ひみリンのダイナソー・ジャングルのノーパール。

2つめの失敗動画は
ずーっと前に出した記録ですが、
記録を出したその日に偶然抜かれて悔しかったので
走りなおしました。

オトナげないだろ?

ハハハ。


さて、このくそプレイのポイントはラスト。
はじめはソニック・ジャンプを
強引に出してクリアしたのですが、
01:02台でどうしても止まってしまうんですよ。
で、作戦を変えました。
それは後述します。

まず出だしなんですが、
1番めの緑の足場から
ソニック・ジャンプでは届きません。
どうあっても崖のフチに着地するため、
そこから先に進むことができない謎仕様なのです。
あー、うー、ま、まあ、やればわかるさ。うん。
2番目の足場からだと
ソニック・ジャンプで着地できますが、
それなら小ジャンプで
スプリングに乗るほうが早いです。
また、2番目と3番目の
緑の足場に時間差で敵が出てきます。
2番目が少し早いです。
2番目の敵にホーミングアタックのあとに、
スプリングにターゲットマークが出てきます。
が、しかし。
どれだけ早くリモコンをふっても、
3番目のマジンに
ホーミングアタックしてしまうことが多いです。
なので、それなら敵を無視しちまいましょう。
『敵を通り越えてから』
ジャンプするとうまくいきやすいです。
で、上に行きます。

カタパルトはスルー。
セガ、もうこんな仕掛けは要らん。
勘弁してくれ。

ずーっと進んで羽ツボ。
邪魔くさい・腕がつかれる・しんどい(笑)
この羽ツボから出るとき、
ソニックが少し浮き上がるのを
ご存じかと思います。
その『浮き上がり』を利用して足場に着地すると、
じつはけっこうタイムロスするんですよ、な ぜ か 。
カメラの特性で、『浮き上がり』を利用した着地と、
『通常の状態から』の着地だと、
微妙に走行距離がちがうんです。
うー、やればわかります(苦笑)
ソニックが『カメラにあわせて動く』ため、
距離がちがってくるんだと思いますよ。たぶん。
ここは回転ジャンプ(?)→着地が2セットもあるので、
ジャンプダッシュして着地します。
『浮き上がり』を利用した着地だと、
少し走らないとジャンプダッシュで着地できません。
しかし、『通常のジャンプ』からだと
そのままジャンプダッシュで着地できます。
この『少し走ってから』ジャンプダッシュすると、
けっこうタイムロスになるんですよ。
経験者は語れます(笑)
回転ジャンプ→着地を
1セット分だけスルーできるので
少しだけタイムロスがふせげます。

丸太。
向こう岸にわたったらリモコンをまっすぐにして
スプリングへ。
また進んで丸太。
丸太ばっかり、退屈なステージだなぁ。

ラストの足場に着地したら、
パールは小ジャンプで飛び越えます。
パイレーツのノーパールができれば、
こんなところはすぐに飛び越えられますよ。
2度目は小ジャンプからジャンプダッシュで
パールを飛び越えます。
慣れたら簡単な動作なので、
それまでは練習あるのみです。
次が重要。
ジャンプダッシュで着地するときは、
恐竜の左アゴ下あたりに着地してほしいのです。

ソニックからしたら右ですな。
リモコンを右にかたむけておくといいでしょう。
ここは少しむずかしいです。
失敗したら恐竜のアゴではなく、口もとに着地してしまいます。
ここは、
恐竜のアゴから小ジャンプしてみましょう。
恐竜の首の部分を飛び越えられるはずです。
首に乗ってからジャンプするのでは遅いです。
動画では
首の上でジャンプしているように見えますが
実際は恐竜のアゴ下付近でジャンプボタンを
押しています。
ただ、このまま飛んでいると
パールを取ってしまうため、
ジャンプダッシュで飛び越えて、
すぐさま着地して
地上走行でゴールするのです。
たまにソニック・ジャンプが出ますが、
それはタイムロスになります。

前にもボヤきましたが、
飛行機で高空と低空で飛行する場合、
低空のほうが早いですよね?
高空飛行は飛び上がる距離があるからです。
おなじようなことが
ひみリンでも言えるのだと思います。
ソニック・ジャンプは空中移動は速いのですが、
自分で好きな場所に着地ができないため
ゴールまで突っ切ってしまいます。
しかし、小ジャンプで飛び越えると
思う位置に着地ができるので
わずかながら地上走行が可能になります。
ソニック・ジャンプと地上走行だと、
圧倒的に地上走行のほうが早いので、
くそ動画の方法をおすすめします。
じゃあ、恐竜の首の部分を走ると
どうなるのか?

それは上の動画をご覧ください。
わずかながら
違いがわかるはずです。