ラジカルトレインのソニック編。
今回はベリーハード。
追加コンテンツはダウンロードを
するつもりはなかったのだが、
気が変わった。
ノーミス・ノーダメ・最小限リング。
やり方はハードモードより
簡単です。
セガ……いや、開発者は
『難易度』のことばの意味を
知っているのだろうか?
と首をかしげた瞬間でした。
一応Sランク・バージョンも
入れてあります。
ピッタリ10万点だぜ!!
自分で言うのもナンだが、
すっげー感動した(笑)

出だし。
とにかくホーミングアタックの
優先順位がおかしいです。
ロボットを倒して
反動で浮き上がったときに、
コントロールスティックを
ニュートラルにして
ジャンプダッシュを
ためしにやってみるといい。
高い位置でジャンプダッシュ
すればするほど、
レールにいくことに気づくはずです。
だから、わざわざ少し(というか一瞬)
落下してから
2体目のロボットを攻撃しています。
ひみリンにも言えることなんですがね、
『思い通りに
 ホーミングアタックがいかない』
ときほど腹立たしいものはない。
ま、これはソニヒやシャドウでも
いえることなんですが、割愛します。
箱は極力破壊しましたが……
最小リングでは無意味な行為でしたorz

スプリングを越えて
ロボットの一団。
できれば連続でホーミングアタックが
のぞましいです。
しかし、白ロボットが
赤い箱の上に乗っかっているため
運がからみます。
赤い箱が壊れなかったら儲けものです。
もし壊れたら、着地して突撃。
まー、どっちでもいいっす。
で、ケースの上のロボットは
『出現してから』バウンドアタック。
出現前にバウンドアタックで
待ち伏せ→先制攻撃したら、
なぜかケースに引っかかります。
やればわかる。
スイッチを押してループへ。
ロボットを倒して先に進みます。
最初の天秤みたいなやつの先に、
ほんとは白いロボットが2体出現します。
相手にするとタイムロスの上に
もらえる点数も低いから無視。
ベルトコンベアーへ。

とりあえず注意してほしいのは
エッグフライヤー。
バルカンをかわすには、
バウンドアタックで
コンベアーに乗ったあと、
空中で蛇行しながら攻撃をする必要が
あります。
一組めのエッグフライヤーは、
2体めのバルカン弾が止んだ直後に
猛攻すれば間に合います。
残る二組は
空中蛇行、あるいは
空中で一瞬だけ静止してから
攻撃しないとバルカンを喰らいます。
絶対に喰らいます。断言できます。
バルカン弾すらかわせない音速野郎が
『ソニック』を名乗るなど、片腹痛いわ!
……などと言われたくはなかろう?
それはともかく、
エッグフライヤーは
狙いをさだめて一気に畳み掛けます。
空中蛇行攻撃はタイミングがむずかしいので、
(慣れたら簡単なんだが……)
どうしてもできない場合は、
いったん背後に回りこんで
どつきます。
無視が一番いいのかもしれないが……
どうせなら困難に立ち向かおうぜ。
それがソニックの汚名返上につながる、
かもしれない。

あとは敵を倒しながらすすむ。
この辺はハードモードとおなじです。
ロードが間に合っていないのか、
敵が出てこないタイミングまで同じ(笑)
(3度めに電車が通るところの手前、
 『急がないと間に合わない!』
 のところです。)
箱の上に敵を出すには、
ダッシュパネルに乗らないとダメらしい。
たまに乗らなくても出てきますが、
まれです。諦めるほうがいい。

つぎは高速ステージ。
ハードモードとあんまり変わりません。
左がわを走るほうが安全です。
リングの獲得を少なくするために、
坂道にさしかかる辺りでジャンプ。
ジャンプボタンを長く押しすぎないように。
ジャンプボタンを長押しすると、
列車に当たって死ねます。
ここは、操作しにくい状況のなかで
中心のダッシュボードに
乗る必要があります。
最小リングの場合は、
横からリングダッシュ。
『コンテナを越えてから』
ボタンを連打してください。
そうすれば、
ぎりぎりでコンテナをかわしつつ
安全にダッシュボードに乗れます。
というか、この方法じゃないと
コンテナ越しにダッシュしようとして
ぶつかる→ダッシュボードにも乗れずミス、
となる場合が多々あります。
経験者は語ります(笑)
なんでこんな現象がおきるかというと、
ソニックはリングダッシュするとき、
なぜか『少し後退してから』
リングダッシュをするからです。
ためしに、リングを越えてから
Xボタンを連打してみてください。
リングを取るべく、
ソニックが後退しますから。
最小リングねらいの場合は、
この現象を利用しましょう。

あとは適当に走っておしまい。
29枚前後あればSランクです。簡単。
ハードモードみたいに
敵がたくさんいないので、
逆に楽でした。
敵を相手にしつつ進んで
このタイムですから、
実際はもっとちぢまるでしょうな。

2つめはSランク・バージョン。
ぴったり10万点!
すっげーうれしい(笑)
こんな偶然、めったに見れないぜ?
自分は、『たぶん足りないだろうな…』
と絶望のまなざしを向けていました。
どうしてもぎりぎりでSランクを
取りたかったのです。
こうして『わざと』
ぎりぎりの点数を狙うことで、
どれぐらいのプレイをすれば
Sランクにとどくのか?
という目安ができると思うのです。

っていうか、
『スティックを倒さないと
 最高速度に達しない』
地点でアウトだと思うんですよ。
おまけに、
リングダッシュの助力がなければ
最高速度に達するまでに
時間がかかるんですよ。
それ、『高速』じゃねーから(笑)
っていうか、
電車にすら追いつけない音速野郎……
こちらが最高速度で走っても
電車は逃げるからな(笑)
ものすごい電車だな、おい?

あーっと、そうそう。
2つめの動画の音楽は
ソニックラッシュです。
Sランク獲得は簡単なので、
息抜きの意味もこめて
ちょっと流してみただけです。

おまけ動画はベルばら。
今どきの若いモンには
わからないであろう、
古風なネタである。
ラストのセリフは
エコーをかけたかったが
処理がめんどうなのでパス。
ムービーメーカーではできない。
音声処理すらできんのか……
と言うのは贅沢なんだろうか?