SONIC RUSH ADVENTURE

〜貧弱プレイ日記・全く役に立たない攻略も兼ねたセリフ集です〜
直リン、無断転載はやめておくれ。これ集めるのに、それなりに苦労したのでござる…
勘弁しておくれ〜〜。  管理人:ナマゴワクチン





↓ こんな感じでご紹介しております。

左側はセリフ集です。
誤字脱字などは、
メールなどでご指摘いただけると助かります。
情報提供も大歓迎です。
脱落部分があります。ごめんなさい(汗)
句読点やスペースなどは
極力ゲームのものに近づけています。


右側の部分は管理人のプレイ日記、
全く役に立たない攻略やアドバイス、
ぼやき、ツッコミなどです。
中にはかなりの毒舌があります。
ご注意ください。




一部ネタバレ。ジョニー探しが面倒な人は↓を見よ!

縮小版(左側)でごめん。ケータイだから画像が汚い。    縮小版(右側)でごめん。ケータイだから画像が汚い・その2。





ソニック『ひどい嵐だな……
     まだか?
     大きなエネルギー反応があったって場所は?』

テイルス『この辺りのはずなんだけど……
     あ!?レーダーに反応! すぐ近くだ!
     ソニック、何か見えない?』

ソニック『テイルス!!』

テイルス『レーダーの反応から見て、
     あそこのようだね……』

ソニック『よ〜し、テイルス。
     けいかいしながら……』

テイルス『うわ!?』

ソニック『なんだ!?』

テイルス『ああっ〜〜〜〜!!
     エンジンが〜〜〜〜!!』

ソニック『何とかしろ〜〜〜テイルス!!』

テイルス『そ、そ、そんなこと言ったって〜〜
     あ〜〜〜〜あ! お、落ちる〜〜〜〜!!』


さて。ソフトの開封直後におもったこと。
セリフ流れるの速すぎる……(滝汗)
やべ、つづりきれるかな……。

さて、OPでおもったこと。
ソニックとブレイズ、楽しそうだな〜(笑)
あんたら
デートしているようにしか見えませんよ〜。
テイルスたちは完全に蚊帳の外。
い、いや、これからきっと面白くなる……
そうだ、そうなるに違いない。
音楽はけっこういい感じです。
個人的には前作のほうが好きですが。




??? 『なんや、これ……
     ……
     うわ〜〜〜〜!!
     死んでる!!』

ソニック『ん?』

テイルス『う〜ん。』

ソニック『大丈夫か? テイルス。』

テイルス『イタタタ…すごい嵐だったね。
     ソニック。』

??? 『あれ…
     なんや、生きてたんかぁ…』

ソニック『ん?』

テイルス『キミは…?』

??? 『しかも何や! 人に名前聞くときは
     先に自分から名乗るのが
     れいぎってもんやろ!』

テイルス『え? ああ! ゴメンね。
     ボクはテイルス。』

ソニック『やれやれ…。
     オレはソニック。
     ソニック・ザ・ヘッジホッグだ。』

マリン 『ウチの名前はマリンや。
     ちなみに聞いておどろき!
     死にかけてた自分らを
     助けたんも、ウチや。
     感謝しいや!』

テイルス『そうなんだ!
     ありがとう!』

マリン 『まあ、ぶっちゃけそんなことは
     どうでもええことや!
     それより自分ら
     この島では見かけへんから、
     外から来たんやろ!
     どこから来たん?
     泳いできたんか!?』

テイルス『そういわれても、
     気がついたら、ここにいたんだよ。
     ねえ? ソニック〜。』

ソニック『ああ。
     マリンって言ったっけ?
     ここはどこなんだ?』

マリン 『風車村のカモメ浜や。
     わからんことは何でもウチに聞き!
     教えたるで!
     ウチはりゅうこうのさいせんたんをいく
     女やからな!
     ちなみにカモメ浜ってのはなぁ、
     かもめがぎょうさんいるから、
     (<訳:かもめがたくさんいるから>)
     ウチが付けたんや!
     すごいやろ!!
     ほめてくれてええでー!!』

ソニック『あっそう…。
     なあ、テイルス。
     この風車村って、
     どこか知ってるか?』

テイルス『ううん…聞いた事ないなぁ…。
     この島自体、どこなのか…』

マリン 『なんや自分ら。このサザン島が
     どこにあるんかも知らんのか!
     海の真ん中にあるねん!』

ソニック『まあ、そりゃそうだな…』

テイルス『…どうしよう、ソニック…』

ソニック『うーん、ここがどこかわからない以上
     その風車村に行って、
     情報を集めるしかないな。』

マリン 『何や! ウチの村来るんか!!!
     じゃあウチの家き〜や!』

テイルス『ありがとう。マリン。』


マリンよ……たのむからツツくな(笑)
イキナリ長いイベントが……(苦笑)
えーっと、マリンはん、
一言ツッコミ入れさせて〜や。
見知らぬ人らを
イキナリ家にさそってはいけません(笑)
人懐こいのは大いにけっこうだが。
マリンはん、関西弁が達者でおじゃるな…。
たのむからイキすぎた言動は控えてくれよ。
日本の西側の人間のすべてがあんなノリだと
誤解されても困るのでな(苦笑)
さーて、
流行の最先端とやらをいく女の子の家へ、
レッツゴーだ。
散らかっている予感がするな(苦笑)





次の日…

ソニック『ん?
     あそこにだれか
     たおれていないか?』

テイルス『あれマリンだよ!』

ソニック『おい、大丈夫か? マリン。』

マリン 『あ〜あ〜…
     またやってもうたわぁ…
     今日こそ行ける思ったのに…』

テイルス『マリン。何してたの?』

マリン 『見て分からんか?
     ウチの相棒のマリン号を、
     今まさに発進させるところやねんで〜。
     ま、さっきはたまたま波がキツくて
     失敗してもうたけどな〜…
     …ほ、ほんま、
     失敗したんはたまたまやで!
     ウチの船さばきといったら、
     7つの海で右に出るもんは…
     おっしゃ! エンジンかかったわ〜!
     ほな、もっかいいくで〜!!』

テイルス『なんだか心配だなぁ…』

マリン 『うわわわわ! おっと!』

ソニック『おいおい、
     まっすぐ進めてないぜ〜。』

マリン 『ふ、ふたりとも心配性やなあ!
     大丈夫大丈…
     ああああっ!! どないしよっ、
     マリン号が言うこと聞いてくれへん!
     ソニック、テイルス、
     何ボケッとつっ立ってるん!
     はよ助け〜や!!
     いや、あかん…
     何言ってんねんウチ!
     ウチともあろうものがそんな弱音…、
     そ、そや! こんな時はブレーキや!!』

テイルス『ちょちょちょちょ、
     ちょっとそれってー!!』

ソニック『アクセルだろ〜!!』

マリン 『う、う、う、ウチのマリン号がぁ…!!
     ど、どないしてくれるんや!?
     どうしたらいいんや〜! うわ〜〜ん。
     もう作られへんのに〜』

テイルス『ねえマリン。
     さすがにこれを直すのは無理だけど
     ボクが新しい船を作ってあげるよ!』

マリン 『ぐすん…無理やもん……』

ソニック『 Don't Worry! 心配ない。
     メカのことならテイルスに
     任せておけよ!』

テイルス『うん! こう見えてもボク、
     メカのことなら大得意なんだよ〜!』

マリン 『……無理や言うてるやろ……
     もう材料がないんや…』

テイルス『え? どういうこと?』

マリン 『なんや分からへんけど
     道が岩でふさがれてしまってん…
     ほんで、いつも材料取りに行ってた所に
     行かれへんくなってん…
     (<訳:行けなくなってしまった>)
     ああ…! せやからもう、ウチ…
     外には……
     外には行かれへんねん!
     一生ここで暮らすんや…
     かごの中の鳥で終わるんや!
     うわぁ〜ん!!!』

テイルス『…どうしよう。ソニック…』

ソニック『ふぅ〜
     しょうがないな。
     オレが材料を取ってきてやるよ!!』

マリン 『ほんまかーーー!!!
     ……でも、道ないねんでー。
     どないすんの?』

ソニック『 No Problem!
     道なんかオレの走る後に
     できるもんだぜ。』

テイルス『そうそう!
     ソニックに任せておけば大丈夫だよ!
     ねぇ〜ソニック!』

マリン 『でもなぁ…』

ソニック『 Come on!
     ほら行くぜ! マリン!』


……材料!?
マリンはん、
それっておたくも発明家ってことか?
っつーか、それで外に行こうとしていた、
ということはソニックたちを
見捨てるつもりだったのかな?
……ちょっと職員室に来なさい(笑)
言っちゃなんだが、ベタな展開で……(苦笑)
アクセルとブレーキを間違うのは許そう。
しかし、材料がないのに無謀な試みには……。
村人(人じゃねーけど)たちも
彼女を止めようとは思わなかったんだろうか。
村っつっても彼女一人なんだろうか?
むー、深く考えるな、ということか。
とりあえず材料さがすか。
材料がなけりゃ、
ソニックたちも帰れねーよ。
カオスエメラルドで
カオスコントロールで帰るんか?




クジラ岬

ソニック『それで、どんな材料を
     取ってくればいいんだ?』

マリン 『ええと…
     たしかちょっとだけ残りが…
     あ、あった! ほら、こんなやつやで!
     これが宝石で、こっちが金属やな。
     ほんで、この2つをまとめて…
     なんやったっけ…えーと、えーと…』

ソニック『ん? 何見てるんだ?
     マリン。
     よっと、(マリンの本を取り上げる)
     なになに〜、船の本か?
     こういうのはテイルスに
     見せるのが一番だ。ほら。』

テイルス『ちょっと、借りるね。マリン。』

マリン 『あー、うう…』

テイルス『ふむふむ…
     これは、船の作り方の本だね。
     …ふ〜ん。
     宝石と金属をまとめて
     マテリアルっていうみたいだよ。』

マリン 『……?』

テイルス『へぇ〜…
     こんな工法で船を作るんだね!
     めずらしいなぁ〜』

マリン 『………………!!』

テイルス『…だから宝石と金属の
     どちらか片方だけでは
     船は作れないのか…
     なるほどね〜』

マリン 『………………!!?
     なんや〜! テイルス、分かるんか!?
     天才やなぁ!』

テイルス『このくらい
     どうってことないよ〜』

ソニック『じゃあ、オレはさっそく
     そのマテリアルってのを
     取りに行って来るぜ。』

テイルス『うん。がんばってね、ソニック!』

マリン 『たのむで〜! ソニック!』


こんな何もなさそうな島に本が……。
こりゃ、何かありそうな予感ですよ。




テイルス『ソニック!
     初めてきた場所だから
     動き方の確認をしておく?』

(はいといいえの選択。はいを選択)

テイルス『十字キーを左右に動かすと
     歩くことができるよ。
     十字キーの左右のどちらかを
     押しつづけていると、
     あるくのがどんどん速くなるよ。
     ポイントの地点まで行ってみて。』

テイルス『さすがソニック!
     目の前にあるのは
     ループって言うんだ。
     十字キーを行きたいほうに、
     ずっと押していると、
     ぐるっと回ることができるよ。
     この場合は十字キーの右を
     押しつづけていると
     回ることができるね。
     ポイントの地点まで行ってみて。』

テイルス『さすがソニック!
     B(A)を押すと
     ジャンプができるよ。
     ジャンプして敵にぶつかると
     たおすことができるよ。
     やってみて。』

テイルス『さすがソニック!
     ジャンプしているときに
     Rを押すとジャンプダッシュ
     ができるよ。』

テイルス『さすがソニック!
     十字キーを↓に動かしたまま
     B(A)を押すと
     スピンを始めるよ。
     スピン中に十字キーの↓をはなすと
     スピンダッシュができるよ。
     やってみて。』

テイルス『さすがソニック!
     ステージの色いろなしかけで
     ジャンプした時にBを押すと
     トリックアクションができるよ。
     トリックを連続で押すと
     コンボになるよ。
     Bを何回か押した後に
     Aを押すとトリックボーナスが
     もらえるよ。
     スプリングのしかけで
     やってみて。』

テイルス『さすがソニック!
     スプリングを使ってジャンプした時に
     十字キーを上に動かしたまま
     Rを押すと
     2段ジャンプができるよ。
     ポイントの地点まで行ってみて。』

テイルス『さすがソニック!
     スプリングを使ってジャンプした時に
     Rを押すと
     空中でダッシュができるよ。
     ポイントの地点まで行ってみて。』

テイルス『さすがソニック!
     トリックアクションをすると
     左のテンションゲージがたまるよ。
     テンションゲージを使うことで
     Yを押している間は
     スーパーブーストになるよ。
     この時は無敵で、
     敵や障害物をはじき飛ばすよ。
     ポイントの地点まで行ってみて。』

テイルス『さすがソニック!』



(岩が密集している地点に到着)
ソニック『ここがマリンが言っていた
     通れなくなったところだな。』

テイルス『もうバッチリだね!』

ブルーマテリアル&アイアンマテリアル入手。


チュートリアル、親切だなおい。
なんか、ジャンプダッシュの距離が
ちょっと長く感じたな。
べつにいいけど。

あとさ、
ブーストが使いにくくなった!!
なにこれ(汗)
やべ、慣れられるかな。
ついXボタンを押してしまう。
前作のクセが抜けきらない。




ソニック『ほら、取ってきたぜ。
     マリン!』

マリン『うわ〜〜〜〜〜〜〜
    ほんまに取って来られたんや!
    すごいすごい〜!』

ソニック『 of course!!
     楽勝だぜ〜!!』

テイルス『どれどれ…
     これがブルーマテリアルで…
     これがアイアンマテリアルだね。
     うん。そうだな…
     このマテリアルなら水上バイクが
     作れると思うよ。』

マリン 『す、水上バイク!!?
     ほ、ほんまに!〜?』
     (”ほんまに〜!?”
       の間違いと思われる)

テイルス『うん。』

マリン 『うわぁ〜〜、どうしよ〜、ソニック!
     ワクワクするなぁ!
     水上バイク作れるねんて!
     めっちゃ楽しみや〜!』

ソニック『ちょっと落ち着けよ、マリン。』

テイルス『落ち着いてられるか!
     もう待たれへんわ!
     テイルス、
     はよもどって作ろ〜や〜!』

テイルス『わ、分かったから、待ってよ、
     マリン〜』

ソニック『やれやれ…』


ふ〜、まったく、こっちがやれやれ、
じゃわい。
セリフ打ちながらゲームも
けっこうしんどいんだぞ〜(汗)
というか、たまに
日本語がおかしいところがチラホラと…。
たとえば、
チュートリアルのテイルス。
『十字キーを↓に動かしたまま(略)』
……動かす?
なんのこっちゃ???
あと、マリンも。
『ほんまに取って来られたんや!』
……来られた?
なにその尊敬語(笑)
自分の地域ではなぁ、
『来れたんや!』の一言で……
あー、やめよう。
皮肉になっちまう。
セリフ集ぐらいは皮肉は控えめに
しようと思ってさ。
あまり不愉快な思いしたくないやろ?
ありゃ、関西弁(笑)





マリンの家。

マリン 『早くテイルスに
     水上バイク
     作ってもらおうや〜!』

テイルス『それじゃあ
     すぐに水上バイクの組み立てに
     取りかかろう。
     ちょっと待ってね!』

水上バイク『ウェーブサイクロン』完成!

テイルス『さあ、できたよソニック!』

水上バイクによる航海が可能になった!


水上バイク作るの早ッ!!
(造る…でもいいような気がするが、
 どうでもいいか……)
ちょっと待ってねって、
『ちょっと』で、できるもんなん?
水上バイクの操作に慣れることが
できない自分…情けない(苦笑)




マリン 『うわーーー、
     ものごっつうカッコええやん、
     (<訳;ものすごくカッコいいな>)
     この水上バイク!!』

テイルス『えへへ〜そうかな。』

ソニック『しかし、マテリアルって材料で
     こんなものができるなんて
     不思議なものだな。』

テイルス『「宝石」と「金属」、
     それぞれのマテリアルを組み合わせる
     技術はボクも初めて見るけど、
     分かっちゃえば
     そんなに
     難しいことじゃないよ。
     それに、
     いろんな種類のマテリアルがあるから
     組み合わせ次第で…
     もっと大きな船、そう、帆船なんかも
     作ることができると思うよ。』

ソニック『つまり、いろいろなマテリアルを
     集めていくことで、
     オレたちの行動はんいも
     広がるってわけか。』

マリン 『なにゴチャゴチャ言うてんねんなー。
     はよう乗ってみようや!!
     ほんで、
     まずはあの島を目指すんや!!』

テイルス『あの島?』

マリン 『そうや、ウチが小さい時から
     ずーっと見てきたあの島。
     ウチの冒険の始まりには
     ピッタリや!!』

テイルス『ここから西(←)の方角にある、
     あの島だね。』

ソニック『まあ、ここからも近いし、
     水上バイクの試運転には
     もってこいだな。』

テイルス『そうだね。
     それに新しいマテリアルも
     あるかもしれないし!』

マリン 『いよいよ、ウチこと
     キャプテンマリンの
     第一歩が始まるんや!!
     めっちゃワクワクしてきたーーーー!!』


自分もワクワクしてきたで〜(笑)
でもさー、
マテリアルの組み合わせがどうのこうの、
と言っているから、イヤ〜な予感が……。
もしかしてひみリンみたいに
装備…ちがうな、アイテムの
組み合わせとかあるん?
あまりめんどくさいことは…
ちょっと……。




海辺

マリン 『はよ出発しようや〜!』

テイルス『これが水上バイク
     「ウェーブサイクロン号」だよ。』

(出発する・やめるの選択肢。
 このあたりの説明は省略します。ごめん)

テイルス『ソニック!
     はじめての乗り物だから、
     操作方法を説明しようか?』

(はい・いいえの選択肢。)

テイルス『下画面をタッチすると、
     水上バイクが加速するんだ。
     まずは下画面をタッチし続けて
     少し進んでみて!』

テイルス『グッドだよ! ソニック。
     タッチペンを左右に動かすと、
     その方向に移動できるんだ。
     左右にタッチペンをスライドさせて、
     リングを集めてみて!』

テイルス『そうそう! さすがソニックだね!
     ジャンプ台に乗ると、
     空中にジャンプできるよ。
     表示されたマーカーをなぞって
     スライドすると、
     トリックを決めるよ!
     マーカーの方向に注意してね。
     それじゃあ、
     ジャンプ台に乗って
     トリックを決めてみて!』

テイルス『さすがソニック!
     飲み込みが早いね!
     トリックを決めると、
     右上のBoostが
     たまるんだ。
     その時に素早く2回タッチすると、
     ブーストができるよ。
     Lか、RでもOKだよ。
     ブースト中は無敵なんだ!
     たいあたりで
     敵をたおすことができるよ。
     Boostが無くなったり、
     タッチをはなしたりすると
     ブーストが終了するよ。
     さっそくブーストで
     敵をたおしてみてよ、ソニック!』

テイルス『そうそう、さすがソニックだね!!
     ブースト中に、
     トリック以外で敵にぶつかると
     船の耐久力が減ってしまうよ!
     左上のゲージが
     現在の耐久力になっているんだ。
     これがなくなると
     航海が終わってしまうから
     残りに気を付けてね。
     それじゃ、最後に
     今までのテクニックを使って
     しばらく進んでみて!』

テイルス『おつかれさま! これでバッチリだね。
     それじゃ、島まで行ってみようか』

テイルス『ソニック! 島に着いたよ!
     上陸してみよう!』

マリン 『ジャングルや〜〜〜!!
     めっちゃおもろそうやん!!』

テイルス『マリン!
     ひとりで進んでじゃ危ないよ。』

マリン 『ああっ! 見てみ〜やソニック、テイルス!
     このキノコめっちゃおいしそうやで!
     あっ、あっちにもある!!』

ソニック『おい、マリン!』

マリン 『大丈夫大丈夫!
     遠くに行かんから〜!』

ソニック『しょうがないなぁ。』

テイルス『でも本当に、ここはどこなんだろう?
     ボクも見たこともないものばかりだよ。
     ボクたちも、
     情報収集しないとね。』

ソニック『ああ。
     この島で何かつかめるといいけどな。
     お〜い。マリン、そろそろ行くぜ!』

マリン 『待って〜や! ソニック〜!
     はぁはぁ…ぜぇぜぇ…!
     すっごいもん見たで!!
     教えて欲しいやろ!』

ソニック『ん? 別に…』

マリン 『しゃ〜ないから教えたるわ!
     なんとな、ウチの家より
     でっかいキノコがあってん!
     ほんま外には、
     おもろいもんがいっぱいあるんやなぁ。
     めっちゃわくわくするわぁ!』

テイルス『でも、マリン。
     楽しい事ばかりじゃないよ。
     何が起きるかわからないから
     気をつけて進ま…』

マリン 『ああぁ! そうや!
     めっちゃええこと思いついたわ〜!
     ウチの記念すべき初冒険でたどり着いた
     この島を「マリン島」って
     名前にしようと思うねんけど、どうや〜?』

テイルス『全然…』

ソニック『聞いてないな…(汗マーク)』


ここでの謎の仕様。
海図描くのに、失敗したらやり直し(笑)
ゲージ内で行かなければならないという……。
実はこれで大苦戦!!
10分ほど描き直しさせられました(笑)
おのれテイルス……。
君の説明、ちょっとわかりにくいよ???

水上バイク試乗時の
カモメがいい感じですな。
ドラクエを思い出すのは
なぜなんだろう…(笑)

チュートリアルがとても親切。
が、ちょっとくどい感じもしないでもない。
この辺は好みですかね。
個人的には地を走りたかったが、
世界観の都合でバイク…
最近、セガは乗り物が好きだな。

マリンのセリフが、気のせいか
パターン化しているような気が……。
うわぁ〜とか、わくわくするわぁとか。
ほんとに緊張したり、ドキドキしたら、
無口になるもんだとばかり思っていたが……。
こうしてセリフを打っていくと、
欠点も見えてしまうのがネックだ。
セリフに汗のマークが出てくるのも意外(苦笑)
あまり好きではないんだがな。
1度つかいだすと、笑いのマークとか、
エスカレートしていきやしないか心配だ。





マリン 『おかえりーソニック!!
     どうやった? マテリアルあった?』

ソニック『Yes! あったぜ!! ほら!』

マリン 『わ〜すごいやん!!
     なぁなぁ、これで
     帆船とかができるんか!?』

テイルス『まだ早いよ〜。
     マテリアルも、もう少し要るしね。』

??? 『ガサガサ』

テイルス『!!』

ソニック『だれだ!!』

??? 『…だれかいるのか〜』

マリン 『…その声は!』

??? 『マリン! マリンじゃないか〜』

マリン 『ああ! やっぱり兄ちゃん!
     久しぶりやんかー』

ソニック&テイルス『兄ちゃん??』

マリン 『ああ、ウチの村がほこる
     風車青年団、つうしょう
     「やしのみ団」のタビー兄ちゃんや!』

タビー 『なんか知らんけど、ぐうぜんだなー。
     友達といっしょか〜。』

マリン 『うん!
     ウチの部下のソニックとテイルスや!』

ソニック&テイルス『部下…』

<家>

タビー 『なにーマテリアル探し〜?』

マリン 『そうやねんー!
     テイルスが船作ってくれるねんで〜!』

テイルス『それでボクたち、
     新しいマテリアルを
     探しているんですけど…』

タビー 『そうだなー…南西の方に
     機械ばかりの島があるから、
     そこだったら見つかるかもしれない。』

テイルス『機械の島かぁ……
     金属系のマテリアルが手に入るかも!!』

ソニック『 Aii right!!
     次の移動先が決まったな!』

マリン 『よぉ〜し!
     さっそく出発や!
     行くで〜、やろうども!』

ソニック『やれやれ…元気だな』


……コアラ(笑)
お菓子をください(おい)
あのチョコ菓子、うまいんだよな〜
……じゃなくて(汗)
ここで、やっとステージに行けます。
初チャレンジでオールA!!
でも2回目やったらオールBだった(笑)
うーむむむむ。操作にナンあり……。
やばい、いつまでたっても慣れられない(汗)
前作にとらわれすぎなんだろうか……。
YとXボタンがこんがらがる〜〜〜!!
トリック後のジャンプにも困惑しております。
指がついて行かへん(滝汗)
恐竜は連続でどつきまわせます。
っつーか、
オートセーブじゃないやんけ(汗)
だいたい01:30以内ぐらいで
Aランク……かなー?





マリン 『次は機会の島か〜。
     なんやワクワクするわ!』

テイルス『グリーンマテリアルが
     手に入ったことだし、
     帆船の設計を始めてみるよ。
     あと、金属系のマテリアルも欲しいから、
     タビーさんが言ってた
     機械の島へも行ってみようよ!』

タビー 『なあソニック、
     俺からのちょうせんを受けてみないか?
     もしこのミッションをクリアできたら、
     俺が旅の途中で手なずけた
     恐竜を連れてきてやるよ。
     ミッションはマリンに言えばプレイできるぜ。
     それじゃあ、がんばってくれよな!』

(新たなミッションが追加された!)

マリン 『なんか用か?』

(話す:上記とおなじ。
 ミッションをプレイ:
      プレイするミッションを選んでや。
 なんでもない:ほなまたな!)

マリン 『やったな!
     カッコよかったで!』

タビー 『あのミッションをクリアしたんだって?
     やるじゃないか!
     約束どおり、恐竜を呼んできてやるよ。
     ちょっと待ってな。
     まぁ仲良くしてやってくれ。』

タビー 『機械の島なら、
     プラントキングダムの南西の方にあるんだ。
     浅瀬を通っていけば、
     見つかるはずさ!』

(セッターの存在、あとで気づいた……ごめん)
セッター『マリンはいつもはああだけど、
     ほんとはいい子なんだよ。』


……コアラ(笑)←しつけーよ。
だってさ、セッターもコアラなんだもん!!
すんません、恐竜が出てくるときの
効果音、モロにドラクエです(笑)
あのすんません、
どうしてチャオじゃないんですか?
あの恐竜、あんまりかわいくない……。
ご褒美がショボイいや、何でも……
ハ、ハハハハハ(汗)
さ、さてと、次のステージに行ってみようか!





テイルス『あ、ソニック! 見て!!
     初めて見る島だよ!
     どうする? ソニック!』

(上陸する・村にもどるの選択肢)

マリン 『すごいすごい! 機械がいっぱいや〜!
     こんなんウチの島では見たことないわ〜。』

テイルス『へぇ〜…蒸気でここまで作れるなんて
     すごいなぁ。』

マリン 『わぁ〜! このハンドルなんやろ〜。
     よっと。あ〜カタくて回らんわ〜。』

テイルス『あ、マリン!
     危ないから、あんまり
     さわらないほうがいいよ。』

マリン 『分かった、分かった。
     さわらん、さわらん。
     ああっ!! こっちのんも…
     う〜ん…回らんなぁ〜。
     カタいわ〜。』

テイルス『………』

ソニック『しかし、この島は何の工場なんだ?』

(マリン、こっそりと(勝手に)去る)

テイルス『さぁ…はっきりとは分からないけど、
     ここでは蒸気機関車が
     動いているみたいだね。』

ソニック『さっきの森といい、この島といい、
     めずらしいものばかりだな〜。』

テイルス『うん。だからこそ、
     そんなことがあるか分からないから
     気をつけて進まなきゃ!』

ソニック『ああ。
     マリンもたのむから
     おとなしくしててくれよ。
     …ん? マリン?
     ……!』

テイルス『うわ〜マリンがいないよ!
     どうしよう、ソニック!』

ソニック『まったく、しょうがないな。
     おとなしくしてろって
     言ったのに…』


会話の終了後、すぐにステージは勘弁(苦笑)
ありゃりゃ、思いっきりタイムロスした(汗)
セリフ打ちながらやってるからなぁ……。
あとでやり直しだな〜。
機械の島のステージの曲、
けっこうノリが軽いな。
でもキライじゃない。
Back2Back(前作の水ステージ)
には劣る気がするけど。
各アクトとボス戦が
あとでチャレンジできるのは、
前作とおなじですね。
オートセーブができない悲しさよ。
さっきセーブし忘れて、
3回もチュートリアルをやらされた(苦笑)
オートセーブをする・しないの
オプションがほしいと思った今日このごろ。
難易度をふつうに変えてみました。
タイムアップもありにして、
チャレンジしてみまっす。
キツイやろうなぁ(汗)
やさしいとふつうだと何がちがうのか、
見極めてみしょうホトトギス。





ソニック『こら、マリン!
     つかまえたぞ!
     おとなしくしてろって
     言っただろ。』

マリン 『あ〜! ソニックとテイルス〜!』
     自分らどこにおったん?
     気ぃついたら
     おらんかったから心配したやん!』

ソニック『何言ってるんだ。
     先に行ったお前を
     探してたんじゃないか。』

テイルス『そうだよ〜。
     ひとりで先に行っちゃ危ないよ。』

マリン 『まあまあそんな細かい事ええやん!
     ふたりとも落ち着いて〜や。』

ソニック&テイルス『………(呆れる)』

マリン 『……!
     ああああ〜〜! 何やあれ〜〜〜!!
     なんかおもろそうなん
     浮いてるで〜〜!』

ソニック『ん?』

マリン 『行ってみようや〜、ソニック!
     ウチあれと遊びたい!』

ソニック『待てよ、マリン。
     あいつと遊ぶのはこのオレさ。』

マリン 『えええええ〜!!
     そんなんソニックだけズルイわ!』

ソニック『テイルス、マリンをたのんだぞ!』

テイルス『任せて、ソニック!
     がんばってね。』

マリン 『イヤや〜〜!
     ウチもいっしょに行く〜!』


ここのステージ、ソニックCDを
ホウフツとさせません?
蒸気機関車、と聞いて、
ソニック2の電車の上での戦いを
思い出したよ!!
新参者の自分だが、
過去作はある程度はやっていたりする(苦笑)

で、ボス戦。
適当にアタックしていたら勝てたが、
ふつうにしたら難易度激変。
ムズイわ……(汗)
ラスト、デカイのが落ちてきたけど、
どうすればいいのかわからんかったから、
適当にジャンプダッシュしてたら勝てた(苦笑)
苦手なボスだ、コレ(汗)
タイミングよく、
あのぶら下がる球を
当てなければなりません。
もうランクなんぞどうでもいいから、
さっさとクリアしちまおう。




テイルス『大丈夫だった? ソニック!』

ソニック『軽い軽い〜。』

マリン 『めっちゃすごいで〜!!
     ソニック〜!
     あんたは、ウチの子分の中で
     1番みどころがあるから、
     時期キャプテン候補にしといたるわ。
     まあ、ウチの引退は、まだまだ先の
     ことやけどな〜ハハハハハ!』

ソニック『やれやれ…』

テイルス『ソニック、
     マテリアルはあった?』

ソニック『ああ、ほら。』

マリン 『よっしゃ〜!
     マテリアルゲットや!
     やっぱ、ここに来て正解やったな〜。
     この調子でマテリアル
     集めまくるで〜!』

テイルス『そうだね、でも…
     ボクらをジャマするあのメカは
     一体なんなんだろう…。』

マリン 『…フフフフ
     ウチには全部分かったで。
     あのメカが何なんか…』

テイルス『えっ、ほんとに!?』

マリン 『あれはな…
     ウチの冒険をジャマする
     なぞの組織のいんぼうや!
     ウチが有名になるのを
     こころよく思ってないやつらが
     ジャマしてるんや。』

ソニック&テイルス『………(呆れる)』

テイルス『…と、とにかく、
     この先も気を付けないと。』

マリン 『でも、ウチはそんなもんに負けへんで!
     来るんやったら来てみ〜、
     なぞの組織め〜!
     たとえ何が起きても
     ウチの冒険心はゆるがんで〜!』

ソニック『ああ、そうだなマリン。』


むー、とりあえず、
セリフ集を埋めるために
ランクを気にせずに進めるか……。
くそ、ボス戦だけCランクだったぜい。

っつーか、もうマテリアルなんか
どうでもよくなってきた(苦笑)





<家>

マリン 『帆船があれば、
     もっと遠くに行けんのにな〜』
    (<訳;もっと遠くに行けるのにな〜>)

セッター『この島での暮らしは
     もう慣れたかい?』

テイルス『帆船の設計が完成したよ!
     帆船を作りたくなったら
     ボクに話しかけてね。』

テイルス『マシンラビリンスにいた
     敵メカの雰囲気、
     どこかで見たことがあるような…
     気のせいかな?』

テイルス『ボクの設計では
     帆船を作るために必要な材料は…
     グリーンマテリアルが5コと…
     ブロンズマテリアルが5コ
     必要なんだ。
     全部集まれば
     すぐに作業に取りかかるよ。』

(作る!・まだやめておこう、の選択肢)

テイルス『マテリアルがそろったんだね!
     さっそく帆船の建造に取りかかろう。
     ソニック、マリン、手伝って!』

(帆船『オーシャントルネード号』完成!)

テイルス『さあ、できたよソニック!』

(帆船による航海が可能になった!)

マリン 『わ〜い!
     これで今より遠くに行けるわ!
     マリンの大冒険は
     まだまだ続くで〜!』

テイルス『ボクが設計した帆船
    「オーシャントルネード号」なら、
     ウェーブサイクロン号よりも
     ずっと遠くまで行けるよ。
     オーシャントルネード号は大きいから、
     あさせは進めないんだ。
     航路をかくときは気をつけてね。』

<船着場>

マリン 『わーい! やったぁーーーー!!
     とうとう帆船ができたなー!!
     マテリアル集めがんばったもんなーウチら!
     乗るのんめっちゃ楽しみやわー!』

テイルス『これで遠くの島まで
     行くことができるよ!』

マリン 『さすがウチの部下やわー!
     よおやってくれた!』

ソニック『で、これからどこ行くんだ?』

マリン 『…んー…そーやなー…』

コンコン(ドアをたたく音?)

マリン 『ん? だれやろー?』

??? 『おーっす、マリン!
     元気かー?』

マリン 『ああ!! スパイの兄ちゃーん!!
     久しぶりやんかー!』

ソニック『スパイの兄ちゃん??』

マリン 『やしのみ団のちょう……
     ちょうほう…ぶに入ってて、
     えーっと…なんやったっけ?
     まあ、ええわ、
     じしょうスパイのカーネル兄ちゃんや!
     すごいやろ!』

ソニック『へー…じしょう…』

カーネル『よろしく〜って、
     だれだ、お前ら?』

(家へ。おそらく、かくかくしかじか(笑))

カーネル『へ〜、あの船はマリンたちが作ったんか!
     すごいな!
     あれやったら、遠くの海へも
     行けるんとちゃうん?
     どないやねん?』

マリン 『うーん、行こうと思えば行けんねんけどー、
     どこ行ったらいいか分からへんねん…
     あっ、そうやカーネル兄ちゃん!!
     スパイなんやから、
     なんかおもろい事知らん〜?』

カーネル『おもろい事かいな!
     そうやな〜、あるっちゃあるけど、
     オレの情報は高いで〜。』

マリン 『うそっ! なにかあるん? 教えてーや!
     タダでええやーん!
     ほんま兄ちゃんは
     昔からケチくさいとこがあって…』

カーネル『うるさいなーー!!
     分かった、分かったから……
     ほんま、マリンにはかなわんなー。』

マリン 『やたっ!』

カーネル『実はな、さいきん見つけたんやけど、
     機械島の西側の海から、
     長ーい変なあさせがずっと続いとるんや!』

テイルス『あさせ、ですか?』

カーネル『そや…あの先には絶対に何かあるって。
     スパイとしてのオレのカンが
     言っとる!!』

マリン 『うはーーそれは調べなあかんなーー!!
     ウチの冒険心がさわいで来たで!!
     はよ、行くでー! ふたりとも!』

ソニック『とりあえず行ってみるか。』

テイルス『うん! そうだね!』


カーネル『何か用でっか?』

(話す;マシンラビリンスの西からのびる
    あさせに沿って進めば
    きっと新しい島にたどり着きまっせ。
    今回はサービスやけど、
    次からはきっちり情報料頂きまっせ!

装飾を作る:ちょっとソニックはん、
    ええもん仕入れてきましたで!
    めっちゃカッコええ石像があるんやけど、
    どないや?
    さすがにタダではゆずれまへんけど……。
    そやなぁ…
    リング600コでどうでっか?
    お買い得でっせ〜。
    リングさえわたしてくれれば、
    すぐにでも取り寄せまっせ〜。

(たのむ・ことわるの選択肢)

    まいどあり〜。
    ほなさっそく運んでくるわ。
    どうやこれー、
    ええ感じやないか〜!
    またきなはれ〜。』

帆船のチュートリアルは省略します。
ごめんよ……。
操作に慣れるのに、
かなり時間がかかりそうなんで……(滝汗)


……コアラ(笑)←だからしつこいって。
あ。音楽が変わった(笑)
っつーか、なぜ船から家へ戻るんだよ!!
その場で話してりゃいいじゃねーか!!
ケン〇ッキーとおなじ名前なんだし〜。
(それは関係ないやろ)
っつーかさ、このコアラ、
こんなしょうもないもんで
600リングも取るの!?
(ソニックの像です)
ソニック、ちょっとは値切れや!!
まったく、買い物がヘタだな。
そんなことじゃ、
西側では暮らしていけないぜ?
(話を変な方向に持っていくな)
チャオの実が3つ買えてしまうよ…トホホ。
ま、でも初めてだから買っとく。
あとでステージでもまわるか……。





テイルス『ここから先は進めないよ…
     どうしよう? ソニック…』

(進路を変える・村にもどるの選択肢)

テイルス『ソニック!
     今、向こうで何か動いたよ!
     水上バイクが1台、
     すごいスピードでこっちに
     向かってる。
     ソニック、マリン、
     気をつけてね!』

??? 『ヘイ!
     オマエがさいきん、
     この辺りをさわがせている
     青いハリネズミか!
     さっそくだが、
     このオレと
     スピード勝負してもらうッゼ!』

ソニック『だれだ、お前は?』

ジョニー『聞いておどろけ!!
     オレがプリンスオブスピードこと、
     電光石火のジョニーさまだゼ!!
     スピードにかけては
     オレの右に出るやつはいねえ!
     例外はないんだゼ!!』

ソニック『…フン。
     このオレとスピード勝負ってわけか。』

ジョニー『おじけづいたのなら、
     やめたっていいんだゼ!?』

ソニック『おもしろい、やってやる!』

マリン 『なんや! ソニックとの勝負なら、
     この船のキャプテン、
     マリンさまをたおしてからにし〜!
     風車村牛乳早飲みチャンピオンとは
     ウチのことやで!』

ジョニー『子どもを相手にしてるヒマはねぇな!
     さ、とっとと始めようゼ!!』

マリン 『はは〜ん、
     あんた負けるんがこわいんやな〜!
     まあ無理ないわ〜
     プリンスや電光石火なんて、
     クチではどうとでも言えるもんな〜!
     ププププ〜〜!』

テイルス『マリン、言いすぎだよ。』

ジョニー『…こ、この…
     ガキだと思ってだまって聞いてりゃ
     つけ上がりやがって!
     よーし、お望み通り
     ソニックとの勝負の前に、
     オマエの相手をしてやるゼ!』

マリン 『よっしゃーーーー!!
     ってことで、
     後は任せたで! ソニック!』

ジョニー『お、オマエじゃねえのかよ!』

ソニック『……やれやれ。』



〜ジョニー勝利後〜

テイルス『あ、ソニック! 見て!!
     初めて見る島だよ! 
     どうする? ソニック!』

(上陸する・村に戻るの選択肢)



ソニック『…なんだ、これ?』

テイルス『古い祭だんみたいだね。』

マリン 『なあなあ。これ、動きそうやでー!』

テイルス『あまりさわらないほうがいいよ、
     マリン。』

マリン 『でも気になるもん〜!(何かする)
     …ああっ!!』

(ゴゴゴゴ…と地震)

マリン 『ぎゃーーーーー!
     じ、地しんやーーー!!』

ソニック『!!』(地震がおさまる)

テイルス『み、見て! ふたりとも!!』

マリン 『あああああ〜〜〜!!
     海から何か出てきたでーーーーー!!
     あれ何や!』

テイルス『…………………
     信じられないけど…』

ソニック『…………島だな。』

マリン 『ウチの目の前で
     浮き上がってきたっちゅーことは……!
     ウチに対するちょうせんやな〜〜!!
     ええで! 受けてたったるわ!
     ついてこいやー
     ソニック、テイルス!』

ソニック『とりあえず、あの島へ
     行ってみるか。』

テイルス『そうだね、
     他に行くところもないし!』

マリン 『よっしゃー!
     さっそくあの島に上陸やでー!!』


〜島に上陸後〜

マリン 『うわ〜〜、
     めっちゃキラキラして
     きれいやなあ〜!
     海底にどうくつがあるなんて、
     絵本の中だけの話じゃなかってんや…!
     いよいよ冒険らしくなってきたなぁ!!
     ほな、ウチが先頭行くから、
     ついてき〜や、ふたりとも!』

ソニック『危ないぞ、マリン。』

マリン 『キャプテンはウチや!
     ウチが先に行く〜!』

ソニック『分かった分かった。
     じゃあ後ろにいろ。
     キャプテンは後ろで
     どっしり構えてるもんだぜ?』

マリン 『そんなんいやや〜
     前がええねん〜。』

テイルス『でも、マリン。
     どうくつの奥に何かいたら
     危ないよ。
     ……あれ?
     足あとがいっぱいあるよ、ソニック!』

ソニック『ああ。奥に続いてるな……。
     マリン、気をつけろよ!
     だれかが先に
     入っていったみたいだぞ。』

マリン 『えっ? ……。
     あーーーーほんまや〜〜!!
     こうしちゃおれん!!』

(マリン先行する)

ソニック『こらこら待て!!
     本当に落ち着きの無いやつだな…』


船の操作に30分ほど悪戦苦闘。
早く終われ、終われと
呪詛のように胸中でつぶやきつづけた(笑)
水上バイクで進んだほうが……
って言ってる矢先に出たーーーー!!
豆腐屋じゃなくてジョニー!!
オマエのほうがウッゼ(うぜぇ)!
っつーか、ライダーズのジェットと
おなじ匂いがするのはなぜなんだろう(笑)

ここは、帆船→ジョニー→帆船→ステージ、
と連戦になります。
気を引き締めてまいりましょう!
っつーか、ジョニー手ごわかった…
っつーか、ブーストを小出しにしていたら、
適当に勝てた(苦笑)

で、次のステージ。
タルみたいなやつを持っている敵は
要注意です。
無視して先に進みましょう。
早くゴールすればラクラクAです。

次のアクションステージの音楽、
個人的にあまり好みじゃないな……。





<洞窟最深部>
??? 『……クククッ
     ドハハハハハハ!
     これが宝玉の杖か!
     こんな簡単に見つかるとは…
     ……さすがはオレさまなのだ〜!
     ドハハハハハハ!』

ミニ  『おやぶん、さすが!』

マム  『おやぶん、すごい!』

ウィスカー『ドハハハハハハハ。
     ま〜〜な!
     ほら、子分ども!
     さっさと杖(宝杖)を持ってくるのだ!』

ミニ&マム『ホイサッサー!』

マリン 『よっ! まいど〜!』

ソニック『こいつは…?』

ウィスカー『な…何だ、何だ、お前らは?』

マリン 『おっちゃんこそ何やってるん?』

ウィスカー『お、お前たちに関係ないのだ!!
     何しに来たか知らないが、
     あっちに行くのだ!』

マリン 『なんや、おっちゃん…あやしいなぁ〜?
     教えて〜や〜何してたん〜?』

ウィスカー『…くそ…うるさいガキなのだ…!!
     ただでさえ、最近変なハリネズミに
     部下がやられまくって
     イライラしているのに…』

テイルス『(ソニック!
     まさか、ボクたちのジャマをしてきた
     メカって……)』

ソニック『(……ああ。
     カンケー大アリみたいだな……)』

マリン 『ん? おっちゃん!
     すごいヒゲしてんなぁ〜!!!
     えいっ!』(ヒゲ引っ張る(笑))

ウィスカー『む、お、お前〜何をやっている!
     ヒゲを引っ張……フガフガ……
     ぶぇっくしょ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!』
(マリン吹っ飛ぶ)

マリン 『ぎゃあああああああああああ〜〜〜!!』

マリン 『…………』

テイルス『マリン! 大丈夫?!』

マリン 『……今の……
     ……め〜〜〜〜〜〜っちゃおもろい〜〜!
     もっかい、もっかいやってや〜〜!
     おっちゃん!』

ウィスカー『くっそ〜〜〜〜!!
     オレさまの大事なヒゲを
     さわりやがったのだ……
     もうただでは
     帰さんのだ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!』

ソニック『!!』

??? 『待て! 宝玉の杖はわたさない!!』

ソニック『!?
     ブ、ブレイズ!!』

ブレイズ『……ソニック!?』

ソニック『お前、何でここに?
     元の世界に
     帰ったんじゃなかったのか?!』

ブレイズ『お前こそ、
     どうしてここへ……!』

ウィスカー『こら〜!
     オレさまを無視して
     ふたりの世界を作るんじゃないのだ〜!』

ソニック&ブレイズ『!』

ウィスカー『さあ、ゴーストクラーケンよ!
     かかるのだ!』

ブレイズ『話は後だ!
     いけるな、ソニック?』

ソニック『 Of Course!
     だれにモノ言ってんだ、
     ブレイズ?』


長いイベントだった〜〜!!
やっとブレイズさん登場。
っつーか、これじゃ
ソニックとブレイズが
デキてるみたいじゃないか。
OPといい、このイベントといい、
やっぱりおたくらそういう仲ですかい。





ブレイズ『くそ…
     あいかわらず
     にげ足の速いやつらだ……』

テイルス『ち、ちょっと、
     どこ行くの?』

ブレイズ『あの海ぞくどもがうばっていった
     「宝玉の杖」は
     わたしの国に代々伝わる
     大切な宝……
     いっこくも早く
     取りもどさなければ……』

テイルス『なるほど…
     あいつらは海ぞくだったんだね……
     ボクたちも行く先々で
     ジャマされてたんだよ。』

ブレイズ『……そうか、
     そちらもいんねん浅からぬ
     というところか……』

ソニック『……それより、ブレイズ、
     何でここにいるんだ?』

ブレイズ『?』

ソニック『あの時、たしか
     自分の世界に帰ったんじゃあ……』

ブレイズ『それはこっちのセリフだ、ソニック……。
     なぜお前らがここにいるんだ?』

ソニック『……えっ?……』

テイルス『ま、まさか……
     ボクたちの方が
     ブレイズの世界にーーーー!!?』

マリン 『なになに〜どうしたんー?
     教えてーやー!』


(かくかくしかじか…としか表現のしようがない(笑))

ブレイズ『なるほど……嵐に巻き込まれて、
     気がついたらこの世界にいたと?』

マリン 『そうやーウチが助けてんで〜。
     へへーん!』

ブレイズ『わたしが
     ソニックの世界に行ったのは……
     両世界を危機から救えとの……
     ソルエメラルドによる導きが
     あったからこそだ。』

テイルス『そ、それじゃあ、ボクたちが
     ブレイズの世界に来たのも、
     もしかしたら……』

ブレイズ『ああ、何かまた不穏なことが起こる
     前ぶれかもしれないな』

ソニック『テイルス!』

テイルス『うん!
     無視できないよね、ソニック!
     ねえ、ブレイズ!
     これはこの世界だけの
     問題じゃないかもしれないし……
     ボクたち、
     協力すべきだと思うんだ!!』

ソニック『ひとりよりふたり、
     ふたりより3人だ!』

ブレイズ『…………
     フン、好きにしろ……』

ソニック『Yes! 決まりだな!』

テイルス『わーい!
     よろしく、ブレイズ!』

マリン 『ま、心配せんでも
     ウチに任せてたら大丈夫やってー!
     行こかー!』

ブレイズ『ところで、ソニック……』

ソニック『んっ?』

ブレイズ『……こいつは何だ?』

マリン 『こ、こいつやって〜〜!
     ウチがあんたにこいつ呼ばわりされる
     いわれは無いでーー!
     ソニック! テイルス!
     キャプテンのウチが
     バカにされてんねんでー!
     やっつけーーー!』
(ブレイズが隣で唖然としてる(笑))

ブレイズ『キャ、キャプテン?』

テイルス『ハハハ……』

ソニック『……後で話すよ……』


<家>

ブレイズ『テイルス、この島に
     電波や磁力、プラズマなどを探知し、
     調べられる機械を作ることは可能か?』

テイルス『えっ? それはできるけど……
     とつぜんどうしたの、ブレイズ?』

ブレイズ『うむ、ちょっとな……』

マリン 『デンパ? プラズマ?
     何やねん、それ?
     そんなことより、
     こんだけ集まってんねんから、
     なんかして遊ぼうーやー。』

ソニック『電波や磁力が
     手がかりになるのか、ブレイズ?』

ブレイズ『……まあ、
     そんなところだ。』

テイルス『たしかに、その発信源には
     なにかがあるってことだしね……』

ソニック『なるほど。その機械を使えば、
     手がかりが見つかるってことか』

テイルス『うん。それに調べる機械は、
     今まで集めたマテリアルの組み合わせで、
     簡単に作れるから、任せてよ!』

ブレイズ『手間をかけてすまない……。
    (海ぞくたちがあの海域にいたということは……
     もしかしたら……)』

テイルス『じゃあ、さっそく
     電波塔の設計に取りかかるよ!』

マリン 『デンパトウ!
     それが新しい遊びか?』

ソニック『ちがうちがう……』


マリン 『ソニックが別の世界の人やったなんて、
     なんか分からんけどすごいな!』

ブレイズ『まずは電波塔を作るための
     マテリアルが必要だ。
     急いで集めるぞ。』

テイルス『やあ、ソニック、どうしたの?』

(話す;電波塔の設計が完成したよ!
    電波塔を作りたくなったら、
    ボクに話しかけてね。
 電波塔を作る;
    ボクの設計では、
    電波塔を作るために必要な材料は……
    グリーンマテリアルが5コと……
    ブロンズマテリアルが5コと……
    リングが1000コ必要なんだ。
    全部集まれば
    すぐに作業に取りかかるよ。』

(選択肢。ごめん、もう省略しますね)

テイルス『マテリアルがそろったんだね!
     さっそく電波塔の建造に
     取りかかろう。
     ソニック、マリン、手伝って!』
テイルス『さあ、できたよソニック!』

セッター『まさかブレイズ様が
    我が家にやってくるなんて……
    マリンが失礼なことをしないか
    心配だよ。』

タビー 『キミたちもジョニーに会ったのかい?
     だれかれかまわずスピード勝負を
     いどんでくるんで、
     みんな、困ってるんだ。』

    『こうやって海をながめてると、
     冒険心がふつふつとわいてくるな。』

ガードン『ブレイズ様にお伝え下さい!
     われらの世界の宝、
     ソルエメラルドのありかが
     1つ判明したであります。
     このミッションを見事クリアし、
     ソルエメラルドを手に入れてください。
     ミッションはマリンに言えば
     プレイできるであります。
     それでは、
     ブレイズ様のご武運を
     お祈りします!』

    『あなたが異世界ブレイズ様と共に戦った
     ソニックどのですね。』


長いよ……セリフ……
はよセーブさせてくれよ(汗)
さっき1発でAランク取ったまま、
まだセーブできてないんですけど……。
でも、水のステージで死にまくったから
残機がもうあらへんわ……
どっかで稼いでくるか。

このマテリアル集めがけっこうめんどくさい。
アイテム収集ばっかり、もうウンザリ。
今のところは足りているが、
これが不足してくると
おそらく自分の性格からして
イライライライラするんだろうなぁ(苦笑)

テイルスとブレイズが
ふつうに話しているのにご注目。
ソニックバトルでも、
シャドウとテイルスの貴重な会話が見れました。
今回もその応用かと思われまする。

っつーか、セッターはん、もうすでに
マリンちゃんは失言くりかえしておりますが。
今後の展開が楽しみじゃのう。
マリン、完全に浮いてる(笑)
つーか、逆に浮きすぎというか、
空気を読めというか……
なぜだろう、某赤いハリモグラを
連想してしまうのは(笑)





テイルス『大変だよ、みんな!!』

マリン 『なんやなんや!?』

テイルス『この前、電波や磁力、プラズマなどを
     探知できる塔を作ったじゃない?』

ソニック『ああ、あの塔か。』

マリン 『あの塔のてっぺんにのぼると
     気持ちええねんでー、知ってた?』

ブレイズ『その塔がどうかしたのか?』

テイルス『うん、それできみょうな電磁波を
     キャッチしたんだ』

ソニック『きみょうな電磁波……?』

マリン 『でんじはってなんや?』

テイルス『あきらかにふつうじゃないよ。
     ボクも初めて見る変な波形なんだ。』

ソニック『テイルス、
     ここはブレイズの世界なんだ。
     オレたちが知らない電磁波なんてのも
     あるんじゃないのか?』

テイルス『そ、それはそうかも
     しれないけど……』

ブレイズ『待て。
     その電磁波とは、
     かなり異質なものなんだな?』

ソニック『何か心当たりでもあるのか?』

ブレイズ『ああ…我々もとくしゅな電磁波を
     とらえたことがあるんだが……
     発信源は大まかにしか特定できないでいる。
     その近くの海域で
     「ユウレイ船を見た」
     なんていう話もあるが……』

ソニック『 Really? おもしろそうだな。
     そこに行けば何かあるんじゃないか?』

テイルス『たとえば、新しいマテリアルとかだね。』

ブレイズ『……ふむ。わたしもその場所を調査したいと
     思っていたから好都合だ。
     ……で、電磁波の出ている方向は?』

テイルス『うん、ここから東の方角だよ。』

ソニック『あの霧が多く発生している海域か……』

マリン 『…………』

テイルス『どうしたのマリン。
     なんか元気ないけど……』

マリン 『……へっ?
     なんや、どないしたんや?』

テイルス『何かボーっとしてたみたいだから……』

ソニック『いつものノリはどうしたんだ?
     ほら、行くぞ!!』

マリン 『お、おう!』

ブレイズ『?』

マリン (マジで行くんかいなー。
     ユウレイ船なんかが出る場所やでー、
     ほんまに〜。
     でも、ウチはキャプテンや!
     ……お化けなんか
     気合で吹き飛ばしたる!!)


マリン 『テイルスはほんまになんでも
     作れるんやな。
     ソニックも見習いや〜。』

ブレイズ『あれだけで
     電波塔まで作ってしまうとは……
     さすがだな、テイルス。』

テイルス『この島の東から、
     強力な電磁波の反応があるんだ。
     すごいマテリアルが
     あるのかもしれないよ!』

<霧の海域の島上陸後>

??? 『な、なんですか、あんたたち……ん?』

マリン 『あれ?
     キロック兄ちゃん!!』

キロック『マリンですか?』

テイルス『知り合いなの、マリン?』

マリン 『うん、そうやーー!
     久しぶりーー!!』

キロック『フフフ……
     やれやれ、
     あいかわらずさわがしいですね。
(かくかくしかじか……)
     そうですね、
     私もここに移り住んで長いですから、
     ユウレイ船のウワサは耳に届いております。
     しかし……』

マリン 『どないしたんや、キロック兄ちゃん?
     もったいぶってへんで、
     教えてーな!』

キロック『……
    (マリン、大丈夫なんですか?
     あなたは昔からお化けとか……)』

マリン 『わーーーーーーーー
     わーーーーーーーー!!』

ブレイズ『な、なんだ、どうした?
     とつぜんさわいで!』

マリン 『(に、兄ちゃん、
     そんなことどうでもいいから、
     はよユウレイ船の出る場所、
     教えてーやー!!)』

キロック『フフフ……ここから、
     さらに東に進むと
     ユウレイ船が出る海域に出るらしいです。
     しかし、あくまでもウワサなので
     保証はできませんがね。』

テイルス『ここから東に進むんだね。
     どうもありがとう!』

マリン 『よ、よっしゃー!
     ついにユウレイ船に
     なぐりこみやでーー!』

キロック『んーーマリン……
     大丈夫ですかね?
     しかし、マリンが
     夢だった冒険の世界へついに……
     少し気になりますね。
     久しぶりに島にもどってみますか。』


タビー 『決めた!
     今度は東の海へ船を出す。
     しばらくはお別れだな。
     俺が出て行ってる間、
     マリンのことは頼んだぜ。』

キロック『あなた方の冒険の記録を
     お持ちしました。
     いつでもご覧になってくださいね。』

ガードン『ソルエメラルドが
     手に入ったんでありますね?
     さすがブレイズ様!
     お見事です!』


テイルスが
ブレイズさんに頼りにされている……。
皇女殿下じきじきのおことば、
光栄至極に存じます。
なーんて言い返してみる?

そろそろジョニーが出てくるような予感(笑)
と思ったら、またコアラか……。
さっきからコアラしか見ないな。
しかも、ぜーんぶ
わかりやすいお名前で(笑)
ま、まさか……。

いや、だからさ、なんで
いちいち島にもどるんじゃ〜〜〜!!(汗)
キロック……ああ、
今までのイベントが見れるからキロック?
そんな便利なものが……って、
もしかしてもうこのセリフ集、いらない?
自分がやってることって
すっげームダなんじゃ……(汗)




ソニック『な〜んか、
     いかにも出そうな雰囲気だなぁ。
     ここは、どういうところなんだ?
     ブレイズ?』

ブレイズ『このへんの海に足をふみ入れた
     何せきもの船が
     帰ってこなかったと聞いている。』

マリン 『……………………』

テイルス『へえ……
     なんだか不気味だね……』

ブレイズ『妄想(もうそう)かデッチあげと思ったが、
     実際来てみると
     単なるウワサとも言えないようだな。』

ソニック『ああ。
     まさに船の墓場ってトコロだな。』

マリン 『……………………』

テイルス『マリン?
     なんだか元気がないみたいだけど?』

マリン 『え、ええっ?、
     ど、どうもせーへんよ!
     ああ、あの……あれや……ほら!
     たまにはソニックたちに
     任せてみようと思ってな。
     仲間の成長を見守るのも
     キャプテンの役目……。』

(ギィィィィィ(ドアの開く音))

マリン 『ぎ、ぎゃあああああ〜〜〜〜〜〜〜〜!
     ドアが勝手にいいいいいい〜〜!』

テイルス『マ、マリン、落ち着いて。
     風でドアが開いただけだよ。』

ブレイズ『何だ、こわいのか?』

マリン 『ち、ち、ちが、違うわあぁぁ!
     ボケええ!
     ゆ、ゆ、ゆゆゆゆゆゆう、
     ユウレイなんかこわないでえ!
     おるんやったら
     ウチがたおしたるわあああ〜!
     た、たの、楽しみやわぁぁぁ〜。
     ハッハッハッハッ……!』

ソニック&ブレイズ&テイルス
     『…………』

ソニック『フフッ。』

テイルス『大丈夫?』

マリン 『ぜ、全然大丈夫や!!』

ソニック『OK! じゃあ、そろそろ行くか。
     無理するなよ、マリン!』

マリン 『(ホッ……ウチの名演技のおかげで
     だれも気づいてへんな……
     ……こわいなんてばれたら
     キャプテンの威厳(イゲン)に
     関わることや…
     気をつけな……)』

テイルス『マリン行くよ〜』

マリン 『はっ……!
     ま、まま、
     待って〜〜〜や!!』


ソニック『おい! あれは……』

ブレイズ『ウィスカー!!』

マリン 『……なんやぁ〜
     ヒゲのおっちゃんかぁ……ったく!』

ミニ  『おやぶん! あれあれ!』

ウィスカー『ん? あの青いハリネズミたちは……
     何だったかな……?
     つい最近見たような……』

マム  『おやぶん、ヒゲ!
     ヒゲひっぱられた!』

ウィスカー『……ヒゲ……?
     そうだ、思い出したのだーー!
     こいつらはオレさまの
     大事なヒゲを……
     くそ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!
     お前らのせいで
     あれからオレさまのヒゲの角度は
     1ミリ乱れてしまったのだぞーー!!』

マリン 『おっちゃん、そんなに怒るなや〜〜。
     なんにもかわってへんや〜ん。』

ウィスカー『な、な、な、なんだとーーーーーーー!
     オレさまのヒゲをバカにしやがって!
     もう絶対ゆるさんのだーー!!
     うがーーーーーーーーーーーーー!!』

ブレイズ『まぁ……ともかく、だ。
     ……キサマらがうばった杖は
     返してもらうぞ!!』

ウィスカー『フン! しつこいやつらなのだ。
     取れるもんなら取ってみろなのだー!』

ブレイズ『ほほ〜う?』
(余談;すごい不敵な笑みを浮かべます(笑))

ソニック『落ち着けブレイズ!』

ウィスカー『ドハハハハハハ!
     今回は秘密兵器を
     持ってきたのだー!!
     これでお前たちも
     けちょんけちょんなのだーーー!!』

ソニック『大した自信だなぁ。
     期待していいのか?』

ウィスカー『むぐぐぐぐぐぅーーーー、
     そんなよゆうは
     かき消してやるのだー!
     出でよ、
     ゴーストパイレートーーーーーーーー!!』

ソニック&ブレイズ『!!!』

マリン 『ぎゃーーーーー!
     なんか出たーーーーー!!!』


ウィスカー『……このあたりはジメジメして
     ヒゲに悪いのだ……
     子分ども、引き上げだ!』

ミニ&マム『アイアイサー!』

ウィスカー『ま。そういうわけだ。
     今日はこの辺で許してやるのだー!
     ドハハハハハ!』

ブレイズ『くっ、にがしたか。』

ソニック『にげ足だけは速いな!』

ブレイズ『だが、次こそ……
     杖を取りもどす!!』

テイルス『それにしても……海ぞくたちは、
     こんな所で何してたんだろうね。』

ブレイズ『……分からん。
     とりあえず帆船にもどって、
     作戦を立て直すとしよう。』

マリン 『そ、そそそそそうやなー!
     と、とりあえずは船にもどる!!
     うん!
     めっっっっちゃええ考えやんかー!
     行こ行こー、ブレイズ♪』

ブレイズ『あ、ああっ……』

ソニック『やれやれ……』

マリン 『よっしゃーーー!
     とっとと海ぞくたちを追いかけんでー!!
     あいつがにげた方角は、
     ウチのカンによるとやなー……
     んーと……あっちや!』

ブレイズ『いや、待て。』

マリン 『えーー、なんなん?』

ブレイズ『ここから先の海域……
     今の船では危険すぎる。』

テイルス『えっ…?』

ブレイズ『この先は、流氷などの
     障害物が多い地帯だと聞いている。
     今の船では難しいだろう。』

ソニック『ふむ……』

マリン 『えー。何とかなるってー!
     はよう、行こうやーー!』

ソニック『流氷かー……
     どんな船ならいけるんだ?
     ブレイズ。』

ブレイズ『……そうだな…
     障害物の上を航行できるような
     船があればいいのだが……』

マリン 『よっしゃー!
     キャプテンのウチに任しとき!
     ええ案出したる……(本を取り出す)』

ブレイズ『うむ……
     ホバークラフトが妥当だな……』

マリン 『なんやね〜ん!
     せっかくウチが良い案出そうと……?
     ……へ?
     ほ、ほべーくらぶ……?』

テイルス『……う、うん、簡単に言うと、
     水面や陸の上を浮いて航行できる船!
     障害物を飛び越えたり、
     あさせを進んだりできるんだ!』

ブレイズ『うむ、その船さえあれば
     先の海域へも進むことができるはずだ!』

ソニック『ホバークラフトか……
     いけそうか? テイルス?』

テイルス『うん! ボクに任せてよ!
     このマテリアルがあれば、
     簡単にできちゃうよ!』

ブレイズ『それは…?』

テイルス『こっちは海底どうくつで取ってきた
     マテリアル(赤)
     それでこっちが、
     さっきユウレウイ船で
     とってきたマテリアル(シルバー)。
     とくにこのマテリアルはすごいんだよー!
     強力な電磁波を出している。
     すっごくパワフルなものなんだ!』

ブレイズ『なるほど……
     この海域から出ていた電波の原因は、
     そのマテリアルだったわけか。』

テイルス『うん! でも、これさえあれば
     ホバークラフトはバッチリだよ!』

ソニック『 Great!!
     さすがテイルスだぜ!』

マリン 『ほばーくら、ええーと……もうええわ!
     とにかく、
     さらなる冒険へ出発やー!!』


むー。
やっぱり思ったことを吐露するぜ。
なんだ、このライトノベル級の
ストーリーラインは(汗)
べつにライトノベルを否定するわけではないが、
展開があまりにもベタすぎる……。
セリフをこうして打ってみると
ほんとに勉強になります。
ここのセリフいらねー、
無駄なシーンだなー、
ここ説明不足だろ、とか。
マリンが自分の夢だけで
ソニックたちについてくる
理由付けが薄い。
ソニックたちも、
マリンを連れて行かなければならない
理由も不足しすぎて、
マリンが逆にウザイ存在に見えて仕方がない。
義務に近い理由をつけてやらんと、
これじゃ目的をわすれて
ピクニックをしにきているみたいだ。
実際にそのつもりなんですが、
と開発者に言われればそれまでなんですが。
だってさ、マリンが
『冒険がしたい』
と言うだけなら、
テイルスに乗り物を作ってもらうだけで
問題はなかろう。
あとはコアラたちに
旅の心得をおしえてもらえばいい。
べつにソニックたちに
絶対に頼らねばならない理由はない。
ソニックたちも、
自分たちで適当に拠点を作って、
独自に帰る方法を見つければいいだけの話だ。

っつーか、マリンが島から出られない理由って、
何かべつにあるのかな?
コアラたちはあちこち移住しているのに、
なんでマリンだけ
あちこち行けないの?
材料がないなんて理由は通用しないぜ。
コアラたちが帰島したときに、
いっしょに船に乗せてもらえばすむ話だ。
いや、あとで語られるんですかね?
語られなかったら……
あー、もう!!
何でそこまで消費者の自分が
考えてやらねばならんのだ。

さてと。ステージで遊んでくるか。
金とマテリアルがだいぶ足りねえ(笑)





<家>

マリン 『ホーンテッドシップ〜……
     あんなとこ、2度とごめんや……
     い、いや……
     べ、別にこわいわけちゃうから!』

ブレイズ『海ぞくどもを追うためには、
     ホバークラフトが必要だ。』

テイルス『ホバークラフトの設計が完成したよ!
     ホバークラフトを作りたくなったら
     ボクに話しかけてね。』

テイルス『ボクの設計では
     ホバークラフトを作るために
     必要な材料は……
     ブルーマテリアルが1コと……
     アイアンマテリアルが1コと……
     グリーンマテリアルが2コと……
     ブロンズマテリアルが2コと……
     レッドマテリアルが5コと……
     シルバーマテリアルが5コ
     必要なんだ。
     全部集まれば
     すぐに作業に取りかかるよ。
(選択肢)
     マテリアルがそろったんだね!
     さっそくホバー船の建造に
     取りかかろう。
     ソニック、マリン、手伝って!』

ホバークラフト「アクアブラスト号」完成!

     『さあ、できたよ、ソニック!
      ボクの自信作のホバークラフト
      「アクアブラスト号」なら、
      流氷地帯やあさせもスイスイ進めるよ。』

ブレイズ『早く「宝玉の杖」を取りもどさねば!』

マリン 『海賊のおっちゃんって、
     ヒゲがめちゃめちゃおもろいなー!』

カーネル『久しぶりですなぁ。
     ジョニーの情報、
     仕入れてきたで〜。
     どうもジョニーってやつは、
     島にはあまり近よらんらしいわ。
     もしヤツを探してるんやったら、
     沖合いの方を調べてみたら
     ええんちゃうかな〜。』

キロック『たまにはこれまでの冒険を
     振りかえってみるのも良いでしょう。
     ミッションをクリアしてもらえれば、
    「冒険の記録」をいくつか
     見れるようにしますよ。
     マリンのところに行けば、
     いつでもちょうせんできます。
     それでは、がんばって。』

キロック『久しぶりに帰ってみたら、
     他のやしのみ団のみんなも
     来ていたんですね。』

キロック『ミッションのクリア、
     おめでとうございます。
     それでは、冒険の記録をいくつか
     見れるようにしておきますね。』

ガードン『おのれ海ぞくどもめ!
     またしても宝玉の杖を持って
     逃げ去るとは〜!
     ソニックどの、
     ブレイズ様を
     よろしくお願いします!』


くそ、コアラども。
ミッションミッションうるせーぞ。
めんどくさいことばかり抜かしおって。
ブレイズ様のために、
ちょっとは自分たちで動こうと
いう気にはなれんのか。
税金おさめとんのか!!
(それは関係ない)

マリンのセリフ、海賊って
漢字になってますぜ(笑)
でもあまり違和感はないな。なぜだ?

マテリアルが一瞬でなくなった(笑)
あー、めんどくさい!!
あの敵のガイコツ、
悪魔城ドラキュラを思い出させるのは
なぜなんだろう……。
ものすごく似ているんですが…
ひみリンといい、
最近のセガはガイコツが好きだねぇ。




<ホバークラフト完成後>

マリン 『やったーーー!!
     ホバークラフトの完成やー!!!』

テイルス『さすがテイルスだな!』

ブレイズ『これで行動はんいも広がる……か。』

ブレイズ『……ソニック、こいつを
     これ以上連れていかない方が
     いいんじゃないか?』

マリン 『ん? こいつってだれや?』

ブレイズ『お前のことだ。』

マリン 『ええーーーーーーーーーっ!?』

ブレイズ『移動はんいが広がれば、
     海ぞくたちとの戦いも激しくなる。』

マリン 『……』

ブレイズ『ここはおとなしく……』

マリン 『いややーーーーーーーー!!
     ウチは絶対についていく!!
     まだまだ冒険したいねんー!!
     ウチの冒険心は、めちゃめちゃ
     燃え上がっとんねんーー!!
     こんなとこであきらめたら、
     爆発して黒こげになってしまうんやー!
     この燃え上がる心をおさえるには
     いろんな場所への冒険なんやーー!!』

ブレイズ『……わ、分かった。
     分かったから、そうわめくな!』

マリン 『そやかて!』

ブレイズ『わたしの負けだ。
     しかし連れていく代わりに
     約束しろ。』

マリン 『む……な、なんや?』

ブレイズ『「勝手な行動をしないこと」だ。』

マリン 『なんや そんなことかいなー。
     ウチはキャプテンやから楽勝やーー!!』

ブレイズ『やれやれ。』

ソニック『(まあ、オレたちがいるから大丈夫さ。)』

テイルス『(そうだよ。
     みんなついてるから。)』

マリン 『うっしゃー
     話もまとまったところで、行くでーー!!
     やろうども!!』

テイルス『マリン、どこに行くつもり?』

マリン 『えっ? ……ど、どこって……
     ウチのカンではなー
     あっちに海ぞくがおるような気がするねんー!
     だからあっち!』

ブレイズ『……提案する。
     手がかりを探すのであれば、
     北東か東だ。
     北東は流氷地帯でバイキングが住んでいる。
     海ぞくたちとのしょうとつもあるだろうから、
     何か情報を持っているかもしれん。
     東はあまり知られていない海域だ。
     海ぞくどもがかくれるには
     ちょうどいいだろう。』

ソニック『へへっ、どっちもおもしろそうだな!』

ブレイズ『まあ、どちらにするかは、任せよう。』

マリン 『ちょっとちょっと!
     キャプテンのカンを信じんのかーー!!
     なーちょっとーー!!』

(トレーニングは省略します。)

マリン 『「勝手な行動はしないこと」やろ?
     分かっとるがな〜!』

ブレイズ『流氷地帯にはバイキングたちが住んでいる。
     彼らなら海ぞくたちについて
     何か知っているかもしれんな。』

ガードン・キロックともに
同じセリフが続くので省略。


<東の海域にて>

ソニック『なんだ、これは?』

テイルス『なにかの記号か図形に見えないことも
     ないけど……』

マリン 『なんやなんや、おもろそーやな!!
     ウチにも見せてーなー!!』

ブレイズ『関係ないものは放っておけ。
     わたしたちには時間がないのだ。』

テイルス『そ、そうだね。』


<東南の海域にて>

テイルス『ここは……』

ソニック『小さな島だな。無人島か?』

??? 『だれでーい!!』

テイルス『わっ!?』

??? 『なんだ、てめぇら〜!
     オレの島になんか用でも
     あるってぇのか?!』

ソニック『だれだ?』

ブレイズ『どうも、この島の住民のようだな。』

??? 『おめぇら、オレの島に土足でふみこんでくるたぁ
     どういったりょうけんでい!!』

ブレイズ『そして、どうやら私たちは
     敵とみなされてしまったようだが……』

??? 『だいたいな、おめぇらいったい
     どこからきやがったんでい!』

マリン 『なんや、なんや、
     めちゃおもろそうやなー
     ウチも仲間にいれて……』

??? 『あーーーーーーーーーー
     おまえは!』

マリン 『わぁーーーーーー!
     ……だれや?』

(かくかくしかじか)

ダイクン『よう、オレはダイクンって言うんでい!!
     よろしくな!!
     いやーさっきはすまなかったな。
     マリンの友達とは知らずに〜。
     しかし、さっきはよくもオレのこと、
     忘れてやがったなぁ〜マリン!』

マリン 『かんにんしてーなー。
     兄ちゃんと会ったんて、
     めっちゃ子どもの時やったから〜。』

ブレイズ『ところで、さっきの話だが……』

ダイクン『んっ?
     ああ、ここから東の方角にある
     あの島のことか……。
     この島では、たまーにどっか遠くからでっけぇ音が
     聞こえてくるんでい。
     それが、あんまりにもうるせーもんで、
     どっから聞こえてくるのか調べたんだが……
     どうやらあの島で
     地ひびきかなにかが
     起こっているみたいなんでい。』

ソニック『地ひびきか……』

ブレイズ『しかし、ここは特に火山地帯という
     わけでもない。
     そう何度も地ひびきが起こるとは
     考えにくい。』

ソニック『ってことは、その島に他の何かがある
     ってことだよな。』

テイルス『そうだね、行ってみようよ、
     あの東にある島へ。』

マリン 『よっしゃー、
     次の目的地は決まったでー。
     ありがとな、ダイクン兄ちゃん!』

ダイクン『なーに、気にするな〜。』

マリン 『兄ちゃんもたまには
     村に帰ってきてやー。
     待ってんでー!!』

ダイクン『…………なーに、
     なまいき言ってんでい!!』

<ホバークラフト乗り場>

ダイクン『よう!
     外はどうもぶっそうなんで、
     村にもどることにしたんだ。
     おめえらの乗り物を見せてもらったけどよ、
     テイルスってやつぁ
     いい腕してんな!』


<東の島にて>

ソニック『な〜んか、変な島だよな〜。』

テイルス『そうだね……。
     島全体が空どうってだけでも
     かわってるのに、あの大きな穴……』

ブレイズ『ああ……こんなどうくつの深いところで
     太陽を目にするとは……
     神秘的だが、逆に不気味だな……』

マリン 『ええやん!
     ぽっかぽかなどうくつやから気持ちええし、
     ウチは気に入ったでー!!』

テイルス『たしかに気持ちいいんだけど……
     この穴が不自然なんだよねー。』

マリン 『……ん?
     なーみんな、あれ見てみー!』

テイルス『な、何だろう?
     ……何かの像みたいだけど。』

マリン 『……なあなあ、
     これすごい宝物かもしれん。
     持って帰ってもええんちゃう?!』

テイルス『ダメだよ、マリン!』

マリン 『ええ〜〜〜何でなん〜?
     世紀の大発見かも知れへんやん!』

ブレイズ『愚問だな。
     歴史ある遺跡物を勝手に持ち去るなど、
     ドロボウのすることだ。』

マリン 『ブ〜〜……
     もー分かったってー……
     でも……
     ちょっとさわるだけやったら
     ええやろ!』

ブレイズ『待て!
     こわしたらどうする!』

マリン 『えーー大丈夫やっ……』
(ガコンっと音がする)

ソニック&ブレイズ&テイルス
     『!!!!!!!』

マリン 『…………え?』

ブレイズ『…………』

ソニック『…………』

テイルス『……ハハハ……だ、ダメだよ〜マリン……
     もっと注意しなくっちゃ……』

ブレイズ『全くだ……
     じ、自分で責任の取れない行動は
     するんじゃないって、あれほど……』

ソニック『……あ、ああ、そうだぞ、マリン。
     何か起こったらどうす……
     …………
     ……何か聞こえないか?……』
(ゴゴゴゴゴゴ……)

ソニック『な、なんだ!』

マリン 『ぎゃーーーーーーーーー!』

ソニック『いててて……今のは
     一体何だったんだ?』

テイルス『みんな、大丈夫?』

ブレイズ『ああ……
     んっ!?
     ソニック……し、下を見ろ!』

ソニック『!!』

マリン 『こ、こ、こ、ここーーーーー!!
     雲の上やでーーーーーーーー!!』

ソニック『 Great!! こりゃ絶景だな〜!』

テイルス『信じられないけど…ボクたち
     さっきの島から吹き飛ばされて
     ここまで来たってことかな?』

ブレイズ『ああ……そのよう……だな。
     どうやら……そういうしかけが
     あったらしい。』

ソニック『ん?』

ブレイズ『そ、ソニック……
     とりあえずここから……
     はなれない……か。』

ソニック&テイルス『?』

マリン 『どないしたん、ブレイズ?』

ブレイズ『いいから、はなれよう。
     うん、そうしよう。』
(汗を流してます(笑))

マリン 『なんやねん、ブレイズ!
     押すなや!』

ブレイズ『しかし、ここはどこなんだ?
     あのしかけからすると、
     高い位置だとわかるが……』

マリン 『あ、もともどった……』
    (<訳;あ、もとに戻った……>)
(ブレイズ、そっぽを向きます)

ソニック『そうだな、雲が下に見えるってことは
     かなり高い位置にあるな』

テイルス『……あと、ここに立って
    (建って、の間違いと思われる)いる
     建物がかなり古いみたいだね。
     家というより遺跡みたいだけど……』

ブレイズ『空に存在したといわれる大陸の文明……
     今でもどこかにそのなごりが残っている
     というウワサはあるが……
     もしかするとここは……』

ウィスカー『ドハハハハハ!』

ソニック&ブレイズ&テイルス&マリン『!』

ブレイズ『ウィスカー!!』

マリン 『ヒゲのおっちゃん!』

ウィスカー『まさか、この天空の遺跡で
     お前らに会えるとはなー!
     こんなところまで観光に来ても、
     なにもないぞー!』

ブレイズ『天空の遺跡だと……
     やはりここは……』

ウィスカー『ドハハハハハ!
     何だ何だ、知らないのか〜!
     ここはなぁ〜……
     えーっと……何だった?』

ミニ  『おやぶん
     スカイ・バビロン。』

ウィスカー『ドハハハハハハ!
     そうだったそうだった!
     スカイ・バビロンなのだー!』

ブレイズ『やはり、ここが残されし伝説の大陸
     スカイ・バビロン!!』

ソニック『へぇー!
     おもしろそうじゃないか!!』

マリン 『さっそく探検やーーー!!
     探検に行くでー!!
     まっしぐらに行くでー!!』

ブレイズ『マリン、
     遊びに来たんじゃないぞ!』

マリン 『なんやねんー!
     ちょっとくらいええやん。
     いちいちうるさいなー、
     ブレイズはーー!!』

ブレイズ『なんだと!!』

ウィスカー『オ……オイ、お前らーーーーー!!
     オレさまを無視するなーーー!!
     オレさまは無視されるのが
     何よりダレよりキライなのだー!!!』

ソニック『心配しなくても
     相手してやるって!』

ウィスカー『フン!!
     オレさまのおそろしさ
     今度こそ、見せてく……』

マム  『おやぶん
     もくてき もくてき』

ウィスカー『なんだ……? はっ、そうだった!
     こいつらと遊んでいるヒマなどないのだ!
     いくぞ、子分ども!!』

ソニック『へん、にがすかよ!!』

ウィスカー『……風がキツイせいで
     ヒゲが乱れてしまったのだー。
     早く帰ってセットし直すのだー。
     行くぞ、子分どもー!!』

ミニ&マム『アイアイサー!』

テイルス『あっ、また逃げたよ!!』

ブレイズ『くそ……あいつらめ……』

マリン 『なーなー! みんなー、
     コレ、見てやー!』

ソニック『ん? これは……石碑か?』

テイルス『何か書いてあるみたいだけど……
     何語なんだろう……
     う〜ん、ボクには読めないなぁ。』

マリン 『ふふ〜ん、しゃーないなー!
     キャプテンであるウチに任しとけー。
     すらすらと読んだるわー!』

テイルス『マリン、読めるの?』

マリン 『……ん? ……
     ん〜〜??……………………
    (ま、まずい、ぜんぜん分からへん……
     このままでは、
     キャプテンのイゲンが……)』

ブレイズ『……ちょっと見せてみろ。』

マリン 『あああーーーーーーー!!
     なにするねん、
     まだ読んでる途中やのにー!』

ブレイズ『古代文字で書かれてあるな……
     なになに……
     !!
     ここには、古代遺跡のことが書かれている。』

テイルス『古代遺跡?』

ブレイズ『ああ。
     古代の伝記に登場する遺跡のことだ。
     昔、その遺跡のあった大陸は、
     このスカイバビロンと同様、
     空に浮いていたとか……。
     しかし、浮力を失い海に落ちて、
     どこかの大陸として
     今も存在しているという。
     まさか、実在するとはな……』

テイルス『その古代遺跡について、
     何が書かれているの?』

ブレイズ『わが故郷の地、
     ここから浅瀬にそい北へ向かえ、
     さすれば目的の地現れん』

マリン 『ここから北ってことは、あっちか!』

テイルス『マリン、北はこっちだよ。』

ソニック『つまり、伝説の古代遺跡が
     そこに存在するってことか!
     すごいじゃないか、ブレイズ!!』

ブレイズ『しかし……』

ソニック『どうした?
     なにか気になることでも……?』

ブレイズ『問題はその入り口だ。
     どうやらその地への扉は
     海底にあるようだ。』

ソニック『海の中に?』

ブレイズ『ああ、そう書かれている……
     おそらく、空があるときには
     その場所の方が
     都合が良かったんだろう。』

テイルス『でも、海ぞくたちは
     ここに何しに来たんだろう?』

ブレイズ『そういえば、そうだな……』

マリン 『ヒゲのおっちゃんら、
     マジで観光に来たんちゃうか?』

ソニック『そんなわけないだろ。』

ブレイズ『この情報と海ぞくは
     なにか関係があるのかもしれない。』

ソニック『よし、もっと情報を集めようぜ!』


へーへー、おおせのままに、
ブレイズ皇女殿下・マリンお嬢様。
東って一言いっても、海は広いぜ〜。
さがすのめんどくさいぜ〜。
お前ら勝手に探してくれよ〜……。
って、いつからソニックって
こんなRPG臭くなったんだ?

ホバークラフト、
チャージでタメるよりは、
小出しにしたほうがいいですな。
あと、大砲やミサイル、サメなどは
極力避けたほうが無難です。
それに気づくのに10分かかりました(汗)
あほです。こんちくしょー。

1発で高得点を得られたものの、
100点足らずでAランク…orz

っつーか、皇女さまじきじきに調査って…。
皇女の国には精鋭はいないんですか?
召喚獣某銀色ハリネズミっていかが?
というか、そんなにだいじなものなら、
もっとちゃんと守っておけよ!!
そのうち、
赤いハリモグラみたいになるで(笑)

ダイクン、この国の支配者の顔と名前ぐらいは
知っておこうよ(苦笑)
ブレイズ皇女知らんのか〜。
ま、コアラだもんな。
本来は
1日の大半はぼ〜っとしてるもんな(笑)

っつーか、
テイルスばっかり褒められている事実(笑)
まあ、たしかに苦労しているのはヤツだが、
ほんとに苦労しているのは
プレイヤーだ。忘れないでくれよ。

バビロンガーデンか〜。
ジェットたちがぐるぅ〜りとよぎったよ。
ブレイズさんが高所が苦手だという設定、
やっと生かされましたね。
ステージでは難なく
スイスイ走っていることに
違和感を感じますが。

で、ここのステージにこもって1時間。
苦手やねん、あの風船みたいなやつ。
ラ〇ュタの飛〇石がぐるぅ〜りと
脳裏をよぎった(笑)
今でこそこうして冗談が言えるけど、
ステージに初めていどんだ時は
マジで腹が立った。
20機がいまや1機……(涙)
そういや、ラッシュでも同じような仕掛けで
ものすごく苦しんだっけ。
あのハングライダーみたいなやつ。
2Dソニック、向いてないんだな……
う、うう、ヘタレですまん。

どぅわーーー!!
ここのボス意味不明(あほ)
もういいや、勝てたから。
知〜らねっと(おい)
とりあえず言えることは、
ここのボスはブレイズさんのほうが
いいかもしれないということです。
ホバー落下ができないと
ちときついかも……。
ソニックだとキュッキュッと足をすべらせて
落下する確率が高いっす。
ここは2画面での戦闘になります。
緑色のちっこいやつを踏んで、上へ。
あとは額(?)をひたすらどつきまわす。
2画面にあまり慣れてないんだよな〜。
ケータイゲーム機に手を出すのは
実はラッシュ以来なんだよな。
マリオもたまにやるが、
ほんまにたま〜にやし……。(汗)





<家>

マリン 『伝説の古代遺跡か〜、
     ワクワクすんな〜!』

ブレイズ『まさか伝説の古代遺跡が
     実在していたとはな。』

テイルス『スカイ・バビロンの石碑に
     書かれていた古代遺跡、
     どんなところなのか気になるね。』

カーネル『オレは情報だけでなく、ときどきアイテムも
     仕入れてきますねん。
     もちろん、
     タダではゆずれまへんけどな〜。』

ダイクン『この島をもっとカッコよく
     したくないかい?
     いつでも相談にのるぜ。』

ガードン『ブレイズ様は
     ほのおを操るお方です。
     ソニックどのがダメージを受けるほのおでも、
     ブレイズ様なら無傷でしょう。』

ガードン『スカイ・バビロンか……
     ブレイズ様は高い所がにが……
     あっ、なんでも無いですハイ……』


マリン 『うわぁーーーーーーーーーーー!!
     一面真っ白やーーー!!』

ソニック『 Fantastic! すごい雪だな。』

テイルス『うん! キレイだけど、やっぱり寒いね!
     マリン、寒いのは……』

マリン 『うは〜! コレが雪ってやつか〜!!
     どれどれ……
     うわっ! 冷たい!!!
     こ、これはすごいで〜!!
     よっしゃ!
     ウチの上陸記念に
     めっちゃでっかい雪だるまを
     作ったる〜!!』

テイルス『大丈夫そうだね。』

マリン 『ほら見てみー!! 転がしていたら
     どんどんでっかくなるでーー!!
     すごいすごいーー!』

ブレイズ『……足元に気をつけろ、
     すべるぞ。』

マリン 『分かってる、分かってるー。
     ん? ああああー!!
     あれは氷でできた家ちゃうかー!?
     ウチ見てくるーー!』

テイルス『あ、マリン! 待って……』

ソニック『まったく、どこでも
     落ち着きのないやつだな。』

ブレイズ『…………』

ソニック『どうした、ブレイズ?』

ブレイズ『先ほどから、
     バイキングたちの姿が見えない……』

テイルス『家の中に
     いるんじゃないかな?』

ブレイズ『外で部外者がさわいでいるんだ。
     様子を見に出てきてもおかしくはない。』

ソニック『……確かに、そうだな……
     けいかいしているのか……それとも……』

マリン 『なぁなぁ、みんなー!!
     ぜぇーはぁーはぁーはぁ……
     た、た、大変やーーーーー!!!』

ソニック『どうした、マリン!!』

マリン 『そ、それがなー……
     扉をたたいても返事がないから、
     中をのぞいてみたんよー。
     ……そしたら、だれもおれへんねん!』

ソニック『なにっ!?』

マリン 『ウチ、オカシイ思て、ここらの家
     かたっぱしから見たんやけど……』

ブレイズ『ソニック……』

ソニック『ああ。海ぞくたちの動きも気になるが……
     この島は確かにおかしいな。
     バイキングたちを探しに行くぞ。』

テイルス『じゃ、これを使ってよ、
     ソニック、ブレイズ!
     雪といったらコレだよね!』

ブレイズ『スノーボードか。ありがたい。』

ソニック『 Thank you、テイルス!』


マリン 『ぎ、ぎぎ、ぎゃあ〜〜〜〜〜〜〜〜!!
     ソ、ソニックーーーーーーー!!
     こ、こ、これ……!』

ソニック『どうした、マリン!』

ソニック&ブレイズ&テイルス『!!』

マリン 『氷が、氷の中にー……
     ひ、人がおるーー!!』

ブレイズ『……こ、これは……
     バイキングたち!』

ソニック『なんだと!!』

テイルス『一体だれがこんなことを……』

??? 『ドハハハハハ!』

ブレイズ『この声は……!』

ウィスカー『それは、
     オレさまがやったことなのだーー!!』

ソニック『くそっ、やっぱりお前か!!』

テイルス『どうして、こんなことを!』

ウィスカー『どうしてだと?
     それはなー!
     ん? ……なんだったっけ?
     おいっ 子分ども……
     なんだったか教えるのだー!』

ミニ  『バイキング じゃま じゃま!』

ウィスカー『ドハハハハ!
     そうだった、そうだった。
     オレさまのジャマをするから
     こおらせてやったのだー!』

ブレイズ『……キサマ……!』

ウィスカー『ドハハハハハ!
     オレさまは極悪海ぞくの
     極悪親分だぞー!
     お前たちにも、きょうふってものを
     教えてや……やる……って、えーっと……
     どうやって教えればいいのだ?』

ミニ  『おやぶん、かちかち!』

マム  『かちかちに こおらせる!!』

ウィスカー『そ、そうだな、カチカチに
     こおらせてやるのだーー!
     よし、ゴーストホウエイル〜!
     かかるのだ〜!!
     やつらを氷づけにしてやれー!』

ソニック『来るぞ、ブレイズ!』

ブレイズ『ああ、受けて立つ!』


ウィスカー『…………………
     うう〜ん、
     やはりここはサブイのだぁ〜!
     さっさと帰ってコタツで温もるのだ!!
     引き上げるのだー、子分どもよ!』

ミニ&マム『アイアイサー!』

ブレイズ『……にげられたか!』

ソニック『にげ足の速さだけは
     あいかわらずだな。』

マリン 『や〜い、おもいしったかーー!!』

テイルス『さあ、早くバイキングたちを
     助けないと!!』

ブレイズ『ブレイズ、たのむぜ。』

ブレイズ『ああ、ちょっとはなれていてくれ。』

(画面切り替え)

ノーマン『ふー、助かったダスー。
     君たちが来てくれなきゃ
     どうなってたことかダスー……』

マリン 『えーーーって、えーーーって!
     ウチの子分たちの手にかかれば、
     ちょちょいのちょい、カンタンやてーー!』

テイルス『でも、災難だったね。』

ノーマン『とつぜん海ぞくたちが
     ボクたちの島に乗り込んできたんで
     食い止めようとしたんだけど……
     あのメカに
     こおらせられちゃったんダスー……』

マリン 『ほんま、悪いやつらやなー』

テイルス『バイキングさん!
     あの海ぞくたちについて
     なにか知ってることは無いですか?』

ノーマン『そういえば、海ぞくたちは
    「伝説の古代遺跡」を
     アジトにしているみたいダスよー。』

ブレイズ『古代遺跡ってあの……?』

ソニック『さっきのスカイ・バビロンで聞いた……?』

ブレイズ『ああ、その古代遺跡だ。
     やつらめ、あんなところにアジトを!』

ノーマン『ボクたちも信じられないダスけど……
     海ぞくたちがそう話しているのを
     聞いたダス。』

ブレイズ『そうか……
     どうする? ソニック。』

ソニック『海ぞくたちのアジトの場所が分かったんだ!
     急いで、そこに向かおうぜ!』

ブレイズ『そうだな……しかし、その入り口は
     石碑の情報では海の中だ。
     とても行けそうにない。』

テイルス『へへ〜ん、心配ご無用!
     潜水艇を作ればいいのさ!』

ソニック『潜水艇?』

テイルス『そう、さっきのスカイバビロンで集めた
     マテリアル(イエロー)と、
     今回のマテリアル(アクア)があれば
     きっと作れるよ!』

ブレイズ『そうか! ならばたのむ!
     やつらをこれ以上、
     のばなしにはできんからな!』

マリン 『(せんすうていかー、
     そんな船なんやろーー)』

ノーマン『それじゃあ、がんばれダスー』

テイルス『ありがとう、バイキングさん!』


ガードン、そういうことは
もっとはよ言え!!
さっき、そのステージでどれだけ苦労したか、
知らんやろ!!

で、スノボステージ。
1つめは1発でSランク。
2つめ、100点足りなかった…OTL
すんません、
枕を塩水でちょっと濡らしてきます。

ダスーダスーそうダスかー。
この口調、どこかで聞いたな〜。
とまあ、それはともかく。
ここの巨大クジラ、
けっこうめんどくさいな〜(苦笑)
クジラの体内へ→体内の弱点というか、
変な置物にアタック、を繰り返すだけ。
爆弾みたいな置物を壊せば、
残りタイムが30秒に回復します。
1つだけ壊せばOK。
複数こわすとムダになってしまうので、
命綱とおもって
1つは残しておくといいでしょう。
あ、戦い直後、セーブをお忘れなく。

っつーか、ロボットのクセにコタツ(笑)
君たちが憎めない。
でも、いざ戦闘になったら
イラつくんだろうなぁ……。
難易度下げようかな〜。
いや、でもそれは最終手段として
取っておかねば。





<家>

(ゴゴゴゴゴゴ……)

ソニック『何だ!? 地しんか!』

マリン 『ぎゃーーーーーーーーー!
     ゆーれーるーーーーーーーー!』

ソニック『マリン! 机の下にかくれるんだ!』

マリン 『あかんてーー
     そんなよゆうないてー!!』

テイルス『……ふーーっ、
     ……収まったみたいだね……』

ソニック『ああ……みんな、大丈夫か?』

ブレイズ『問題ない。』

マリン 『う、ウチも、だ、大丈夫やけど〜、
     めちゃめちゃこわかったなー。
     ウチまだ体がゆれてるみたいやー。』

テイルス『ここでは、地しんって多いの?』

マリン 『ううん、今まで地しんなんて
     めったになかったで。』

ブレイズ『ああ。この地での地しんは
     めずらしいと言えるだろう。』

ソニック『だとすると……
     何か、イヤな感じがするな。』

ブレイズ『……これは「宝玉の杖」に関して
     伝えられている話なのだが……』

ソニック『?』

ブレイズ『宝玉の杖は、
     この星の火山などの活動を
     おさえていたと言われている。』

テイルス『そ、それじゃあ……
     海ぞくたちに杖をぬすまれたせいで
     火山活動が
     活発化してきているってこと?』

ブレイズ『単なるぐうぜんかもしれない。ん      しかし、杖はどうくつの奥……
     マントルに近いところに
     納められていたのも事実。』

ソニック『そうだな。
     ここは最悪のケースを考えておく方が
     いいだろう。』

ブレイズ『この先、
     杖を取りもどせないままでいると
     何が起こるか……』

ソニック『その前に何とかしてやるさ!』

ブレイズ『……そうだな。』

マリン 『まあ、ウチに任せておけば
     大丈夫やて!!』

ブレイズ『……ならば早く机の下から
     出てきたらどうだ、マリン。』


マリン 『すごい地しんやったな〜。
     この島がちんぼつするかと思ったわ!』

ブレイズ『先ほどの地しん……
     杖がぬすまれたことと
     関係があるのだろうか?』

テイルス『潜水艇の設計が完成したよ!
     早く宝玉の杖を取りもどさないと、
     たいへんなことに……』

テイルス『ボクの設計では、
     潜水艇を作るために
     必要な材料は……
     ブルーマテリアルが1コと……
     アイアンマテリアルが1コと……
     グリーンマテリアルが1コと……
     ブロンズマテリアルが1コと……
     レッドマテリアルが2コと……
     シルバーマテリアルが2コと……
     アクアマテリアルが5コと……
     ゴールドマテリアルが5コ
     必要なんだ。
     全部あつまれば
     すぐに作業に取りかかるよ。』

テイルス『マテリアルがそろったんだね!
     さっそく潜水艇の建造に取りかかろう。
     ソニック、マリン、手伝って!』

(潜水艇「ディープタイフーン号)完成!)

テイルス『さあ、できたよソニック!』

(潜水艇による航海が可能になった!)

マリン 『ついに海賊のアジトに乗り込むんやな!
     ヒゲのおっちゃん、覚悟しいや〜!』

ブレイズ『海賊たちのアジトがある古代遺跡は、
     スカイバビロンから北の方角だ。
     すぐに向かおう。』

テイルス『ボクのじまんの潜水艇
    「ディープタイフーン号」なら、
     海底の探さくが出来るんだ!
     流氷地帯だって氷の下を進めるけど、
     あさせだけは通れないんだ。
     航路をかくときは気をつけてね。』

<潜水艇乗り場>

テイルス『お待たせ、みんな!
     これがボクの作った潜水艇
    「ディープタイフーン号」だよ!』

マリン 『わーー!! すげーすげーー!
     「せんすうてー」やー!!』

ブレイズ『潜水艇(せんすいてい)だ。』

ソニック『へ〜、いいデキじゃないか!』

マリン 『なあなあ、こんな重たそうなもん、
     海に潜ったら最後、
     浮かんでこられへんのちゃう?』

テイルス『ちゃんと浮かぶこともできるように
     作ってあるから大丈夫!
     性能もバッチリで、
     その気になれば
     深海にだって潜れるよ!!』

マリン 『ほんまに〜〜!
     そしたらウチ、深海行って
     謎の生き物とか巨大な魚とか
     探しにいきたいんやけど!
     行けるんやったら行こーやーー!!』

ブレイズ『落ち着け。
     遊びに行くわけじゃないんだぞ。』

ソニック『海ぞくのアジトを探さないとな!』

マリン 『わ、分かってるって!
     ち、ちょっとしたキャプテン・ギャグやん。
     テヘヘヘヘ……』

ブレイズ『今までの情報を整理すると、
     海ぞくたちは
     古代遺跡をアジトとして利用……』

ソニック『そして、その入り口は
     海底にあるってことだな。』

テイルス『それじゃあ、、出発するから
     みんな乗って!!』

マリン 『お〜!!
     ついにキャプテンマリン、
     海底への冒険の始まりやー!!』


カーネル『なかなか立派な船やないの。
     海中をこっそり進めるなんて、
     オレのスパイ活動にピッタリや。』

カーネル『ふふふ……ええもん仕入れてきましたで!
     今度のは……
     めっちゃおしゃれなバルーンや!
     これだけのもんを手に入れるには……
     そやなぁ……
     リング800コでどうでっか?
     お買い得でっせ〜。
     リングさえわたしてくれれば、
     すぐにでも取りよせまっせ〜。
(選択肢)
     まいどおおきに!
     それじゃさっそく取り付けてきますわ。
     どうやこれー、
     ええ感じやないか〜!
     またきなはれ〜。』

<以後、アイテム部分のセリフのみ変わります。
 なので省略します。>

タビー 『なあ、ソニック。
     オレからのちょうせんを受けてみないか?
     もしこのミッションをクリアできたら、
     オレが船上でペットにしてたカモメを
     呼んでやるよ。』

タビー 『ひさしぶりだな、ソニック!
     この島もずいぶん
     にぎやかになったじゃないか。』

ダイクン『この島にもいろんな建物ができたけどよ、
     何か足りないと思わねえかい?
     もしミッションをクリアできたら、
     イカした灯台を建ててやるよ。
     マリンにはお前がいつでもちょうせんできるように
     言っておくからな。
     それじゃ、がんばってくれよ!』

ダイクン『さっきの地しんで
     このドックも少しガタがきてるみてぇだな。
     ま、俺が直してやっから
     心配すんなって!』

ダイクン『う〜ん、
     やっぱり島と言えば灯台だよな!
     気に入ってくれたかい?』

ガードン『われらの世界の宝、
     ソルエメラルドの行方を探すことも、
     我ら近衛兵の使命であります。』

ノーマン『水上バイクは左右に移動している間、
     スピードが落ちるダス。
     覚えておくと良いダスよ。
     (帆船はテイルスと同セリフのため省略)
     潜水艇は音楽のリズムに合わせてロックオンすると、
     高得点がねらえるダスよ。』


あのさ〜、ノーマンのダンナ。
そういうことはもっと早く言え!!(笑)
でもそれを気にしても
ジョニーには勝てない(笑)
エメラルド、どうやって手に入れればいいのか…
それ以前に、
ジョニー探すのめんどくさい(苦笑)

とりあえず、
たまっているミッションを片付け、
島にかざりつけを……
クリスマスツリーみたいやな(苦笑)

思うねんけど、この島の飾りつけ、
なんか意味あるん?
これだけリング払って、
無意味だとちと虚しいな(苦笑)
っつーか、たかが旗で1200リングは
ねーだろ…値切れよソニック!!
あー、見ていてもどかしいッ!!





<海底洞窟内>

テイルス『見つけた! 扉だよ!!』

ソニック『これが海ぞくたちの
     アジトへの入り口か……』

テイルス『海の中にこんなものがあるなんて
     おどろきだよ。』

ソニック『しかし、
     どうやって開ける?』

マリン 『こんなん、バーンって
     どついたらええんちゃうの?』

ソニック『開けるためのスイッチかなにか、
     ないのか?』

ブレイズ『真ん中に
     なにかあるようだが……』

??? 『ドハハハハハハハハハーー!』

ソニック『この笑い声は!』

ソニック&ブレイズ&テイルス『ウィスカー!!』

マリン 『ヒゲのおっちゃん!!』

ウィスカー『そう、オレさまウィスカーだー!
     よくぞここまで来た、
     ほめてやるのだー!』

ミニ&マム『ソニックたち えらい えらい。』

ブレイズ『やはり、ここが
     お前たちのアジトか!!』

ウィスカー『いかにも!
     だが、この扉はメチャメチャ
     がんじょうなのだーー!
     お前たちには
     ゼッタイ開けられないのだーー!』

テイルス『…この水圧にたえてる扉だ!
     そうとうの強度にちがいないよ!』

ブレイズ『おのれ!』

マリン 『なー、ヒゲのおっちゃん。』

ウィスカー『ん? ……なんなのだー。』

マリン 『おっちゃんら、
     どうやってここに入ったん?』

ウィスカー『ドハハハハハハハー!
     バカかお前、そんなこと
     教えるわけないのだ。
     扉の真ん中のしかけを、
     キチンと合わせれば開くなんてことは、
     ゼタイにヒミツなのだー。』

ソニック&テイルス&ブレイズ『…………』

ミニ  『おやぶん いってる いってる。』

ウィスカー『あん?
     ……ああーーー!!
     し、しまったのだ!
     ついしゃべってしまったのだ!!』

ブレイズ『ついでにその合わせ方も
     教えてもらおうか。』

ウィスカー『な、何を言っているのだ。
     合わせ方なんて 教えるわけないのだ。
     ……ヒントが書かれた石碑が3つ、
     どこかの島にあるなど
     ゼッタイのゼッタイにヒミツなのだー。』

マリン 『おっちゃん、オモロイなーー。』

マム  『おやぶん いいすぎ いいすぎ。』

ウィスカー『…………
     (い、いかんのだ。このままでは
     全てを話してしまいそうなのだ。
     ここは……)
     ……ヒ、ヒゲの手入れの時間なので
     これで失礼するのだ。』

ミニ&マム『おやぶん にげる にげる。』

マリン 『こらヒゲーー、どこいくねんーー!
     もっとしゃべらんかーーーい!!』

ブレイズ『マリン、もういい。情報は十分だ。』

ソニック『まずは、ここを開けるための
     ヒントってやつを探そう。
     たしかやつは……』

テイルス『3つのヒントがどこかの島にあるって
     言っていたよね。
     色々な乗り物で探してみよう。』

マリン 『なんか宝探しみたいで、
     めちゃめちゃおもろーなってきたでー!!』

ブレイズ『よし、ひとまずサザン島へもどろう。』


<家>

マリン 『古代遺跡の扉を開けるヒントを探すなんて、
     ワクワクすんな〜。』

ブレイズ『早く古代遺跡の扉を開けるヒントを集め、
     海ぞくどものアジトに乗りこむぞ!』

テイルス『この世界を旅してきた
     やしのみ団の人たちなら、
     古代遺跡の扉を開けるヒントについて
     何か知ってるかもしれないよ。』

タビー 『伝説の古代遺跡の扉を開けるヒント?
     う〜ん、そうだなぁ……
     ホーンテッドシップの東に小島があるんだ。
     そこなら、何かあるかもしれない。』

ダイクン『伝説の古代遺跡の扉を開けるヒント?
     俺にはさっぱり分からねえけど……
     俺が住んでいた島の西に、小島があるんだ。
     そこを調べてみたらどうだい?』

カーネル『伝説の古代遺跡の扉を開けるヒント?
     もちろん知ってまんがな〜。
     さすがにタダでは教えられまへんな〜。
     リング800コでどうでっか?
     リングさえわたしてくれれば、
     教えてあげまっせ〜。』
カーネル『交渉成立やな!
     ブリザードピークスの南東に
     小島がありますねん。
     そこなら、
     あんさんの探してる遺跡の入り口のヒントが
     見つかるかもしれまへんな。』

ノーマン『伝説の古代遺跡の扉を開けるヒント?
     ごめんなさい、わからないダスー。
     やしのみ団の人に
     聞いてみたらどうダスか?』


ここの洞窟の曲、
ハリーポッ……
い、いえ、何でもないです(笑)

潜水艇の操作に慣れられず、
思いっきり苦労させられてしまいました(汗)
さてどうしましょう。
先に進めるんだろうか……。
もうイヤだ……潜水艇はイヤだ……。

まったく、カーネルは
チキンのクセに(違ッ)すげーがめつい(笑)
お前は女にはモテないな。
さーて、情報も集めたことだし、
先へ進むか。
ジョニーを
ずっと忘れている気がするのだが…(汗)
さっきちょっとやってみて、
ボロ負けしたからあきらめた。
30分ぐらいねばったんだがなー。
どうあがいても勝てない。
くそう、豆腐屋のクセに!!
(そらもうええっちゅうねん)
お前、そのバイク細工してんじゃねーのか!?
(この地点では、
 管理人はバイクを改造できることを
 知らなかった……あほです(涙))

迷子になるステージが多いですよ!!
ラッシュは進行方向+GO!!のサインが
ありましたが、
今回はありません。
ステージラストで迷ったら悲惨。
自分、迷子になりまくって
ものすごく焦りました。
あと、Xボタンのブースト復活希望。
マジできつい。
ブースト&ジャンプを同時に出せない……
指がいまだにこんがらがってしまいます。
指が太いから仕方がないやん。
ダイエットするしかないか……?




<ブリザードピークス南東の島>

テイルス『あった、あったよーー!!』

ソニック『扉を開けるための合わせ方のヒント
     ってのがこれか……』

ブレイズ『なるほど、これを見て
     合わせればいいのだな。』

マリン 『手がかり探しー!
     これもまたオモシロやなー!!』

<以下他島でも同文繰り返し>

ソニック『これで、
     全ての手がかりがそろったな。』

マリン 『ほんましんどかったわー。』

テイルス『ようやく海ぞくのアジトへの扉を
     開くことができるね。』

マリン 『しかし、なんで
     こんな回りくどい方法なんやろー。』

ブレイズ『それは……
     あそこが古代遺跡だからだろう。』

テイルス『えっ、それはどういう意味?』

ブレイズ『あそこは、空に浮かんでいた大陸だったが、
     それが落下したとき
     住んでいた人々は大陸を捨てた。
     しかし、もう一度もどることを夢見て、
     その島にカギの開け方を残したのだろう。
     はるか子孫の代になっても
     わかるように……。』

ソニック『なるほど、
     そのカギが石碑ってわけか。』

テイルス『だとすると、海ぞくたちは
     そのカギのなぞを
     解き明かしたっていうこと?』

ブレイズ『あいつらにそんな知識はなかろう。
     おそらく、手引きした者がいる……。』

ソニック『……まだ黒幕がいるってことか。』

テイルス『とりあえず
     全ての手がかりがそろったことだし、
     出発しようよ。』

マリン 『しっかし、古代遺跡か〜、
     今から楽しみでしゃあないわ!!』


<サザン島>

テイルス『ソニック! 準備できたよ。』

ソニック『行き先は再び海ぞくたちのアジトだ。』

ブレイズ『油断できんな。』

マリン 『なーに、大丈夫やって!
     ヒゲのおっちゃんなんか、
     ヒゲがただ長いだけやん!!
     まあ、キャプテンマリンが
     軽くひねったるって!!』

ソニック『あのな、マリン……』

マリン 『ん? どないしたんやー
     しんきくさい顔して〜〜。』

テイルス『……ここから先は、
     前にもまして危ない冒険に
     なると思うんだ。』

ブレイズ『そこで、お前は
     連れていかないことに決めた。』

マリン 『…………!!』

ソニック『ここから先は、
     オレとテイルス、ブレイズの
     3人で行くことにする。』

マリン 『…………』

テイルス『し、しょうがないと思うよ。
     ねえ、ブレイズ。』

ブレイズ『マリン、約束を覚えているか?
    「勝手な行動はしないこと」
     ……そう言ったと思うが?』

マリン 『…………
     ……み、みんな急になに言いだすねん。
     き、きっついギャグやでー、ほんまにー。
     ウチ、本気にしてしまうでー。』

テイルス『あ、あのね、マリン……』

マリン 『行くいうたら行くんやーーー!
     ウチはこんな事で
     冒険をあきらめたく……』

ブレイズ『マリン!!』

マリン 『……な、なんやねん、
     急に大きい声 出して……』

ブレイズ『分かっていないようだから、
     率直に言おう。
     ……今のお前では、足手まといなんだ!』

マリン 『あ、あ、足手まといって、
     なんやねん、それーーーー!!』

ブレイズ『言葉どおりの意味だ。』

マリン 『足手まといなんかとちゃうもん!
     キャプテンとして
     今までみんなのこと
     引っ張ってきたやん!
     なぁ〜、ソニック! テイルス!!』

ソニック&テイルス『…………』

マリン 『み、みんなも、ウチが……ウチが、
     足手まといやって思ってんのか〜!!
     アホーーー!! うわ〜〜〜〜ん!』

ソニック『お、おい!』

テイルス『言い過ぎだよ、ブレイズ……
     いくら連れていかないようにするため
     とはいえ……』

ブレイズ『……ああでも言わないと
     強引についてくる。』

テイルス『それは……そうだけど。』

ソニック『しょうがないさ。
     マリンも、いつか分かってくれる。
     オレたちの気持ちが……』

ブレイズ『さあ、いくぞ!
     海ぞくたちのアジトへ!』

(場面切り替え)

マリン 『ぐすん……くそ〜……
     こんなことでウチはあきらめへんで!
     キャプテンとして認められるためにも
     ウチのチカラだけで……
     ヒゲのおっちゃんをたおすんやーー!』


<家>

ブレイズ『アイツのことだ。
     ああでも言わないと
     ついて来るだろうからな……』

テイルス『マリンには、
     ちょっとかわいそうなこと
     しちゃったね……
     それにしても、
     どこに行っちゃったんだろう?』

セッター『マリンはいったい
     どこにいったんだろう……
     心配だなぁ。』

キロック『マリンのことなら、
     きっと大丈夫ですよ。
     あの子はあれでけっこう、
     しっかりしてるんです。』

タビー 『マリンを見なかったか?
     いったいどこに
     行っちまったんだろう……』

ダイクン『マリンは俺と同じで
     ガンコだからなぁ。
     すぐにひょっこり出てきてくれたら
     いいんだが……』

カーネル『マリンはいったい
     どこ行ってしもたんやろ……』

ガードン『われらは常にブレイズ様の無事を
     第一に願っておりますが……
     今はマリンのことも心配であります。』


マリンにきつーい一言が落ちましたね。
たしかに、
あの子は浮いていた。明らかに。
いなくなってせいせいしている……
いいえ、何でもありませぬ。
ブレイズ皇女殿下、
まことに恐縮ではございますが、
ソルエメラルドの収集は
しばしお待ちいただけませぬか。
老臣めは、ミッションよりも、
先に残機をかせがねばなりませぬ。
世界に平穏がもどるまでには
まだ時間がかかりましょうが、
なにとぞお許しいただけますよう。

現在、1機(笑)
さっき10機だったんですよ〜。
おなじトラップに7回引っかかった〜。
おなじ敵に6回ぐらいぶつかった〜。
迷子になって1回溺死した〜……
どうせヘタだよ、コノヤロー。
マリン、そのままおとなしくしといてくれ。
君のむだなセリフで
自分の腕も指もイカレてきましたよ、
コノヤロー。
個人的にマリンがあまり好きになれない。
空気読めなさすぎ。
空気が読めないキャラってのは
今までたくさん見てきたつもりですが、
マリンはちとヒドイ。
なにもこんな扱いにせずとも……。
途中、この子の存在のおかげで
ゲームをたびたび中断してしまったが、
新ソニのエリス王女を思い出して
やっと再開できたぐらいです。
勘弁してくれよ。
最近、いい女がいねーよ。
ブレイズさんも新ソニで懲りた
(ムダにしゃべりすぎっす。魅力半減)
が、この作品でちと持ち直したかな。
ブレイズさんばっかり
目立っている気がするのは
なぜなんだろう……(汗)
初心者救済用だろうか、
ブレイズさんに適合したステージばかり…
な気がしてくるぐらいです。
慣れたらソニックって感じ。
今のところのお気に入りステージは、
コーラルケイヴのアクト1。
走りまくっていつでもSが取れるように
なってしまいました(苦笑)
ここで残機とお金をかせぎまくったからなぁ。
水上系はあまりやりません。
めんどくさい〜むずかしい〜迷子になる〜(汗)
どうせヘタレだよ、ケッ。

現地点で思ったこと。
シャドウに会いたくなってきた(苦笑)
シャドウとブレイズの会話、
見たいんだよバーロー。
不器用なもん同士が会話したら、
面白そうなんだけどなぁ〜。
そういや、
エミーもナッコもクリームもいない……。
すげー寂しいっす!!

でも、もうちょっとでノーマルEDっぽいな。
いくつかSランクもそろえたし。
ジョニーには勝てないし。
残機かせいで先に進もう。
もう潜水艇はいやだ〜〜〜〜〜!!





テイルス『いよいよ
     アジトへとつにゅうだね。』

ソニック『手がかりを集めるのは
     苦労したな。』

ブレイズ『…………』

テイルス『ブレイズ……
     マリンなら大丈夫だよ。』

ブレイズ『い……いや、
     わたしは別に……(汗をかく)』

ソニック『今ごろ、家で
     ふてねでも してるんじゃないか?』

テイルス『ハハハ、なら安心だね。』

ブレイズ『……フッ、そうだな。』

ソニック『OK! それじゃあ、
     扉を開くぜ!!』

テイルス『やったーー、開いたよ!』

ソニック『いよいよ海ぞくたちのアジトか!』

ブレイズ『ここから先、
     何が待ち受けているか分からん!
     ふたりとも気をつけてくれ!』

ソニック『ああ!』
テイルス『うん!』

ブレイズ『それじゃあ、いくぞ!!』

<突入後>

テイルス『あれ?』

ブレイズ『な、なんだこれは?』

ソニック『これが古代の遺跡?
     なんだかごちゃごちゃだな!』

テイルス『おそらくこれは……古代遺跡に
     海ぞくたちが改造を加えたんだよ、
     きっと!!』

ブレイズ『歴史的な遺跡に
     なんてことを!!』

テイルス『……まずは海ぞくたちの居場所を
     つきとめなくっちゃ!』

ソニック『 All right!
     行こうぜ、ブレイズ!』

ブレイズ『ああ!
     今度こそ決着をつける!!』


ウィスカー『よくぞ、ここまで来たのだー!
     最期をむかえるお前たちに、
     よいものを見せてやるのだーー!!』

ソニック『なんだ?』

テイルス『なにかのワナかもしれないよ。
     気をつけて!!』

ウィスカー『(よし子分ども!
     例のあれ、いくのだ!)』

ミニ&マム『ホイサッサー』

ブレイズ『?』

ウィスカー『いくぞ、子分どもーー、
     決めるのだーー!!
     3,2,1、ハイ!』

ミニ  『ちょうごくあく〜に
     このよに うまれ〜』

マム  『ななつの うみを またにかけ〜』

ミニ  『せいぎは ぜったい ゆるさない!
     しんせつなやつは サイテーだ!』

マム  『あくの かがみ! ナイスヒゲ!!』

ウィスカー『それがこのオレさま、極悪海ぞく
     ウィスカーさーまーだーーーー!!
     ドカーーーン!
     ドハハハハハハハハハハハ!!
    (き、決まったのだーーー!
     ほれぼれするのだ〜)

ソニック&ブレイズ&テイルス
     『…………』

ミニ  『おやぶん おやぶん。』

マム  『ソニックたち みる みる』

ウィスカー『ん? なんだ、お前ら!
     オレさまたちのカッコよさに
     声も出ないか。無理もないのだー!!
     ドハハハハハハ!!』

テイルス『な、何がしたいんだろう……
     ソニック?』

ソニック『さあな〜。』

ブレイズ『ざれごとに付き合っておれん!
     いいから杖を返せ!』

ウィスカー『なんだと!!
     オレさまたちが考えた
     必殺ポーズが、ざ、……ざれ……?
     おい子分ども、ざれごととは何だ?』

??? 『ざれごとってのはなァ、
    「ふざけて言う言葉」つまり、
     じょうだんって意味だッゼ!』

ソニック 『!!』

ウィスカー『なにーじょうだんだとーーー!!
     今回、オレさまは必殺ポーズを
     考えるぐらいマジなのだーー!
     っていうかジョニー、おそいぞ!
     いつ来たのだ!?』

ジョニー『さっきなァ。とつぜん呼ばれても、
     オレさまのスピードじゃあ、
     急に方向はかえられないゼ。』

ウィスカー『あいかわらずなのだ……』

ソニック『ジョニー……
     お前、こいつらの仲間だったのか……』

ジョニー『おうよォ。
     ソニック、オレもおどろきだが
     これはいい機会だゼ。』

ソニック『いい機会?』

ジョニー『ここで、最後の勝負と
     しゃれこもうってことだゼ!』

ウィスカー『おいジョニー!
     勝手に話を進めるなーー!』

ジョニー『OK OK ボス。』

ウィスカー『オレさまはマジなのだー!
     そのしょうこに、
     今日はいちばーんおそろしい地ごくを
     用意したのだ!』

ソニック『……地ごく?』

ウィスカー『そうだ、それはなぁー
     それは……えー……っと…………
     ジョニー、なんだったのだ?』

ジョニー『……ボス自身が戦うって
     ことだゼ!』

ウィスカー『そうだ、そうだったのだーー!
     オレさま自ら、お前らをボコボコに
     してやるということなのだーー!』

ジョニー『オーマイガー!
     ボスとオレの最強コンビが相手じゃ、
     オマエたちはもうおしまいだゼ。』

ブレイズ『ハン、おしまい……?』

ソニック『はたして、そう うまくいくかな?』

ソニック『いくぜ!!』
ブレイズ『いくぞ!!』


ジョニー『おっとォ! オレがいなくなったら
     世界中のスピード狂たちが
     ナミダにくれるゼ! ここは……
     ボス!! オレさまは戦略的てったいを
     決めこむことにするゼ!』

ウィスカー『こらージョニーー!
     どこにいくのだーー!
     オレさまも連れていくのだーー!!』

ソニック『残ったのはお前だけだな、
     ウィスカー。』

ブレイズ『もうにげ場はないぞ!
     宝玉の杖を返せ!』

ウィスカー『!!
     これはダメなのだー!
     これを持ち帰らなければ……
     お前らは、あの方のおそろしさを
     知らないのだーー!!』

ソニック『あの方?』

ウィスカー『……とにかく!
     これは絶対にわたさないのだー!』

ブレイズ『なにを言っても
     ムダなようだな。』

ウィスカー『……こ、子分ども!
     どこにいったのだ!
     早くオレさまを助けるのだ!』

ミニ  『(おやぶん おまたせ おまたせ!)』

ウィスカー『(おお〜、待ったのだ!!)』

マム  『(おやぶん ここ ぬけあな!)』

ウィスカー『(でかしたぞ!!)
      ……ド、ドハハハハハハハーー!』

ソニック『?』

ブレイズ『なにがおかしい!!』

ウィスカー『このオレさまは、
     極悪で運もいいから……
     つかまらないのだーー!』

ブレイズ『なっ!?』

ソニック『あいつ、どこに行った!?』

ブレイズ『見うしなった!』

テイルス『ああっ!! あそこを見て!!
     ソニック! ブレイズ!!!』

ウィスカー『ドハハハハハ!
     やーい、やーい、
     ここまで来てみろなのだーー!』

ブレイズ『くっ! いつの間に。』

テイルス『ソニック、ここにぬけ穴が!』

ソニック『くそっ!』

ウィスカー『オレさまたちとお前らでは、
     頭のデキが違うということが
     ここに証明されたのだーー!!』

ミニ  『ソニックたち まぬけ まぬけ。』

マム  『まぬけ まぬけ。』

ウィスカー『ドハハハハハハハハ!
     もっと言ってやるのだー!』

ブレイズ『チッ、このままではにげられ……
     んっ?』

(ドルルルルルル(エンジン音?))

ウィスカー『ん? なんの音なのだ???』

マリン 『にがさへんでーーー
     海ぞくども!!』

ソニック『マ、マリン!?』

ウィスカー『急いで逃げるのだーー
     子分ども!!』

マリン 『ウチが……!
     ウチがこらしめたる〜〜!!
     待ちいやーアホヒゲーー!!』

ブレイズ『あいつがなぜここに?』

ソニック『だまってついて来たんだな!』

テイルス『ソニック! マリンが
     ひとりで追いかけて行ったよ!』

ソニック『ああ!
     このままじゃマリンが危ない!
     すぐに追いかけるぞ!』

<画面切り替え>

ソニック『こっちに行ったと思ったが……
     どこだ!?』

テイルス『お〜〜い、マリン〜?』

ブレイズ『……!
     ソニック、テイルス、いたぞ!』

ウィスカー『だれかと思えば、
     あのうるさいガキなのだー!
     ビックリさせやがってー!!』
マリン 『はなせーーーーボケーー!!』

ウィスカー『えーい、
     暴れるなーなのだ!!』

マリン 『このボロヒゲーーー!』

ウィスカー『ボ、ボ、……ボロヒゲだとーー!
     あいかわらず口の悪いガキなのだー!
     こうなったらオレさまとっておきの
     お仕置きをしてやるのだー!!
     子分どもーー、
     例のものを用意するのだーーー!!』

ミニ  『おやぶん
     れいのもの れいのもの。』

マリン 『な、なにするつもりや……』

ウィスカー『ジャジャジャジャアーーーーーーン!』
     オレさまのマスターからいただいた
     極悪マシーーーン!!
     その名も
    「Mr.くすぐりくん」なのだー!』

マム  『おやぶん、
     くすぐれ、くすぐれ。』

ウィスカー『お前をくすぐり地ごくへ
     招待してやるのだーー!』

マリン 『ぎゃーーーー!
     そんなんやめてーやーーー!!』

ソニック『マリン!!』

マリン 『み、みんなーー、来てくれたんかー!』

ブレイズ『勝手に動くなと言ったろう!』

マリン 「ご、ゴメンや。』

ソニック『ブレイズ、その話は後だ!
     ウィスカー、マリンをはなせ!!』

ウィスカー『はなせと言われてはなすほど、
     オレさまもバカでは無いのでなーー。
     そうだな……
     ……どうしてもはなしてほしければ、
     オレさまに服従するのだーーー!!
     どうするのだー??
     おとなしくオレさまの言うとおりにするか、
     このガキに地ごくの苦し……んっ?』

ソニック&ブレイズ&テイルス
    『……ヒソヒソ……』

ウィスカー『お前たちー、
     オレさまの話を聞いているのかーーー!』

テイルス『(任せて、ソニック!)』

ソニック『(いくぞ、ブレイズ!)』

ブレイズ『(任せろ!)』

ウィスカー『……ん?』

テイルス『(こほん)……ああああ!!
     こんなところに宝玉の杖が!!』

ウィスカー『な、何ーー!?
     いったい いつの間に……』

マム  『おやぶん つえ ここ!!』

ウィスカー『な、なにー!? そ、それでは?』

ブレイズ『来るぞ! ソニック!!』

ソニック『ああ! 行くぜブレイズ!!』


さーて、ラストっぽい雰囲気ですが、
長いなが〜い会話のあと、まだ話がつづきます。
まだエメラルド収集してないし……
ジョニー、どこにおるんや……(汗)
って、こういうときだけ
自分から
のこのこ現れてくれやがるわけですな(苦笑)

さて、ここでは敵さんらは
自分たちのコンビネーション攻撃は
最強や、みたいな言い方しておりますが、
半分はハッタリです。
だって、自分はここで1発で
49000点(ぐらい…くそぅ、惜しかった(笑))
取ることができました。
どうしても勝てない場合は、
難易度を変えるといいのだー。
基本は、相手を分断して一方をどつく。
いわゆるナポレオン戦法で。
(どんな例えやねん)
次の戦いがちとキツイ分、
ここはヌルめにしてくれている……
のだと思います。
ウィスカーのダメージの声がいいやね。
『いたいのだーーー!!』って。
そら攻撃うけたら痛いのだー!!
と思わずツッコミたくなりますけども(笑)

さーて、察しがいい方は
もうここ以降は
物語の先読みができてしまいます。
いや、マリンがいなくなった地点で
ある程度は想像がついていた……。
なんと言うベタな展開。
最後の最後でやらかしてくれるんだろうか?
マリンちゃんの存在意義を、
自分はセガのシナリオさんと3時間ほど
語り合いたい気分でございます(笑)
シナリオまで期待すんなって?
あ。でも、ウィスカーはけっこう好きだ。
ミニマムどももな。
その名前、FFの魔法を思い出すから
ちょっと……と思わないでもないがな。
相変わらずブレイズ様が
目だっておられる……。
あ。でも、ノーマルEDのラストは
ソニックがオススメ。





ソニック『やっと終わったな。』

ブレイズ『ああ……これでこの世界も
     安息を取りもどせるだろう。』

ソニック『……ところで!』

ブレイズ『マリン!』

マリン 『わわわーー!』

ブレイズ『どうして、ひとりだけで
     海ぞくたちを追うようなことをする?!』

テイルス『そうだよ、マリン。
     無茶だよ!』

マリン 『え、えーと〜〜あ、あれか〜!
     あれはやな〜!
     キャプテンとしての
     ウチの見せ場を作ろう思ったんや〜。
     ほんま、もうちょっとやったんやで……』

ブレイズ『……わたしたちがどれだけ
     お前を心配したと思っている……!?』

マリン 『わ、分かった、分かったからーー!』

ソニック『まっ、とりあえず
     結果オーライだぜ!』

テイルス『……そうだね! ……でもマリン?
     本当に気をつけてよ!』

マリン 『そやな〜〜、
     もうち〜と気をつけるわー。テヘヘ〜。』

ソニック『……ところでブレイズ……
     宝玉の杖はやはり……』

ブレイズ『……ああ。
     おそらく海ぞくたちといっしょに
     海にしずんでしまっただろう。』

ソニック『ふむ、
     なんとか探せないもんかなぁ。』

ブレイズ『気をつかわせてすまない。
     だが、海の底ではな……』

マリン 『へへーーん!』

テイルス『ん、どうしたの? マリン!』

マリン 『その杖やけどなーー……
     じゃじゃ〜〜〜ん!!』

ソニック&ブレイズ&テイルス
    『宝玉の杖!』

マリン 『おう!! そやでーー!!
     つかまってたときヒゲのおっちゃんの
     スキ見て、取っといたんやー!』

ソニック『へ〜、やるじゃないか、マリン!』

テイルス『お手柄だね!』

マリン 『ヘヘヘ〜ン!
     ま〜このくらい、ウチにかかれば
     全然カンタンやったわー!
     ほら、ブレイズ! 宝玉の杖やで!』

ブレイズ『ああ……礼を言う……』

マリン 『へへ〜!』

ブレイズ『しかし、もし失敗していたら、
     どんな目にあわされていたか……?
     マリン……今後、こういう危険な事は
     絶対にしてはダメだ。……いいな?』

マリン 『う、うん。』

ソニック『 All right!!
     じゃあ、そろそろ風車村に
     帰るか?』

テイルス『そうだね! ソニック!』

マリン 『おーーー!!
     はよ家帰って
     兄ちゃんたちにマリン冒険談を
     話したげなあかんからなーー!!』
(全員去る。ブレイズのみ少し振り返ってくれます)

マリン (最後は杖を取りもどせたけど、
     みんなの足を引っ張ってばかりやったな……
     やっぱり、ウチこのままやったらあかん……
     こんな子供のままじゃ……)

ソニック『おーい、マリン。
     どうしたんだー?』

マリン 『何でもあらへん〜〜!
     今行くわーー!』

マリン 『みんな見ときやーーー!!
     ウチは、ゼッタイ
     真のキャプテンになったるでー!!』

(スタッフロール。
 杖に忍び寄る影。見覚えのある影ですぞい(笑))


ウィスカーのでっかいロボットは、
左右の大砲に入って撃墜していきます。
連続でどつきましょう。
大砲はバリアで囲まれているので、
相手のミサイルかレーザー&ミサイルの攻撃など、
何かをバリアに当てなければばなりません。
ある程度、誘導する必要があります。
また、砲台のバリア破壊後は
砲口から攻撃が来ますから、
砲口をどついてから大砲の準備に入ります。
その繰り返しです。
ラストは、額(?)が
ソニックのジャンプの高さぐらいに
来るところを見計らって、
ジャンプダッシュか垂直ジャンプすればOK。
お疲れさまです。

スタッフロールがショボイ(汗)
ケータイゲーム機だから仕方がないけども。
ラッシュのほうが良かったかな〜。
なんかさ、
マリンとエミーって雰囲気似てるな。
今回、いなかったな……。
そうか、だから物足りなく感じたのか。
ソニックいる所にエミーあり!
というイメージが
もう定着してしまっているんですよね。
ナッコもいなかったな……
やっぱり寂しい。
もう新キャラはいらない。
こんな無意味なキャラを作るヒマがあるなら、
ゲーム内容を充実させてほしい。
チャオ復活とか。(結局はソレかい)
あと、音楽が……なぁ。
今回はちょっと好みじゃないな。
悪くはないが、良くもない。




個人的な意見をまとめてみる。
良い点:
・3D画面のところがやりやすくなった。
・宝探しが好きな人には充実したミッション。
・ステージが相変わらず楽しい。
・難易度変更可能で初心者でも楽しめます。
・チュートリアル。
・トリックが気持ちいい。

欠点;
・ストーリーがイマイチ。
 今作はマジでひどい。
・進行方向のサインが無いので
 迷子になりやすい。
・ステージで遊ぶとき、
 ”はじめから”が選択できない。
 しかも、”もどる”をえらんだら
 キャラクター選びからやらされる。
 ものすごくウザイです。
・宣伝不足。
・マリンの存在。
・アイテムやリングを
 強制的に収集させられるため、
 めんどくさがり屋にはしんどい。







<家>

マリン 『やっぱ最後は
     ウチの大活躍やったな〜!』

ブレイズ『お前たちのおかげで
     宝玉の杖を取りもどすことができた。
     礼を言うぞ。』

テイルス『ブラックマテリアルを使えば、
     乗り物をパワーアップできそうなんだ。
     ジョニーには逃げられちゃったね……
     早く見つけ出して、
     カオスエメラルドを取りもどさないと!
     カオスエメラルドが全てそろえば、
     そのチカラで、ボクたちの世界に
     帰れるかもしれないよ。』

テイルス『ボクの設計では
     水上バイクをパワーアップするために
     必要な材料は……
     ブルーマテリアルが3コと……
     アイアンマテリアルが3コと……
     ブラックマテリアルが3コ
     必要なんだ。
     全部集まれば
     すぐに作業に取りかかるよ。』
(選択肢。以下セリフは他乗り物と同じ
 以後省略させて頂きます。ごめんなさい)


キロック『マリンもなかなかやるでしょう?
     これからの成長が楽しみです。』

タビー 『海ぞくどもをやっつけたんだって?
     やるじゃないか!』

ミュージー『やあ、僕はさすらいのミュージシャン、
     ミュージーさ。
     素敵な音楽を奏でてあげよう。
     実は今、
     曲を作っているところなんだ。
     どんな曲かはヒミツだけどね。』

カーネル『カオスエメラルド?
     それならジョニーとのレースに勝てば
     手に入るやろ。
     ソルエメラルドの行方は
     ブレイズ様の近衛兵が調べてるはずや。
     ガードンに聞いてみたらどうや?』

ダイクン『海ぞくどももいなくなったことだし、
     そろそろ俺の島に帰るとすっか!』

ガードン『ソニックどの! やりましたね!
     海ぞくが退治されれば、
     この世界も平和を取りもどすであります。』

ノーマン『カモメ浜にいるミュージーと
     友達になったダス。
     もしミッションをクリアできたら、
     ミュージーに頼んで聞けるサウンドを
     増やしてもらうダスよ。
     興味があったらマリンさんのところに行って、
     ミッションにちょうせんするダス。』

ノーマン『乗り物のミッションはいかがダスか?
     もしこのミッションをクリアできたら、
     ミュージーに頼んで聞けるサウンドを
     増やしてもらうダスよ。』


ふう。ミッションは後回しにして、
とりあえずバイクをパワーアップして、
ジョニーと対決せねば。
マテリアルが足りないんだが……(汗)
いちいち取りに行くのめんどいなぁ。
まとめて取っておけよ、と言いたい!!
ブレイズ様、ひとつあなた様の権力を行使して、
兵士たちを動員してはくださいませぬか。
海賊を撃退したのですから、
その分の兵士たちを
マテリアル収集に充てることもできましょう。
ところで、前々からツッコミたかったのだが、
ブレイズ『皇女』。
あなたは『王』ではなく『皇』女なのだから、
『王室』というのは基本的に……ねえ?
『皇』は複数の『王』国を統一……
あ〜〜〜〜もう!!
もういいです、ハイ。
っつーかコアラどもを使ってくれ(笑)
ここにもそこにもコアラコアラコアラ……。
何でコアラ?
あのチョコ菓子食いたくなるやんけ(笑)

で、ジョニー探し。
バイクである程度はさがせるが、
距離が足りないところが1箇所あります。
マップ埋めるのめんどくせーな。

潜水艦で行くと比較的あちこち行きやすい…かな?
ちなみに、これで移動しても
ジョニーと対決できます(笑)





<ラスト>

ソニック、テイルス、ブレイズらは
マリンの島「サザン島」にもどってきて……
どうすればソニックたちが
元の世界に帰れるのかを話しあっていた……。

ブレイズ『ソニック……お前は以前、
     ソルエメラルドのチカラを使えば
     世界を行き来できると言った。
     お前たちもカオスエメラルドを使えば、
     元の世界へ帰れるのではないか……?』

テイルス『うん、それでエメラルドのパワーを利用する
     次元移動メカを作っているんだけど……
     ちょっと時間がかかりそうなんだ。』

ソニック『もうしばらくやっかいになるぜ、
     マリン!』

マリン 『ウチは別にかまへんでー!
     もう海ぞくもおれへんからヒマやろ!
     おれる間は
     ウチの船の製作に付き合ってーやー?』

ソニック『 What?
     ……マリン、船を作っているって?』

マリン 『そうやー! 冒険専用の船!!
     その名も「マリン・セカンド」やーー!』

テイルス『セ、セカンド?』

マリン『前の船はソニックたちの
    目の前でこわれたから
    これが2作目になるんやー!』

ブレイズ『フフフ……』

(ガチャ(ドアの音))

ガードン『申し上げます、皇女!!』

ブレイズ『……その名前で呼ぶなと
     言っているだろう。』

ガードン『し、失礼しました! ブレイズさま!』

ブレイズ『で? どうした?』

ガードン『じ、実はわが国で保管中の
     「宝玉の杖」が昨晩、
     何者かにうばわれたようであります!』

ブレイズ『なにっ?』

ソニック『「宝玉の杖」が!?』

ブレイズ『くわしく話せ。』

ガードン『ハッ! 厳重に倉内に杖を
     保管しておりましたが……
     昨晩未明にしんにゅうされ、
     うばい去られたものとみられます。』

ブレイズ『なにをしていた!』

ガードン『も、申し訳ございません。』

ブレイズ『……調べている矢先にこれか!』

テイルス『知らべているってどういうこと?』

ブレイズ『ああ、実はあの杖にはもうひとつ、
     別の伝説が残されている……』

ソニック『別の伝説……?』

ブレイズ『杖にまつわる伝説の中に、
    「星のチカラ」と「カギ」という意味の
     単語が何度も出てくるのだ。』

ソニック『「星のチカラ」?』

テイルス『……「カギ」?』

ブレイズ『「星のチカラとは何かしらのチカラ、
    「カギ」はどうやらその杖そのものらしい
     とまで分かってはいるが……
     その真の意味するところは何か……
     この杖には、世界をゆるがすような
     ヒミツがあるのではないか……
     そして「カギ」でもある杖が
     ぬすまれた……
     いやな予感がするな。』

マリン 『ちょちょう待ちいなーー!
    (<訳;ちょ、ちょっと待ってよ>)
     えんぎでもない……』

ソニック&テイルス
    『…………』

マリン 『でも……そんなごっつい杖、
     いったいだれが取ったんやろ?
     海ぞくたちはやっつけたんやで。』

ソニック『う〜ん。』

テイルス『そういえば、前から
     気になっていたことなんだけど……』

ソニック『どうした、テイルス?』

テイルス『あの海ぞくたち、
     だれかに杖を持ってくるように
     言われていたって
     可能性はないかな?』

ソニック&ブレイズ&マリン
    『!!』

テイルス『海ぞくたちのこれまでの動き、
     そして何よりもにげた時に
     言っていたセリフ……』

(回想)
ウィスカー『お前らは、あの方のおそろしさを
     知らないのだーー!!』

ソニック『「あの方」ね……』

ブレイズ『なるほど、言われてみれば
     やつらの行動は
     どこか受け身だった気がするな……
     となると、
     海ぞくをあやつっていた黒幕が……』

ソニック『ああ……つまり、
     そいつが宝玉の杖を
     ぬすんだ可能性があるということだ。』

(ゴゴゴゴゴゴ(地震))

ソニック『なっ!?』

ブレイズ『みんな外へ!』

ソニック『なんだ!?』

マリン 『また、地しんやー!』

ブレイズ『……今までで一番大きいぞ!』

ソニック『……収まったようだな……』

マリン 『やれやれや〜』

テイルス『ソニック!! あれ!』

ソニック『!!
     こ、これは!?』

??? 『ホーッホッホッホッホ!』

ソニック『エッグマン!』

Dr.エッグマン『久しぶりじゃのう、
     ソニックよ!!』

マリン 『なんやねん、あいつー!
     とつぜん海ん中から出てきてー!
     おかしいでーー!』

ソニック『Dr.エッグマン!
     なぜキサマがここにいる!?』

Dr.エッグマン『ホーーーホホホホホ!
     それはじゃなァ!
     この世界に究極のパワーが
     ねむっているらしいのでな……』

ブレイズ『究極のパワーだと!?』

Dr.エッグマン『そのパワーをワシが
     有効に利用してやろうと思って
     やってきたんじゃ。』

ソニック『どうせ、ろくな使い方は
     しないんじゃないか?』

Dr.エッグマン『その究極のパワーを使い、
     至高にして最大の
    「エッグマンランド」を
     この地に建設するのじゃ!』

ブレイズ『まだそんなざれごとを!』

マリン (……エッグマンランドって
     なんや?)

テイルス『エッグマン……
     この一連のさわぎはやっぱり……』

Dr.エッグマン『ほほーーー、
     さすがに気がつくかの。』

テイルス『海ぞくたちに
     海から指示を出したり……』

ブレイズ『宝玉の杖をぬすんだりした……』

ソニック『その犯人の名は!』

マリン (ヒゲが海ぞくのおっちゃん
     そっくりやな〜)

ソニック&ブレイズ&テイルス
    『Dr.エッグマン!!』

Dr.エッグマン『ホ〜ッホッホッホ!
     バレては仕方ない、
     全てワシの仕業じゃ!
     その証拠に……ホレ。』
(宝玉の杖を出す)

ブレイズ『そ、それは、宝玉の杖!!』

ソニック『待て、それをどうするつもりだ!』

Dr.エッグマン『これを使って何をするか……
     そんなことは、
     とっくに分かっておるんじゃないのか?』

ソニック&ブレイズ&テイルス
    『!!』

ブレイズ『……宝玉の杖は
     やはり「カギ」と考えるべき……
     そして「星のチカラ」とは
     やつが欲している究極のパワー……
     そうだな、エッグマン!!』

(パチパチパチ(拍手))

エッグマンネガ『くわしいご解説、
     まことにありがとうございます、
     皇女どの。』

ソニック&ブレイズ&テイルス
    『エッグマンネガ!?』

エッグマンネガ『いつぞやは
     お世話になりましたねェ、
     ブレイズと……そうそう、
     ソニック・ザ・ヘッジホッグでそたねェ、
     ……たしか。』

ソニック『お前も
     かかわっていたとはな!』

マリン (わっ! ダブルで同じヒゲやー
     気持ちワルーー)

Dr.エッグマン『ネガよ、やはりここか。
   「星のチカラ」は……』

エッグマンネガ『調査の結果、
     やはりここの真下……
     地下にありますねェ。
     ク〜クククククククク〜。』

テイルス『星のチカラがこの地下に!?』

エッグマンネガ『ク〜ククククククク〜、
     しょうがありませんねェ。
     少しご説明しましょう。
     この世界は
     あなたがたの世界とは
     まったく異なる次元!
     我々の世界とは対として成り立つ、
     いわば「パラレルワールド」
     のようなものなのです。
     そして、
     それを形成するためのチカラは巨大であり、
     伝説ではそれが
    「星のチカラ」だと示されております。』

Dr.エッグマン『その情報をネガから聞いた時、
     ワシは狂喜乱舞したぞい。
     ……しかし、問題は
     それを解放するための「カギ」じゃ。』

ブレイズ『!! ……宝玉の杖!』

Dr.エッグマン『そうじゃ、
     だからワシらは海ぞくどもを作りだし、
     その杖を探させたのじゃ!』

ブレイズ『それで、海ぞくどもが
     この世界にはびこったのか!』

Dr.エッグマン『カギが見つかれば
     後はチカラの存在を引き出す場所……
     つまり星のチカラを手に入れるための
     入り口探しじゃ。』

エッグマンネガ『そして、私の調査の結果、
     それはこの島の地下にあるということが
     判明したのですよ。
     ク〜ククククク……』

テイルス『こ、こんなところに!?』

Dr.エッグマン『まさか、
     お前たちまでが来ているとは
     思わなかったがな……
     しかし、もうすぐ
     星のチカラはワシらの物じゃ!
     ホーッホッホッホ!』

ソニック『それをこのオレが
     だまって見過ごすとでも……』

(ゴゴゴゴゴ……(地震))

マリン 『わわっ? また地しんやーー。』

テイルス『しかも、今までで一番大きいよ!』
エッグマンネガ『(Dr.エッグマン!
     そろそろチカラのバランスが
     保てなくなっているようだねェ……
     ク〜クククククククク。)』

Dr.エッグマン『(ころあいか……)
     ソニックよ、ワシらは急用を思い出したので、
     これで失礼するぞい。』

ブレイズ『宝玉の杖を…!!』

マリン 『待てやー、
     ダブルヒゲコンビー!』

Dr.エッグマン『だれじゃ……って、
     なんじゃい、このちびっこいのは?』

マリン 『杖をブレイズに返したりーやー!
     困ってんねんでー!
     それから
     エッグマンランドってなんやー?』

エッグマンネガ『星のチカラを手に入れれば
     丁重にご返却いたしますのでご安心を、
     おじょうちゃん?
     ク〜クククククク……』

Dr.エッグマン『じゃあな、ちびっ子〜!
     さらばだーソニックども〜!』

ソニック『待て、エッグマン!!』

マリン 『待たんかいヒゲーー!
     エッグマンランドって……』

(ゴゴゴゴゴゴゴゴ……)

マリン 『また地しんやーー、
     ぎゃわわあ!!』

ブレイズ『こ、こんなに地しんが何度も……』

テイルス『エ、エッグマンたちが言っていた
     星のチカラが
     解放されかかっているのが……おっと!
     原因じゃないかな……わわっ。』

ブレイズ『まずい!
     このままでは世界が!』

テイルス『任せて、ブレイズ!
     こんなこともあろうかと、
     地中をほり進むことのできる
     マグマハリケーン号を
     作ってあるんだ!』

ブレイズ『……それでエッグマンたちを
     追えるんだな?』

ソニック『 Niceだぜ、テイルス!!』

テイルス『ヘヘっ!』

マリン 『ダブルヒゲコンビめー!
     今行ってエッグマンランドのこと
     はかしたるーー!』

(画面切り替え)

テイルス『じゃーーん、これがウワサの
     マグマハリケーン号だよ!!』

マリン 『めちゃめちゃかっこええやん。
     テイルスって
     こんなのも作れるんやねー!』

ソニック『さすがはテイルスだな!』

テイルス『てへへへ……』

ブレイズ『時間がない。
     すぐに出発しよう。』

テイルス『そうだね!
     じゃあみんな早く乗って!!』

マリン 『わーーめっちゃ楽しみやなー!
     地下ってどうなってんねんやろーー!』

ソニック『やつらが星のチカラを解放する前に
     つけるかどうかがカギだな。』

ブレイズ『ああ。』

テイルス『じゃあ、出発するよ!!』

     

おやおや、ドクター・エッグマンネガ。
こちらこそご記憶いただきまして、
まことに恐縮でございます。
といった感じの皮肉で切り返せよ!!
なんかこのソニック、
ソニックらしくない……。

マリン、大丈夫だ安心しろ、
自分もダブルで同じヒゲを見て
気色わるくなったから(笑)

で、ブレイズ皇女。
なんで皇女殿下と呼んだらダメなん?
っつーか、女性にも継承権がありそうだな。
ブレイズさんしか世継ぎがいないなら、
もう彼女が次期皇帝だな。
どれくらいの規模の帝国なんだろう。
皇女殿下じきじきの出征とは、
よほど帝国には精鋭がいないんだな。
こりゃ、やっぱり
某銀色のハリネズミを召喚……
(しつけーよ)
あいつ召し抱えたら、最強だよな〜。
スーパー化できるし、超能力使えるし。

イベント長いよ〜(汗)
手がつかれたーーーー。





Dr.エッグマン『ホ〜ホッホッホ』

エッグマンネガ『クククククク……
     感じますよ……このチカラ……』

マリン 『ソニック! あれやー!

Dr.エッグマン『ソニック……
     一足遅かったのう……』

ソニック『すごいパワーだ!!』

テイルス『ソ、ソニック〜、
     ボク立ってられないよー。』

マリン 『なんやねんなー、
     こんなん なんともー……
     うぎゃーーーーー!』
(吹き飛ばされた?)

Dr.エッグマン『こりゃすごい!
     エネルギーゲインが
     全てMAXになっておる!
     ワシのメカが
     ここまでパワーアップするとは!!
     カオスエメラルドやソルエメラルドの
     比じゃないぞー、これは!
     ホーホホホホホホホー!!』

ブレイズ『星のチカラの解放が
     ここまでとは……。』

Dr.エッグマン『見よソニック、
     この圧倒的なパワーを!!
     キサマらにこのワシを止めることなど
     できんのじゃーー!』

ソニック『くっ!』

エッグマンネガ『ク〜クククククク……
     ついに私は手に入れましたよ。
     これもあなたのおかげです……
     ブレイズさん。』

ブレイズ『なにっ!』
エッグマンネガ『おや、そうではありませんか?
     宝玉の杖を代々ゆずり受け、守ってきた
     王族の方達の努力の賜物でしょう。
     そうですね、このお礼といってはなんですが、
     最初にあなたの国を
     めちゃくちゃにして差し上げますよ。
     このチカラなら、そうですね……
     1分もかからないでしょう。
     ク〜ククククククク……。』

ブレイズ『(ギリッ)!!』

ソニック『落ち着け、ブレイズ!!』

エッグマンネガ『世界を地ごくと化すことも
     造作ないでしょうねェ。
     この世界に満ちあふれるきょうふと混乱!
     たまりませんねェ……
     ク〜ククククク!』

ブレイズ『あいつめ……ツブス!!』

ソニック『ブレイズ!!
     皇女であるお前が
     冷静さを失ってしまってどうする?!
     この世界は……
     だれが守るんだ!』

ブレイズ『!!』

ソニック『この世界のみんなが……
     安心して暮らせるようにするのは
     だれなんだ?』

ブレイズ『そうだ……
     それは皇女であるわたしの使命……
     それがわたしのほこり!
     わたしは、人々の笑顔を無くさせはしない!!
     いくぞ、ソニック!!』

ソニック『OK!
     それでこそブレイズだ!』

ブレイズ『ソニック、
     こんなチカラを持ったやつを解放すれば、
     世界は確実にはめつに向かう。
     ああ、だからこそ ここで……』

ソニック&ブレイズ
    『たおす!!』

Dr.エッグマン&エッグマンネガ
    『ぬおっ!?』

<スーパー&バーニング化後>

ソニック『いいか、ブレイズ!!
     こいつはふたりのチカラを合わせないと
     勝てない相手だ!!』

ブレイズ『ああ、ソニック……分かっている。
     しかし、どう戦う?
     同時というのは
     あまりにも無策すぎると思うが……』

ソニック『ああ、だから
     それぞれ交代して戦うんだ!!』

ブレイズ『交代? ……なるほど、
     戦っている間
     もう一方がフォローするわけだな!』

ソニック『そうだ!
     ……交代することで
     エネルギー消費をおさえるだけでなく……』

ブレイズ『相手のこうげきに合わせて、
     有利な戦い方をすることができる……』

ソニック『そうだ。
     オレたちのチカラを
     最大限に発揮させることが
     できるということだ!!』

ブレイズ『交代は どうすればいい?』

ソニック『交代は”R”を押せばいい。
     ついでにこうげき属性は
     X・Y……
     ダッシュはA・Bで、
     十字キーとの組み合わせで
     8方向への移動が可能だ。』

ブレイズ『分かった!!
     ……よし、それでは……』

ソニック『この世界の為に……』

ブレイズ『皇女として民を守る為に……』

ソニック&ブレイズ
     『レディーゴーーー!!!』

<ラスボス撃破後その1>

Dr.エッグマン『ええーい、
      おのれーソニックどもめ〜!』

エッグマンネガ『……ク〜ククククク……
      やつらは……「殺」決定……』

Dr.エッグマン『……ネガ?
      いったい なにを
      言っておるんじゃ?』

エッグマンネガ『……ククククク!』

Dr.エッグマン『……えっ?お、おいバカ!
      やめろ! そのボタンは……』

エッグマンネガ『……惑星破壊光線 発射!!』

マリン 『どうやー見たかー、エッグマン!
     今やー! ソニック! ブレイズ!』

<ED>

ブレイズ『ソニック!』

ソニック『よう、ブレイズ!』

テイルス『おはよう、ブレイズ!』

ブレイズ『これか?
     テイルスが作った船は……』

テイルス『うん、
     ボクが設計した次元移動船……
     その名も「トルネードEX号」!』

ソニック『オレたちの世界へ、
     こうもカンタンに帰れるようになるとは
     思ってもみなかったぜ!』

テイルス『これもカオスエメラルドと
     ソルエメラルドのおかげだよ。』

ブレイズ『この船は、
     両方のエメラルドの
     パワーを使っているのか。』

テイルス『うん。そのパワーをつかって、
     この世界とボクたちの世界をつなぐ
     トンネルを開けるんだ。』

ブレイズ『ふむ……
     しかし、カオスエメラルドと
     ソルエメラルドと言えば……。』

ソニック『そうだな、
     いわゆる磁石のNとS……』

ブレイズ『反発しあうこともあれば、
     引き寄せあうこともある。』

ソニック『そして、使い方をまちがえれば、
     世界をほうかいへと導く
     チカラにもなる……』

ブレイズ『そうだ。
     あのWエッグマンがそう言っていた……』

テイルス『それをどうやって制御したんだ、
     テイルス?』

テイルス『実は、特別なことは何もしていないんだ。
     けど、両方ともすごく安定している。
     そのおかげで、
     この船を短期間で作ることができたんだ。』

ブレイズ『どういうことだ……?』

テイルス『ボク、思うんだけど……
     両方のエメラルドは、
     ボクたちに協力してくれているんじゃ
     ないかな?』

ソニック『カオスエメラルドと……』

ブレイズ『ソルエメラルドが……』

テイルス『うん、でなきゃ
     ここまで安定していないと思うんだ……。
     自分たちのパワーを
     使ってくれといわんばかりにね。』

ソニック『協力……か。』

ブレイズ『……ふむ。』

テイルス『ソニック、ボクそろそろ出発の準備を
     してくるよ。』

ソニック『ああ、たのむぜ!
     ……そういえばブレイズ。
     あの杖はどうした?』

ブレイズ『「宝玉の杖」か……。
     あれは元の祭だんへもどし、
     より厳重に警備させている。
     もう心配はいらない。』

ソニック『そうか。なら安心だ。』

ブレイズ『ソニック……』

ソニック『んっ?』

ブレイズ『もしかしたら、
     お前たちは呼ばれたのかもしれないな。』

ソニック『呼ばれた? だれに?』

ブレイズ『カオスエメラルドと
     ソルエメラルドに。』

ソニック『…………
     へへっ、そうかもな。』

テイルス『ソニック〜! そろそろ行くよー』
ソニック『ああ……
     じゃあな、ブレ……』

(ブレイズ手を差し出す・ソニック手を握る
  画面切り替え)

テイルス『マリン、来ないかと思ったよ。』

マリン 『何いうてんねん!
     ウチが見送りに
     けえへんわけないやん。』
    (<訳;来ないわけないよ>)

ソニック『ところでマリン、
     その船は?』

マリン 『ウチが何日もかけて完成させた
    「スーパーマリン号」や!
     かっこええやろ!』

テイルス『それ、自分で作ったんだ!
     すごいよ、マリン!』

マリン 『ウチはな……もっと、もっと、
     すみずみまで世界を冒険したいねん。
     自分で作ったこの船に乗ってな。』

ソニック『…………』

マリン 『うん、分かってるって!
     ソニック、テイルス。』

ソニック&テイルス『?』

マリン 『ウチはまだまだチカラ不足や。
     ひとりで冒険なんておぼつかん。』

ソニック『マリン……』

マリン 『でも、あきらめへん。
     もっと自分をみがいて、
     いろいろなところに行けるようになる!!
     まあ、とりあえず今のところは
     この船を作るだけで
     せいいっぱいやけどな。
     ヘヘヘ〜!』

テイルス『マリン……
     自分のチカラ不足を認めることは、
     すごく勇気のいることだよ。』

ソニック『それに気がついたんだ……
     たいしたもんだよ、マリン!』

マリン 『ソニック……テイルス……』

ソニック&テイルス『…………』

マリン 『お、……お、おおきに……
     ウチ、冒険に出るだけやなくて、
     勉強もしっかりする!!』

テイルス『うん!』

マリン 『今度 会ったときに、
     ウチの成長っぷりにビビんなやー!』

ソニック『ああ!』

マリン 『う、ウチはもっと、…もっと、
     お、おお……きな……』

ソニック『マリン!!
     キャプテンが泣いてちゃダメだぜ!』

マリン 『…………』

ソニック『あきらめなければ、
     またどこかで会えるさ!』

マリン 『ソ、ソニック……』

テイルス『だから、それまでしばらくのお別れだよ、
     マリン。』

マリン 『テイルス……
     …………
     うん、そうやな!
     しばらく会えのうなるだけやな!
     その気があれば、
     どこへでも行けんのや!
     いずれソニックらの世界にも
     行ったるー!!』

ソニック『ああ、楽しみにしているよ。』

ソニック&テイルス&マリン
    『…………』

マリン 『それじゃあ!』

ソニック『またな!』
テイルス『またね!』


エッグマンネガ、
ブレイズ『さん』って……。
あと、『王』じゃなくて『皇』な。

ブレイズさん、
今こそ新ソニで封印した
イブリースを解放するのだ!!
でもあれは『過去の世界』で
イブリース倒したから通用しない?
チッチッチ、
過去のできごとが現在に反映するのであれば、
メフィレスは
とっくの昔に過去にタイムワープして、
イブリースと融合しておるわ。
だからブレイズさんの中には……って、
バーニング化かよ。ケッ。

ソニックはん、
キレイごと並べてブレイズはんを
けしかけるのは止めなはれ(笑)
これ、完全にけしかけてるよ。
ブレイズはんものるなよ(汗)

っつーか、おたくら息ピッタリやね。
もうデキてるんですか?
はたで見てると
恋人同士ですよ。
完全に2人の世界ですよ〜。

ラスボス戦に入るまでのテンポ、
わる〜〜〜〜〜〜。
何じゃこりゃ。
シナリオ、どちら様?
話の流れやセリフのタイミングが……
って、もういいや。
これ、軽いジョークだろ?
説明しなきゃいけないぐらいの
操作なん?
体当たりだけで十分なのに……。

ラスボスは、基本は岩やら相手の攻撃を
跳ね返したりして、当てまくることです。
ゾンビのごとくよみがえりますから、
長期戦覚悟で(笑)
Sランク狙いでないなら、
ブレイズさんのみで楽勝です。
後ろに下がってYボタン連打。
ダメージを受けてもひたすら連打。
たま〜に攻撃をかわすぐらいで十分。

エンディングまで話の流れが……
甘っちょろいのう。
ま、マリンに再会できるのであれば、
彼女の成長に期待、というところかね。
最後まで好きになれない小娘だった。

ゲーム内容は相変わらずの難易度。
これは申し分ないです。
が、ストーリーがなぁ……。
この内容でストーリーが良かったら、
絶対に中毒になっていたと思う。
ソニックバトルの勢いはどうした!!

ともあれ、
これにてソラアド終了でございます。
いかがでしたか?
ゲームを買おうかどうか迷っていたら、
ぜひお買い求めくださいませ。
ストーリーはイマイチですが、
ゲーム内容は充実しております。
指が小さい方はなおさら楽しいでしょう。
自分、ダイエットしなければ……orz



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