ラジカルトレインのハードモードですが、
3分以内でSランクが取れるので
ぜひやってみてほしいと
お声を頂戴しました。
ありがとうございます。
さて、さっそく挑戦開始。
なーに、ノーダメージで
がんばってきたんだ。
こんなステージなんかちょいちょいっと……って、
あ、あれっ? あれれ???

難しい

じゃないかorz


動画内でも語っておりますが、
今回もやはり、
ある程度の縛りをいれました。

@3分以内でSランク・クリア。
 これがいただいたリクエストですから、
 メインの作業になります。
 個人的に2分45秒あたりを切れば
 いいかなぁと思いました。

Aノーダメージ・クリア。
 これがないと始まりませんな(笑)

Bリングは最小限におさえる。
 ただし、今回はスピードがもとめられるので、
 物理演算・バグの発動・予測不能の
 出来事などで
 どうしてもリングを取ってしまう場合は、
 リング枚数分を差し引いても
 Sランクになるように
 スコアを調整すること。

以上になります。
では、見苦しい言い訳を
つづっていきましょう。

出だしがまず大問題でして。
最低でも1回は
ダッシュパネルに乗りたいところ。
しかし、真正面から乗ると
リングを取ってしまいます。
そこで、 この記事でご紹介しました、
『1キャラ分の当たり判定』を
利用する必要が出てきます。
ただし、リングの並び位置が
中途半端なので
狙ってダッシュするのは
むずかしいです。
まあ、無理してダッシュパネルに
乗る必要はないのですが、
ダッシュパネルを
利用するのとしないのとでは、
タイムにかなりの差が出てきます。
3回ぐらい利用すると、
5〜7秒はちぢまります。
今回は最小リングを
めざしているので諦めましたが……。
ここは特に、スタート直後なので
すぐに確認できるはずです。
『いかにダッシュパネルに頼っているか』を、
肉眼でたしかめ、
そして実感してください。
ソニアドのソニックたちは
こんなんじゃなかったのになぁ。
情けない。

で、このダッシュパネル付近の柵。
まえにもつづったような
気がしますけど、

破片には

しっかりと

攻撃判定が

あります。


これが何を意味するか、
もうわかりましたね。
そうです。
コレのせいで、
最初のロボットの一団の
獲得スコアが減ってしまう現象が
頻発してしまうのです。
柵を攻撃→破片がロボットに当たる→
ボーナスが1100から600点に減る。
この現象で何度も何度も泣かされました。
赤い箱『だけ』が破壊されて
ロボットの一団『だけ』が残ったりな!!
また、たとえここでうまく行っても
背後のロボットの一団・その2の
ロボットが破壊されたり、
やはり赤い箱『だけ』が破壊されたりと
かなりの足止めを喰らいました。
この場所がいちばん時間がかかりましたよ。
思い出すだけでもすっげー腹が立つ。

1つめのスプリングまでの
目標到達タイムは、
17〜20秒です。
ダッシュパネルを利用すれば、
もっと短縮できます。
ここ、巨大ロボをたおしたあとに
エッグフライヤーが
ウロチョロしますけど、
こいつらを攻撃すると
タイムロスになるので
(ホーミングアタックがクソだからです。
 どれだけ確実にスティックを入力しても
 スプリングにジャンプせずに
 絶対にエッグフライヤーに
 攻撃してくれやがります。
 あるいは攻撃ができず、
 スプリングへのホーミングアタックもできず、
 落下死してくれやがります。)
『スプリングの高さまで落下』して、
ホーミングアタックしましょう。
すげぇ仕様だなオイ?

スプリング・ジャンプ後は敵を一掃。
ケースの下のスイッチは、
ケースが閉まっていても
しっかりとターゲット判定があります。
コレのおかげで
ホーミングアタックがよく逸れました。
こっちは急いどるんじゃボケェッ!!
と内心でシャドウおよび
開発者の無力さを呪った。
余談ですけど、このおかげで
『阿呆、見ん(ぐ)アタッ苦』
とよく心のなかで嘲笑したものだ。
”よく見てホーミングアタックしろよ阿呆”
という意味がたっぷり込められています。
おっと、嫌味は横に置きまして、
第一中間ポイントまでの目標タイムは、
37〜40秒ぐらいですかね。
ギリギリで43秒まで。
それを越えると
ちと厳しくなってきます。
前半で余裕をもっておかんと
後半で物理演算なりバグなりで
タイムロスしたら
イラつくだけなんで。
あっ、当然

開発者サマ(笑)は

一発クリア

できますよね!


できて当たり前ですよね。
できないなんて抜かしたら
無能を証明することになります。

さて、ループを越えて敵を無視。
コンベアーの上のスプリングですが、

当たり判定が

かなり

ウヤムヤです。


オマケの小ネタにも入れていますけど、
隙間から落っこちたり
飛び越えて落下死したり……。
まあ、やればわかるさ。

シャドウは

かなり鈍足


ですから、
タイム短縮のために
できることならホーミングアタックで
強引に進んでいくほうがベストです。
スプリングを無視できないかと
ねばってみましたが、
ジャンプ力が足りずに断念しました。
これも小ネタに入れましたが、
シャドウは実はジャンプ力も
意外になかったりします。
いや、そう思えるだけなのかもしれないが。
優遇されていると思っていた
ボケネズミだが、
今になって

実は

弱点だらけ


だという事実に気づきました(笑)

おっと、とりあえず進んで行きましょう。
最上階にたどりついたら、
動画の順に敵をたおすのがお勧めです。
これ以外の順番、
これ以外の種類の敵を倒すのは
ちょっと時間的にきびしいです。
ほんとは巨大ロボ2体たおしたあとの
赤いミサイルロボットは
無視したいのですが、
放っておくと猛攻してくるので
かなり危険です。
仕方なくたおします。
で、透明なエッグフライヤー
らしきものを倒します。
絶対に倒してください。
スコアが足りなくなります。
あとは反対側の黄色&赤ロボを始末。

で、ずーっと先に行きまして。
電車を攻撃するのですが、
目標タイムは1分40〜44秒ぐらい。
がんばれば1分30秒ぐらいで
電車攻撃を終えることが可能です。
がんばれば、ね……(遠い目)
注意してほしいのは、ここの巨大ロボ。
たまに木箱が物理演算で
飛んでくるのですが、
これに阻まれると確実にタイムロスです。
木箱→巨大ロボ1を撃破→巨大ロボ2、
と攻撃リズムがくずれ、
巨大ロボ2の
やられ判定が変わります。
動画では格闘コンボで
倒していますけど、
もし攻撃リズム(テンポ?)がみだれると、
@攻撃→ロボットが片足を折る
A攻撃→ロボットが雷撃(?)を
 帯びてくずれる
B攻撃→やっと撃破、
と厄介なタイムロスをさそいます。
おっと、だいじなことを
忘れるとこだった。
ケースの近くの白ロボを倒したあと、
右スティックで
カメラをきちんと調節してください。
じゃないと、巨大ロボに
攻撃が当たらない確率が高くなります。
ま、やればわかるさ。うん。
ラストの中間ポイントの
目標到達タイムは、
1分50秒前後ぐらい。

ラストの中間ポイントをこえたら、
シャドウ・無双で敵を殲滅。
めんどくせぇ(笑)
巨大ロボ2体を倒したあと、
黄色いロボットが4体、出現します。
ためしに巨大ロボの2体めを撃破したあと、
降りてきた黄色いロボに
素早くアタックしてみましょう。
ほーら、黄色いロボットが
宙に浮いたまんまになりますよ〜(笑)
ずーっと浮いたままです。
ま、そんな小ネタは横に置いといてっと。
ここは、最初のロボットは
わざと2連止めにします。
(2連止め⇒格闘コンボを
 2回でわざと中断することです)
で、奥のロボットを攻撃→
先ほどの2連止めのロボにトドメ、
とするとスムーズに攻撃ができる……
気がする(苦笑)
たまにミサイルが
不可思議な方向に飛んできて
ぶつかってしまうことが
ありますけどね。

あとはクソ長いロードへ。
この辺の到達は
2分〜2分10秒が理想です。
ギリギリで2分15秒ぐらいまでなら、
次のバイクで多少手こずっても
3分以内でSランクの獲得は可能です。

ラスト。地獄のバイク。
とりあえずブーストダッシュを
ガンガン使ってください。
ダッシュパネルは、
なるべく乗らないようにして下さい。
乗らないほうが早いです(笑)
ただ、バイクに乗った直後、
右側に小石がありますよね。
よくコレでつまずいて
失敗することがありました。
『タダでさえフラフラして
 操作しづらいのに、
 そこまで嫌味をするか?』

と開発者の神経を
うたがってしまった。
Rトリガーは
ほぼ押しっぱなしに
していても構いません。
どうせダッシュパネルから
レールに着地するとき、
弾丸が100発になるんですから(笑)
なんだ、一瞬で
リロードできてるじゃねーか。
ボケネズミめ、
言ってることと
やってることが矛盾しとるぞ。
……じゃなくて。
ラストのポイント。

落下死を覚悟で

弾丸を撃ち込む


目安は、
2回ブーストダッシュしたあと、
カーブをぬけたあたりで
列車の先頭が見えますよね。
そのときに攻撃を仕掛けるんです。
こっちが落下する前に
列車を破壊することができれば
それでゴール扱いなのですから
(不思議な現象だなぁ(笑))
落下を覚悟で突撃してください。
たまにマジで落下死することもありますが、
ま、ヘタな鉄砲も
数撃ちゃ当たるってやつですよ。

うーむ。
あの列車の先頭にちかい左翼部分。
おそらく一撃で破壊できるように
なっているんじゃねーかな。
つい背後から攻撃しがちだが、
こうして先頭の列車の
真横から攻撃しちまえば、
一撃必殺あつかいで
サッとクリアできます。
じつはコレ、
小ネタに入れていますけど
”乗りなれないモンに乗るな〜”のネタで
『もしかして、カーブ付近で
 先頭の列車に攻撃できるんじゃ……?』
と思ってためしてみたんですよ。
そしたら、読みピッタリだったんです。

ともあれ、クリアです。
ここまで見てくれた方がいらっしゃれば、
お疲れさまです。
そしてありがとうございます。
γ様、せっかくリクエストを
いただいておきながら、
こんな貧弱なプレイで申し訳ないです……orz



かなりきついことをつづります。
興味がある人だけ反転。
今回のプレイで一番苦労したのは、
言うまでもなくバグです。
あと物理演算。
てんこ盛り。涙が出そうになった。
はいはい、
こんなに物理演算を
組み込むことができるなんて、
開発者サマ(笑)はすごいんだね。
皮肉? いいえ、嫌味です(おなじやんけ!!)
あと、悪趣味すぎるステージ構造。
絶妙すぎる(笑)柱や足場などの配置。
グラフィックが美しいのは
もうわかりましたから。
現実世界に近づけて、
よりリアルになったのも
よくわかりましたから。
だから、ホーミングアタックを
平然と阻むような位置に
柱などを配置して邪魔するのは
止めてくださいませんかね?
『現実』は『現実』
『ゲーム』はしょせん
『ゲーム』にすぎません。
それをごっちゃにして
アンバランスで悪趣味な
キャラ受けゲームなんぞ作られても
自分は迷惑なだけです。
セガは恥を知るべきだね。
ヒーローズ(海外では好評価らしいが)→
シャドウと評判ガタ落ち、
仕方ないからライダーズで持ち直そう。
→新ソニ発売、また評判ガタ落ち、
仕方がないから次回作で持ち直そう。
そんなこと、いつまで繰り返す
おつもりなのでしょうか?
そういうのをコーエーの
悪徳分割商法と言うのですよ。
そりゃ、人間のすることですから
一定のクオリティを保ちつづけるのは
むずかしいでしょう。
でも、多くの開発者がいて、
彼らを雇える予算がある
大手メーカーが
そんな言い訳をするのは
見苦しいだけですよ。
そのうち、セガもゴミエニみたいに
なるんじゃないかと思うと
自分はおそろしゅうございます。
まぁ、一定のクオリティが保てないなら
せめてキャラに媚びない内容を
作ることだけでも
つづけてほしいかな、と思います。
特にああいう女性たちへの
サービスはもう要らん。
うざい上に見苦しいだけだ。
自分がワールドアドベンチャーに
あまり期待できないのは、
新ソニの悪夢が
根強く残っているからです。
まあ、これだけプレイしてりゃ
イヤでも残るがな。
でもって、またレース系だろう?
あー、もういい。言うだけムダか……。
何かむなしくなってきた。


もうバイクは要らんわ。
マジで。
武器をつかわず、
己の力のみで突き進めよ。
弱体化もいいところだ。
人間の飼い犬に成り下がったから
戦い方をわすれちまったんだろうな。
どうしてGUNなんぞに入ったんですか?
その心境の変化を問いたいね。
今までのお前の人間への憎しみは
その程度だったのか。
その程度の憎悪で
地球を破壊しようとしたのか。
だったらお前が本気で
生物そのものを憎悪したら
宇宙なんて丸ごと吹っ飛ぶね。
お前ごときにそんな力があるとは
思えんがな。
ボケネズミめ。