ひみリンのパイレーツストームのヘッドトゥヘッド。
例によって例のごとく、
ブログより。加筆・修正アリ。
出だしのダッシュ・パネル。
いわゆる、『イエー』ジャンプです。
2〜3回しか確かめてねーから絶対とは言えないが、
ダッシュパネルよりも
ジャンプダッシュのほうが早い…気がします。
『イエー』と言いながら、
空中で若干静止するじゃないですか?
新ソニでいえば壁ジャンプ→壁ジャンプ、
みたいなもんです。
で、その瞬間がタイムロスになって
くれやがるわけです。
確実とはいえませんが、
回避するほうが無難かと。
これがいわゆる
ダッシュ・パネルの罠というやつです。
攻略本を見て知ったのだが、
ジャンプ・ボードというらしい(笑)
でも、めんどくさいから
ダッシュパネルで統一します。
どっちにしろ罠ですから。
1回目のくるりんジャンプ
(と心の中で呼んでいる(笑))
は回避しようがないので、
このジャンプのロスはあきらめます。
遠くからジャンプダッシュしてみたり、
ソニックジャンプを強引に出させて
上空からの突破も試みましたが、
ダメでした。
スルーできた方がいらっしゃれば、
ぜひご報告いただきたいです。
で、前方に出てくるマジン2体は無視。
小ジャンプですり抜けて行くといいと思います。
リングをちょっと越えたあたりでジャンプすると、
カメラがソニックの背後を映し出すときには
トップスピードで疾駆できます。
明らかに早さがちがいます。
ぜひ肉眼でお確かめいただきたい。
早くて気分爽快ああそうかい。
左側を走ると
1つめのスプリングに乗らずに進めますし、
マジンも回避できて一石二鳥です。
ただ、ここをトップスピードで
駆け抜けてしまうと、
ゴール前のスピードブレイクで
ラストスパートをかけるところですが、
タイミングが大幅にちがってきます。
ちゃんとパターンどおりに
敵や置物などが動いたりしている証拠です。
予測不能な動きをする新ソニとは
ぜんぜん違います(笑)
2つめスプリングを越えて
スプラッシュジャンプで進むと、
キラーローターがあります。
ここはイージスでローターを回避しながら、
ジャンプダッシュで『イエー・ジャンプ』を回避。
”遺影”じゃないぞ。”イエー”だぜ(つまんねーぞ)
あとは時間差で出てくるマジンとタルをアタックして、
向こう側へ。
本来であればこの2つめのスプリングも
ジャンプで飛び越えたいのですが、
届かへんかった……orz
ギリギリで届くような気がしてならない。
ジャンプダッシュしたら、
何や知らんが
いちいち『後ろに戻って』
ターゲットマークが出るスプリングに
体当たりしてくれやがるんです。
これは今度、小ネタ動画にします。
観ていただけたらすぐにわかります(苦笑)
マジン2体がいる台にアタックして、
海の上をジャンプしていくわけですが、
ここはちょっと注意。
たまに、ぴょーんと
ものすごいソニックジャンプを
かますときがあります。
しかし、このソニックジャンプ中は
左右の方向調節しかできないため、
ジャンプダッシュ(スプラッシュジャンプ)で
高台を越えることはまず不可能です。
つまり、1度は海上の足場に
着地する必要があるわけです。
スイッチを押せば高台は沈みますが、
待ってられるかボケッ!
となるわけで…………
え? そらお前だけや? ……はい。
話をもどして、
マジン2体がいる台からは、
なるべく低いジャンプで
海上の足場に進む必要があります。
どうしても高くジャンプしてしまう場合、
海の手前の足場に、ちょんと着地したら
何もしなくても勝手に向こう側まで
ソニックがジャンプしてくれます。
ただし、距離によっては
クレストオブウインド装備で、
かつリングを持った状態じゃないと
きびしい時がありますがね。
それを抜いてもすばらしい親切設計です。
なに? お前が言ったら皮肉にしか聞こえねぇ?
何をおっしゃるか。
褒めてるんですよ! ……ほんとだってば。
で、海上の浮き沈みする足場ですが、
『この足場が浮き上がりきった瞬間』にジャンプすれば、
実はスプラッシュジャンプで
ぎりぎり高台の上に乗れます。
ここに乗れたら、勝ったも同然!
これに気づくのに何時間かかったか!!
ラスト。スピードブレイクで
一気にスパートをかけます。
うーむ。
もうご存じの方が多いとおもうので
今まで黙っていたんですが……ま、念のため。
(向こうの人は意外に知らない人が
いらっしゃるようなので)
スピードブレイクは、
実は前進しながら出そうと思えば出せます。
自分は勝手に
『滑りブレイク』
と
心の中で呼んでいますが(苦笑)
これは感覚でつかんで頂くしかありません。
ソニックがブレーキをかける瞬間、
ちょっと滑りますよね?
同じような現象が、
ブレーキをかけずとも
高所からの着地時にも起きるわけですよ。
トップスピードを維持した状態からの
着地などでもそうです。
とくにソニックのスピードに
カメラが追いついていないときは
かなりの狙いめだと思います。
その滑りの間にスピードブレイクをかける……って、
うまいこと言えへん……ごめん。
しかし、これだけで
0.2〜0.4秒ぐらいは違います。
すべってる間に『スピードブr』ぐらいまで前進し、
『イク』でほんの一瞬だけ立ち止まって発動します。
うまいこと言えん。ごめん。
文章力のある人、
だれか代弁してくれ〜(汗)
『滑りブレイク』について。
動画の1つめのゴール動画と、
色々プレイの6つめの動画とで
見比べていただけるとわかると思います。
明らかにソニックが『カクッ』となっているのが
おわかり頂けると思います。
この1コンマが勝敗を分けます。たぶん。
……動画にしようかなぁ〜。
ゴール寸前は浮き沈みする台が、
『浮き上がってくるぐらい』を狙って小ジャンプ。
ソニックが足を引っ掛けて
勝手にぴょーんと
キラーローターまで飛んでいきます。
あとはイージス装備の
スライディングでゴールです。
ほんとはまっすぐ走れば、
イージス装備じゃなくても
ローターの間を走れますが、
スプラッシュジャンプ発動後は
(……ちがうな。なんだろ。
引っ掛け小ジャンプ?)
そんな微妙な角度に
着地させるなんて難しいっす。
もうこれで勘弁してください(汗)
さて。今回はほんとに偶然が重なりました。
1つ目のキラーローターのあとの
ダッシュパネル付近に
たどり着くまでのタイミングですが、
実は375〜385前後ぐらいが理想なんです。
しかし、これだとゴール直前の細い足場を
スピードブレイクで通過してしまいます。
スピードブレイクを
途中解除しても通過してしまいます。
最後のダッシュパネルの手前で
スピードブレイクを解除するのも手ですが、
タイミングが読めませんでした……orz
早いよソニック(涙)
で、オレンジの細い足場の次の鉄の足場で、
スピードブレイク強制解除してから
ジャンプ→スライディング、と
多少のロスを覚悟で進むつもりだったんです。
スピードブレイクの解除には、
ものすごいラグが発生するということを
最近になって痛感しました。
スピードブレイク解除の光が消えるまで
(ただし完全に消え去るまで、というわけではない)
動けないのはわかっていたんですが、
その硬直時間が意外に長いんですよ。
これはパイレーツストームのランページをやって
気づきました。
話をもどしまして、
今回はパールの入手が意外に少なく、
ちょうどゴール直前の浮き沈みする足場で
スピードブレイクが切れ、
その上あの足場が運良く浮き上がってきてくれたため、
スピードブレイクが切れた直後に、
たまたまソニックが
大ジャンプしてくれたんです。
本当にありがたい偶然でした。
長くなりましたが、
いかがでしたでしょうか?
こんなヘタレプレイですが、
お楽しみいただければ嬉しいです。
こんな動画を観てくださる方、
こんな長くて退屈な言い訳を
読んでくださる方、
本当にありがとうございます。