あまり多くを語る必要は
ないと思いますが……。

かかった時間は6〜7時間ぐらい。
今回のプレイで苦しんだのは、
言うまでもなくカメラワーク。
ちょうど
このゲームあたりからでしょうか、
ただでさえカメラワークに難があるのに、
余計に迷走しだしたのは。
そしてそれ以後、
全く改善されないという(笑)
名作と評判(笑)のワルアドも、
このカメラワークのせいで
作品の質を落としていると考えます。
なんで改善しないんですかねぇ?
で、ライダーズでも
とくにカーブでは、
カメラのせいでカーブ後の直線の
侵入位置がちがうため、
そのつど、微調整が
必要不可欠になるわけです。
つまり、 極限まで
タイムアタックをやろうと思うなら、
カメラのご機嫌を
うかがう必要があります。

まあ、それは動画に入れてあるので
お暇でしたらどうぞ。

今回は1周めだけ
グラインドトリックに
失敗しておりますが、
失敗しなくても
タイムへの影響がほとんどないため、
今回はこのまま走りました。
AAランク取ろうが何を取ろうが、
どうせグラインドするなら
タイムへの影響はないです。
余計なトリックを決めるより、
さっさとグラインドするほうが早いです。
ここは360キロも出ているので、
ノーマルボードなら
タメ時間を考えると
グラインドのほうが早いです。
エアぎれ起こして、
光のレールがある塔の前の直線で
不利にもなります。
ここのステージを嫌う理由は、
やはりカーブの多さと
カメラワークです。
だからずっとやらなかったのですが、
新ソニをやっていくうちに
『その理不尽さも
 今なら耐えられるやもしれん』
と思い、プレイしました。
まあ、エッグファクトリーの
あのランダムで動くロボット(笑)にも
耐えることができたので、
たぶん大丈夫だろうとは思いました。
新ソニできたえたこの忍耐力、
他所で生かしたい気もするが(笑)

ここのステージは、ブログのほうで
『カーブのあとの障害物回避ができぬ』
とボヤいていたのですが、
それは100リングがあるカーブ
のことです。
障害物とは、ミサイルの着弾時の
瓦礫のことです。
どうも、ミサイルが着弾した直後は
床にヒビが入って
くずれているにもかかわらず
『まだ床がある判定』になる
らしく、
散らばる瓦礫や、
もり上がった床の左右にある、
謎の当たり判定(笑)に
かなり苦しめられました。
瓦礫もなんもないねんけど、
100リング獲得のための
この床の左右には、
なぜか当たり判定が存在する。
……いいよ、
言ってる意味、わかんなくても(涙)
なーんもないのに
ぶつかりまくったり、
トリックに失敗して
ガーデンへ何度ダイブしたことやら(笑)
……緑の焼き鳥……ウォッホン、
ゲッフゲフ、いーや、
なんでもない、何でもないぞーう(笑)

おっと、大事なことをば。
動画にも突っ込みましたが……。
前々から、黒ネズミ君だけ
何をするにしてもタイミングがちがう、
とボヤいておりました。
自分は、それを
ダークネス(ギア)のせいにしていた。
ところが……ところがだ。
どうも黒ボケネズミ君は
優遇されている

ことを突き止めました。
ギアのせいではなく、
黒ボケネズミ君そのものに
問題があったんです。

実は、黒ボケネズミ君だけ、
ブーストの持続時間が
長いです。

他キャラはおなじなんですが、
コイツだけちがうんですよ!!
キャラ受けだから
やっぱり優遇されていたか……!

このゲームにかぎっては、
『初心者救済策』として
受け止められなくもないが、
他キャラのブースト持続時間を見るに、
これはキャラ受けだと
思わざるをえない。

かなり失望した。ほんとにガッカリだ。
このゲームとソニアド2だけは、
と、ずっと思っていたのに。
っつーか、今ごろ気づきやがって
遅いわアホ、ってな(笑)

このステージは2周めと
3周めのカーブが鬼門。
そこさえクリアすれば、
あとは何とかなると思います。
タービュランスを用意して
きちんと救済策を
考えてくれているのも
ありがたいですな。
いやー、どこぞやの次世代機の
青ネズミシリーズ開発の方々(笑)も
キャラ受けばっかり考えずに、
こういうことを考えないとねぇ?
いやー、これだから
ゲーム開発を軽く考える奴は
困るんですよねー。

たのむ、
次はこのゲームを開発したひとか、
ひみリンの開発した人がやってくれ。
新ソニとワルアドを作った奴は
ゲームの本質を
わかっていないアホ。

他ゲームのパクリはするが
なぜか劣化させるという
器用な技術を披露してくださる(笑)
キャラ受けしか考えてへんもん、
当然ですよねぇ?

…ま、セガがどうなろうが
自分の知ったことか。
潰れるならつぶれちまえ。
キャラに媚びたアホがわるい。
自業自得、ざまーみろと笑ってやるよ。
こんなプレイだが、
楽しんでもらえたらそれで満足です。