ハードモードとの大きなちがいは
特に見当たりません。
クライシスシティ
以外は。
ランダム要素が
とにかくものすごいです。
言うまでもないな、ハハハ。
★ウェーブオーシャン。
実は3回ぐらい走りなおしというか
録画し直しました。
1つめの橋を越えて、
1つめのリングカプセルを取ったあとに
リングダッシュしています。
その次のリングが問題なのです。
たぶんわかりにくいだろうから、
写真にしますと……
クリックで拡大。
こんな感じになります。
で、ここの地点で
リングダッシュをすると
100%
ミスします。
開発者のすばらしき難易度の
センスが光っています。
で、どうして
100%ミスするかと言いますと、
リングダッシュ時は
当たり判定が広くなるからです。
これはしっかりと
肉眼で確かめてきました。
今回は動画を10分以内におさめるために
動画は割愛しますが、
いつか小ネタで
入れてやろうと思っています。
スローモーション・コマ送りで
何度も何度も確かめましたよ。
図で説明しますと、
木 木
木 木
木
●
ソ
この
●
の部分は隙間です。
しかし、ギリギリで
1キャラ分ぐらいあります。
なのに、当たり判定が
できてしまっているんです。
このために、数時間ほどここで足止め。
だいぶさ迷いました。
あまり画期的とはいえませんが、
強引にリングを獲る方法はあります。
上記の現象を逆に利用するのです。
あの妙な隙間に
当たり判定があるのですから、
リング獲得判定もなぜかあります。
リングの横を
スレスレで走れば取れます。
スローで見たら、
このクソ動画でもリングに触れてないのに
リングを獲得していたりする(笑)
案ずるな、この手抜きは
ここだけではないぞ(皮肉な笑い)
で、つぎに洞窟へ。
ここで重要なのは
スティックの入力です。
1発リングダッシュしたあとに、
スティックを思いっきり
右に倒して進んでいます。
ただし長時間たおすと妙な方向に
飛んで行きやがるので(笑)
ほどほどの時間でスティックを
ニュートラルにしましょう。
右か左にスティックを極端にたおすと、
減速することが多いです。
この減速中なら、
障害物に当たっても
当たらないことが多いです。
しかし、障害物の真中心に
ぶつかってしまうとアウトです。
なので障害物の
真ん中より上(ジャンプする)か、
左右に行くように
意地で調節してください。
この現象をマスターすれば、
つぎのクライシスで
恐怖の物理演算を
回避できる確率が高くなります。
あとはリングダッシュして
ゴールへまっしぐら。
ここのステージは靴で飛んでいけば
このクソ動画のように
サッとクリアできます(笑)
使えないコギツネ君、さようなら。
でもって、飛行機にすら追いつけない
音速野郎って……。
★クライシスシティ。
6時間ぐらい
さ迷った。
こんなゲームを平然と
有料で出せる奴の気が知れない。
っていうか、
どういう神経してるんだろうナ?
あ、そうか、
開発者サマは
当然、1発でクリア
できるんですよね。
奥が深いゲームなんですね。
開発者サマ、未熟な自分めに
どうかその方法を
伝授してくださいませ。
自分は、出だしでさ迷いました。
最初の1UPをジャンプで獲ったあとの
リングダッシュ付近です。
ほぼ確実に、
ソニックの到達に
あわせて
岩石や車が
落下してきます。
なので、未熟な自分めは、
ウェーブオーシャンで
活用しました、
スティックを倒しながらジャンプして減速→
(真横にスティックを倒して
減速するとコンテナにぶつかるため、
『ジャンプすると
左右に動きにくくなる現象』
を利用して
わざとシャンプしました)
落下物の端っこに
ソニックの体が当たるようにして
障害物を回避→着地と同時に
リングダッシュ、
という方法で走りました。
1UPの右横のリングダッシュは
お勧めしません。
やっぱりソニックの到達にあわせて
いろいろと落下してくるからです。
リングダッシュ後に進んでいくと、
ソニックがこちらを見る視点に
なりますよね。
さて、ここでは
かなり処理オチが目立ちます。
ソニックの動きが妙に遅いので
不安になっていたのですが、
よーっく見たら前のめりになって
走っているので、
おそらくトップスピードで
走っているとは思います。
ここでの注意点は、
背後から飛んでくる車に
ほぼ確実に
追いつかれてしまうこと。
音速以上の速度で飛んできて、
落下するという
物理法則を見事にやぶる珍現象を
披露してくれやがります。
ソニックよ。
お前、音速で走っているんだよな?
と疑いたくなりますな。
つぎにまたカメラでソニックを追います。
ここも視界外で
イブリースの竜巻が車を飛ばしたら、
ほぼ確実にミスします。
あのバラバラになった車の破片に
当たるだけでミスしますからね。
すっげーだろ?
もちろん、開発者サマは
こんなの想定内なんですよね!
開発者ってすごいんだなぁ〜。
開発者がプレイした高速ステージを
観てみたいなぁ〜(冷たい笑い)
で、ここは強引に1UPを
取ろうとおもえば取れます。
当然、その隙に車が飛んできますし、
その残骸に当たるとミスです。
運を天にまかせて突撃してみないと、
当たるかどうかさえ予測できません。
ムチャ言うな。
つぎにまた視点が切り替わります。
ここでは完全な処理オチか
手抜き現象が待っています。
スティックを倒しても、
トップスピードにならないのです。
リングダッシュしているときと
見比べてみてください。
あきらかに減速しています。
しかし、ソニックはトップスピードでの
疾走のポーズで走っているので、
プレイヤーはどうしようもないです。
泣き寝入りですな。
ここのステージでは、
ソニックの背後で車の残骸が
バウンドしてコンテナを飛び越え、
疾駆するソニックに当たるという
珍現象が発生して唖然としましたよ。
ゲームバランスもクライシス(笑)
★ラジカルトレイン。
出だしの
リングダッシュ→カプセル獲得、が
なかなかできなくて苦しみました。
これだけ横に動きづらいのに、
坂道かつ
急カーブになっているのが大問題なんです。
開発者サマが考えている
難易度がうかがえます。
スティックを微妙に調節してやらないと
むずかしいです。
で、次の柵がある付近では
リングダッシュ厳禁です。
絶対にしないでください。
リングダッシュ→柵→ミスという
すばらしいコンボが待っています。
柵から鉄球に行って即死とかもありました。
前述した、
『減速すれば当たらない』
現象を利用しないと、
ここは特にノーミスでの突破は
きびしいと思います。
上にのぼって進み、
エッグマンの電車を追いかけます。
リングダッシュを
ガンガン仕掛けても問題ないです。
ハードモードのように
リングの列は長くないです。
だから走りやすいです。
ヤバイと思っても、
リングダッシュがすぐに途切れるので
右か左に回避できます。
で、この音速ネズミは
やっぱり電車には追いつけない、と(笑)
★キングダムバレー。
ここは2回、録画し直しました。
基本的にはハードモードとおなじです。
が、しかし。2つめの1UP。
獲るのにムチャクチャ苦労しました。
たとえ取れても、足場の着地が遅れて
獲得リングが3枚少なかった、
といったことがありました。
納得できずに
何度も何度もリセットしたさ!!
見よ、この残機数!!
これが自分が走りこんだ(=下手くそ)証
なのである!!
ここの1UP、
配置位置が
高すぎるんじゃ!!
ええ加減にせーよ!!
開発者、ここを1発で
取れるもんなら取ってみろ。
なあ、開発者よ。
ご自身でテストプレイしました?
してねーだろ。
だからここがアンバランスだと
わからねーんだよ。
もしわかっているなら、
修正しない地点で終わっている。
左右に動きづらい上に、
ここの1UPは確実な位置から
ジャンプしないと
絶対に取れませんよ。
手前の1UPを獲る余裕すら
あらへんかったわ(苦笑)
全神経をそそぎましたからね。
ラストの水場。
リングカプセル3つも、
配置がアンバランスすぎる。
開発者からすれば
スリルがあってよろしいかもしれんが、
これだけ左右に動きづらいのに
そんなスリルを求められても
結局はイラつくだけやで〜。
あんなレンガっぽい足場に
水がかかっているのに、
ソニックはよく足を
すべらさないモンだな。
シャドウのように靴で少し
浮いているならわかるんですけどね。
テイルスに超強力なすべり止めでも
開発してもらったのか?
もしそうだとしたら、
エリスのことしか考えない
青春ネズミ君のために、
コギツネ君は時間を割いた
ということになります。
とても暇なんだねぇ(笑)
あーりゃりゃ、嫌味が出ちまった。
今回はそれぐらい苦労したので
わかってやってください。
ラストのオマケ動画は、
適当に動画を組み合わせました。
歌詞は本家のものを
少しソニック風にしてみただけです。
お暇でしたらどうぞ。
わざわざ『タイヤでミスする』など
車の部位で表現しているのは、
タイヤでミスすることが
あんまりにも多かったからです。
まー、新ソニプレイヤーなら
わかりますよね。