土台を見ただけで全体がだいたいわかるようですが、
観光客は、わかりませんからね。

おまけに、遺跡ならば
断然エフェソスのほうがおもしろいですしね。
ですから、時間もかぎられていますし、
せっかくですから石灰棚をたのしみましょう!



















ここで、ロシア人たちは
朝から晩まで遊んでいくそうです。

『日本は休みがすくないね!』

と、ガイドさんに言われました。
いや、まったくもってそのとおり。
低賃金で少子化で保険代もバカ高い。
もっとゆーたれゆーたれ!
だってさー、ヨーロッパの人たちは、
おれたちが回ったコースを
2週間ぐらいかけて、
ゆっくり回るんだぜ?
さすが、日本は名ばかり先進国ですね。

このあたりは、
多くて10万人ほど住んでいたようです。
冬は、温泉をひいて床暖房らしいです。
テルマエ・ロマエだっけか、
あれでもありましたが、
患者が多くて温泉で癒すひともいたが、
残念ながら帰らぬひととなった方もいました。
お墓がいまでもあるそうです。



ワンワン対決。
様子をうかがっていると、
どうも雌をめぐって対峙していたらしい。
みんなけわしい表情で吠えていたのですが、
係員に怒鳴られて……
(護衛のためか、マンガなどでよく見る
 針つきの首輪のでっかいブルドッグみたいなんを
 連れていました。)



『叱られちゃったの……』
しゅ〜んとなってました(笑)
あまりにも可愛いので、ほかの観光客も笑ってました。
ロシア人たちにくっついて、なぐさめてもらってた(笑)
自分も目があって、ついつい撫でてしまった。
『怒られたんか、かわいそうにな』
と、声をかけてあげました。

可愛い……マジで犬がほしい。



この看板を、よーっくおぼえておきましょうね!
マジですべるからな(笑)







































こんなに綺麗なんですよ!
夕方も、とてもきれいなんですが、
バスの到着が大幅におくれたので無理でした。

もうすこし、遊んでいたかったな……。
ロシア人がとてもうらやましかった。
プーチン大統領のせいか、
ロシア人にはあまり良いイメージはなかったのですが、
けっこう親切でおもしろいですよ。
スタイルいいし。
子ども思いの家族ばかりやったし。
孫をつれたおじいちゃんが、すてきだったな。







やっぱり遺跡も撮影しとこ。
え? もう時間?
残念無念。

ちょっと不満をかかえながら、お昼へ。
と言っても、自分ひとりだけ遅れ気味でしたから、
ほかのツアー仲間から呆れられました(苦笑)







胃袋をみたせば、気分も良くなるだろう。
この日もケバブ。
ヒツジの脂で焼いた牛肉なんですが、
臭くてあまり好きではないです。
いちばん下の肉がヒツジの脂。うえ。
もうそろそろ、肉に飽きてきた……。
プリンは、うまかった。









エフェソスのまえに、ファッションショー。
ああ、時間が勿体ない。
自分は観光に来てるのにな……。
このショーがいちばんつまらなかった。
はやくエフェソスに行きたいなー。
退屈だなー。

いつものように(?)、
トイレに行くフリをして店を出る。
ほかにもトルコ石の店もあったが、
おなじ手で脱出。
かなり使える手ですよ。
だってさー、高いねんもん。
1200ドルなんて出せません。
このときの所持金も
200リラぐらいやったし。

退屈だから、
ちょっとトルコのお話をしようか。
このとき、ファッションショーで話をしたおっちゃんに
『なんで独身なの?』って訊かれたしな(笑)
『相手がおらん』っつったら、
『なんで相手がおらんの?』って訊かれた。
日本は恋愛結婚が多いからですよ、と答えておいた。
お見合い結婚もあるにはあるが、ね……。
あと、日本では子どもをつくるとカネがかかる、とも
言っておいた。
いまの日本は、トルコ人が思っているほど金持ちではない。
トルコの景気は上がっているが、日本は上がってない。
少子化と教育力の低下で、これから日本に未来はないぞ!

と、しっかり強調しておいた。

トルコは、おもにお見合い結婚。
たまに恋愛結婚もあります。
田舎は、男性22歳、女性20歳ぐらい、
都会は、男性23〜24歳、女性21〜22歳ぐらいで
だいたい結婚するそうです。
同棲は、都会のみOK。
まず、お互いの両親の母同士が会い、つぎに父が会う。
前にも言いましたが、
カカァ天下のトルコは、家のボスは母親なのです。
ふだん偉そうにしている野郎どもが
外で優雅にチャイを飲んでいても、
家に帰ったら、
死んだサカナみたいになるらしい(笑)

話がまとまると、
お付き合いをはじめてから結婚。
プロポーズのときは、
男性が女性に金(きん)や宝石などの贈物を
買ってあげなければなりません。
離婚したときに、
その財産が女性のものになるためです。
女性保護が行き届いているように見えますね。

結婚は田舎のほうがお金がかかるそうです。
たくさん使えばつかうほど、
自慢になるからだそうです。
それに、トルコには女性の遊び場があまりありません。
ですから、結婚式は女性の遊び場でもあります。
女性同士の顔合わせのときは、
男性は外でチャイ・タイム(笑)

式は、友人や隣・近所に食事をふるまいます。
だいたい400〜500人ほどだそうです。
見知らぬひとが飛び入りで出席しても良いそうです。

田舎は、むかしは1週間ほど式をしていたようですが、
現在は4日に短縮されています。
だいたい夏場が多く、木、金、土は外せません。
木、金は、女性がベリーダンスのような踊りをします。
女性は踊るのが好きなのだそうですね。
その間、男たちは隠れて酒を飲むそうです。
ちなみに、40万人ぐらいアル中らしいです。
土曜の夜は女性の実家で、
女性の手で、手足にヘナを塗ります。
インドみたいですね。

そして、お嫁さんに泣いていただきます。
泣けば泣くほど良いそうです。
泣かなかったら恥。
悲しい音楽やお話もまじえて、
たいていのお嫁さんは泣きます。
だって、家族とお別れですから。

家に僧を呼び、アッラーのまえでお祈りをし、
夫婦のちぎりとなります。
モスクには行きません。

日曜に、外で料理がふるまわれます。
その地方でいちばん美味しいものが出されます。
オクラは野菜のなかでも高く、
1キロ5000円もするのだとか。
だから、オクラのスープが特産品の地域は大変らしいです。
飲み物は、ジュースか水。お酒はダメです。

いまは民族衣装のような伝統衣装は着ません。
ヨーロッパ思考が入り込んで、
ほとんどがウエディングドレスにタキシード。
ご祝儀は、トルコリラではなくドルかユーロ。
インフレでトルコリラには価値がないからだそうです。
(金(きん)でもOKらしい)
ですから、結婚式でお金をつかっても、
たくさん戻ってくるから心配ないんですね。
ご祝儀は、
いくらか書くところと書かないところがあります。
地域によってちがうようです。
でも、家のボスである母が、
しっかりチェックしています(笑)

そして、嫁はトルコ絨毯を、夫はトルコ石を
お互いに与えあいます。
月曜から、お祝いのお礼まわりにいくそうです。

ただし、都会では
野外で披露宴ができません。
式場でするしかないそうです。

結婚後は、2週間ほど休みがもらえます。
(給料も出ます)
新婚旅行の概念はなく、
たいてい、のんびり過ごすそうです。

しかし、1以内に子どもができないと恥なのだそう。
たいていはできるらしいです。
もし息子が生まれたら、ポプラの木を植えます。
だから、ポプラの木があれば、
その家には息子がいると一目でわかります。
息子が大きくなったら、木を伐採して売り、
結婚資金にします。
トルコは末子式で、末弟が両親の面倒をみます。
(これは遊牧民の伝統です。モンゴルもおなじですから)

しかし、ちょっと待ってください。
人口にたいし、貧困者もたくさんいますよね。
(だいたい3〜4人に1人は貧困者)
お金がない人たちは、結婚できないのか?
いいえ、そうではありません。
街でお金をあつめて、式をあげてくれます。
あまり贅沢な式はできませんが、
トルコ人はとても暖かくて仲間意識が強いです。

都会は共働きですが、
田舎のほうにいくと、
農家は妻が家の掃除をします。
そして、男は掃除が終わるまで
家に入れてもらえない(笑)

お、こうしてお話しているあいだに、
やっと終わったようですよ。
はやく次いこうぜ、つぎ!







水道管です。
水道橋から引いてきて、ここに流していたそうです。
現在のトルコにも、水道橋が残っています。

また、小劇場では
最近もコンサートなどが開かれていたそうです。
遺跡内には店が立ちならび、
道中の各柱には神々がいたといわれております。
(イオニ、コリントなどもあります)

このお店のなかある『売春宿』が議論になっています。
図書館のそばにあった、と言われておりますが、
『そんな場所に売春宿……???』
と、疑問が呈されております。
しかし、現在もわかってはおりません。

メディウサの門の近くには市役所がありました。
市役所といっても、いまのような公務ではなく、
聖火をまもったり、
オリンピックやパレードを管轄したりしていたらしい。

この時代は25ほどの都市があり、
エーゲ海までは今ほど遠くなかったらしい。
(現在は20キロ離れています)
ギリシア、イタリア、エジプト、東方から
さまさまな「モノ」がきて、
大いに栄えました。
ハドリアヌスも、2回、視察に来ていたそうです。

6世紀以降はずっと埋まっていたのですが、
1990年ごろに、この遺跡が発掘されました。













これはフルメスらしい。
ガイドさんの発音ですが、これは絶対に聞き違えてない。
これは自信がある(おい)
何のことかわからんかったけど、こういえばわかる。
ヘルメスですよ、ヘルメス。



これはニケ。
平和と勝利の神ですな。
スポーツをやってるひとならわかると思いますが、
ナイキ(NIKE)はこの神から来ています。

















これはメディウサ。
地下水道(地下宮殿というのはまちがい)にもあります。
なぜメディウサなのか、わかってないらしい。





人類の憩いの場・トイレッ!!

……力説すな(笑)
いや、これはむかし、世界史の先生にも言われたな。
トイレは水洗で、コエダメではありませんでした。
水はつねに綺麗なものをながして、かつ、
トイレの雰囲気をうつくしくしていたそうな。
だってさー、大理石の小部屋まであったんですよ?
手も洗えてた、贅沢な場所。
でも、お隣に丸見えでさ、落ち着かないよな(苦笑)



エジプトからパピルスを取り寄せて紙をつくっていたが、
エジプトがそれを妬んで輸出禁止にしました。
そこから、羊皮紙が作られたそうです。
ケルスス図書館の蔵書数は、
サイトや本によってちょっとちがうので、
ガイドさんの言うことを信用すれば、
15万冊だそうです。
古代図書館では世界3番め。
最大の古代図書館はアレクサンドロスで、
蔵書数は50万冊!

























このあたりから、やっと自由時間がもらえました。
15分しかない!
小劇場までダッシュする。
荷物が重いし腰がいたい(笑)

エーゲ海のそばには、
オリーブの木が当時も今もたくさんあります。
現在は、4000万本ほどあるそうです。
8割はこの地方から現在も出荷されています。
4月に花を咲かせ、収穫は毎年します。ン 実をつけるのは2年に一度。
棒でたたいて実をおとして収穫するのですが、
そのために2年に一度しか実がならないらしい。
最近はイタリアで機械が発明され、
しかも棒でたたかずにすむので
毎年、実をつけるそうです。
ものすごく難儀な作業です。
で、オリーブは3度しぼります。
1度めは食用油、2度め以降は石鹸やクリームなど。
塩水でアクを取らないと、食べることもできません。
けっこう、手間がかかります。

ですから、外灯はオリーブ油でした。
みなと通り(マーブル)の道幅は、23メートルぐらい。
かなりの人びとが行き交っていたことがうかがえます。
そばの大劇場は3万人ぐらい収容可能だったそうだ。





















こちらは小劇場になります。
時間が時間なので、
写真を撮りに必死で入り口のほうにもどったのですが、
帰り道に、奇跡の瞬間に出会えました。



こんな暑いところで結婚式……!
まさかこんな瞬間に出会えるとはおもってなかったから、
(ほかの観光客もいなかったしな)
『1枚、写真いいですか?』
って言ったら、OKもらった。
こんなところで結婚式ってのもシャレてるな。
いいなぁ。

お幸せに!





うむ、良い感じで撮影できた。
これもベストショットのひとつである。
……と、思っていたらネコがいたので撮影。





最初は、この白猫がゴロ〜ンとしていたのだが、
背後から子猫がやってきて、
白猫にちょっかいを出したんですよ。
そしたら、この白猫が急に怒りだして、
子猫にお仕置きをしました。
ほかに子猫がひそんでいたことから、
おかんであることがわかります。
なんや、猫もカカァ天下かい(笑)







ここは、奴隷市場だったそうです。
図書館のちかくに奴隷市場、か……。
ここで奴隷売買がOKなら、
売春宿もあったんじゃないのか、
と思ってしまいます。
アゴラといいます。







































あれ、これとおなじようなシーンを
タイの犬でも見たような……。
『あっついな〜、なんだよ、うっせーな』

あまりの暑さに、犬たちもぐったり。
子犬は、けっこう元気だったな。
遊ぶのが好きな子でした。



トルコの道路は、62万キロだそうです。
高速道路になると、3000キロぐらいしかありません。
ちなみに鉄道は、たった1万キロ。
59の電車が走っているのですが、スピードが遅いです。
イズミル〜コンヤ間の移動だと、
バスだと8時間、電車だと20時間もかかります。
現在はスペインにお願いして、
アンカラ〜イスタンブール間の新幹線が開通するそうです。

車所有の割合は、6人に1人ぐらい。
トルコでは鉄が12番目にとれるのですが、
国産車というものはありません。
フィアツ、ルノ、フォードがよく使われている車で、
日本車は残念ながらさほど需要はありません。
ただ、走っているとすれば
ホンダ、トヨタ、三菱で、
なかでもトヨタがよく走っているらしい。
しかし、バスは日本製もすくなくないようです。
三菱製のバスがよく走っています。

トルコのガソリン代は高いです。
だいたい200〜230円ぐらい。
うち55%は税金です。
車などのぜいたく品の税金が高いそうです。
現在は、高速道路をつくるお金を
国道を広げる(4車線→6車線など)ことに
使っているそうです。
あたらしく高速道路をつくるには、
費用がかかるためだそうです。

ちなみに、制限速度は
国道は98キロ、高速は110キロだそうです。

免許は3ヶ月学校に行ってから試験。
むかしは1ヶ月だったそうです。
18歳から取得可能です。
選挙権も、お酒も、18歳からOKです。
免許取得の20%は女性で、田舎のほうがすくないです。

では、ただっ広い国土で
電車もない場所からの移動はどうするのか?
乗り合いバスがあります。
好きなところで乗り、降ろしてくれます。



おっと、今度こそはエーゲ海を撮るんだ!
はやくしないと夕陽がしずんでしまう!
チェックインを早く早く!

















トルコの国旗もあります。
いいなあ、愛国心があって。
ヨーロッパ人も、みんな楽しんでる。
日本人は休みがすくないから、
泳ぐヒマなんてないよ……。
仕事のことなんて考えたくないな。
ああ、いやだ。

そうだ、腹ごしらえをしよう。
バイキングは基本的に写真を撮らないのだが……







なかなかユニークである(笑)
トルコのマークがあったり、
スイカで顔をつくったり、
おもしろいことをするなぁ(笑)

ちなみに、観光客は家族づれが多いです。
バイキングの味つけも、観光客むけでおいしいです。











2リットルの水がきれちまったので、
補給しにいく。
近所の店で2リラで1.5リットルの水を買う。
明日はトロイやもん。水はぜったいに要る!(笑)

たのしい旅行も、もうすぐ終わりです。
でも、満足感がありすぎて、幸せでした。
こんなに幸せでいいのか、
とても不安になったほどです。
ふだんがふだんですからね(苦笑)

これにて5日めは終了!
でも、ここは観光地・リゾートなので、
アザーンは聞こえにくいです。
うん。でも聞こえるんだ。
だから、次の日も寝坊はしなかった……(笑)



by ナマゴワクチン


もどってみるんですよ。